増田メグミのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
今までも思っていましたが、ここでさらに思いました。
この状態、普通の公主ではまったくどうにもなりません。
むしろ普通の公主は、危険から遠ざかって過ごしてますか?w
また続きが気になる所で終わっていますが、それほど危険もなく
大丈夫と言えば大丈夫です。
本編に関係なく、気になるのは王太后ののし上がり方。
7歳からそれを緻密に練り上げて行ったのか
それとも一気にがっしりいったのか…。
久しぶりに幼馴染も登場しました。
元気そう(?)でなによりでしたが、彼の活躍は
これからまたあるのでしょうか?
番外編だと思って読んでいたものは、実は布石だったのでしょうか? -
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Posted by ブクログ
夫の義母に毒が盛られ、その犯人はさっぱり分からない。
かと思いきや、犯人かと思われた人物は自害し
更なる人物が疑われる…。
『最初』は一体誰なのか、何の目的なのか。
さっぱり分かりませんw
しかし、これほどまでにヒーロー(?)が出てこない小説も珍しいかと。
最初と最後に出てきただけでした。
…最後、の方が若干出演長い??
毎度の事ながら、すごい事にもなっていますし。
むしろ倒れた理由。
まさか! と思いきや!!w
おめでとう、と言うべきでしょうが、これで当分
動きが制限されてしまうような。
いや、でも体丈夫でよかった、ね??
権力ってすごいですね…。
あの人に関しては、話術、でしょうか? -
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Posted by ブクログ
唐から若き吐蕃国王に嫁いだ実在の文成公主をモチーフにした話。
2010年3月現在で(副題なし)〜「水面の花」まで外伝を含めて
20冊出ている。
「臥虎の森」くらいまで発売日に買っていたが、このまま読み続けるべきかどうか様子を見ていた。チベットの歴史を知らずに読んでいたので吐蕃王が亡くなるという筋書きを知り、ますます縁遠くなっていた。つい最近、本の整理をしようと思って再読。
吐蕃王亡き後の話も進み、完結していないようなので再び興味を持ち、本編の「初冬の宴」〜「嵐の夜(下)」、外伝の「水面の花」を読んだ。じわじわとおもしろい。
なんだか気になって読んでしまう。
とりあえず処分するのは先送りです。 -
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