増田メグミのレビュー一覧

  • 風の王国13 金の鈴

    Posted by ブクログ

    いろいろな伏線やこれからの話がたくさんでてきて
    たくさんの情報が出てきて少し読みにくい感じがしました。

    王太子ラセルの家出
    翠蘭の初の出産
    そしてまさかの衝撃ラスト
    そんな内容でした。

    ロナアルワが個人的にきにくわんwww

    0
    2010年11月28日
  • 風の王国13 金の鈴

    Posted by ブクログ

    ラセルのイェルカへのバカぶりが少し可愛いような面白いような・・・
    最終最後にリジムがやってくれましたよ。ううっ、リジムーー!!
    なんだかんだ言って続きが気になって読んでしまう。

    0
    2010年11月21日
  • 夜の虹 灰色の幽霊

    Posted by ブクログ

    実は途中までしか読んでないけど。
    一昔前のコバルトみたいな、ちょっと硬派で読ませるタイプの小説。
    結構好きな感じです。

    0
    2010年08月05日
  • 夜の虹 灰色の幽霊

    Posted by ブクログ

    期待していた続編が出てよかった!なんだか怪しいおじさん出てきたのがすごく気になる………。
    それにしても、ロシアの文化っていうのは分かっていたけれど、ヨーロッパとは少し違うんですね。出てくる料理名も、聞いた事のない独特の名前で、一度写真付で見てみたいものです。

    0
    2010年07月13日
  • 風の王国10 花陰の鳥

    Posted by ブクログ

    巻数が進むごとに、無情といわれるソンツェン・ガムポの内面が露になってきてましたが…この一冊でパパの株がまた上がりました。

    0
    2010年05月28日
  • 風の王国9 臥虎の森

    Posted by ブクログ

    妊婦になった翠蘭がまた吊るされたらどうしよ?とドキドキしながら読んでましたが、ほっと一安心。ほのぼのな終わり方で、速攻続きが読みたくなりました。

    0
    2010年05月28日
  • 風の王国17 黄金の檻

    Posted by ブクログ

    今までも思っていましたが、ここでさらに思いました。
    この状態、普通の公主ではまったくどうにもなりません。
    むしろ普通の公主は、危険から遠ざかって過ごしてますか?w

    また続きが気になる所で終わっていますが、それほど危険もなく
    大丈夫と言えば大丈夫です。
    本編に関係なく、気になるのは王太后ののし上がり方。
    7歳からそれを緻密に練り上げて行ったのか
    それとも一気にがっしりいったのか…。

    久しぶりに幼馴染も登場しました。
    元気そう(?)でなによりでしたが、彼の活躍は
    これからまたあるのでしょうか?
    番外編だと思って読んでいたものは、実は布石だったのでしょうか?

    0
    2010年04月28日
  • 風の王国12 初冬の宴

    Posted by ブクログ

    婚約発表で、平和になるかと思いきや。
    えええ!? なところで終わってました。
    これはかなり続きが気になります…。

    愛情をかけられているからこその不安。
    そしてどこにでもいる大人達。
    まさに、子供の言い分大人の言い分、です。

    更に子供は子供で、また違った言い分がでてきますし。
    双方の言い分も感情もよく分かりますが
    子供らしくないといいましょうか…。
    その根底がこれですか、というのもありますが
    まず考えすぎです。

    前半の和やか(?)に比べての、この後半。
    後を引きます。

    0
    2010年04月13日
  • 悪役令嬢ヴィクトリア2 ~お菓子な幽霊屋敷~

    Posted by ブクログ

    2010/04/13:今回も悪役どころかゴーイン(強引)グ・マイウェイっぷり&紅茶のレシピが美味しそうなのは変わらず。

    0
    2010年04月13日
  • 風の王国10 花陰の鳥

    Posted by ブクログ

    若かりし頃の某さんと、某さんの母親が結婚するまでの話。
    いやしかし、この親にしてあの子供あり、みたいな性格でした(笑)

    4人の妃候補のうち、やたらにやる気のない1人が何かあるかと思いきや
    あるにはありましたけど、無関係(?)の『ある』でした。
    王道のようにむっとする女性も出てきましたが
    さくさくっと読み進められました。

    とりあえず、今回はいいように使われてるというか
    やられてるというか…。
    この時期からあの性格ですかw と苦笑せずにはいられません。
    本編より、さらに政治が介入してるかと。
    うん、結婚が絡んでますしね~。

    0
    2010年04月09日
  • 風の王国9 臥虎の森

    Posted by ブクログ

    最後まで読み終えて一言、よしっ! でした。
    やっと思い通り(?)状態にw

    しかし、そのためにヒロインとヒーローの動きがあまりないです。
    半分彼女と彼の物語状態。
    何せ今は動けませんから…。
    とはいえ、すごい状態にはなってます。
    これほど激しくなったのは、ヒロインが動けないため??
    どうなんでしょう??

    そして15年前。
    憶測は出来るのですが、一体その時何が起こったのか。
    次回持ち越しなのでしょうか??
    気になります。

    0
    2010年04月06日
  • 真紅の式使い: 3 華の絆、永久の約束

    Posted by ブクログ

    これで完結……の、ようです。
    まあ、一応気持ちは通じ合ったし、当面の不安はなくなったから終わり、なのかな? うーん、もう少し続くのかな、と思ったけど。結局、司を召還した術が何なのかとかはよくわからないままだし。その辺りは、らぶ重視ならあんまり要らない部分だとは思うけどね。ちょっと気になる。同じ世界観で他の話を書くようなことが書いてあったので、それはそれで。

    司のやきもちが可愛くて、私はそういうのが好きだ。ヒロインが鈍すぎるのがどうなのかと思わなくもなかったけど……。この先も司は苦労しそうだな(笑)。

    0
    2010年04月06日
  • 風の王国8 目容の毒

    Posted by ブクログ

    夫の義母に毒が盛られ、その犯人はさっぱり分からない。
    かと思いきや、犯人かと思われた人物は自害し
    更なる人物が疑われる…。
    『最初』は一体誰なのか、何の目的なのか。
    さっぱり分かりませんw

    しかし、これほどまでにヒーロー(?)が出てこない小説も珍しいかと。
    最初と最後に出てきただけでした。
    …最後、の方が若干出演長い??

    毎度の事ながら、すごい事にもなっていますし。
    むしろ倒れた理由。
    まさか! と思いきや!!w
    おめでとう、と言うべきでしょうが、これで当分
    動きが制限されてしまうような。
    いや、でも体丈夫でよかった、ね??

    権力ってすごいですね…。
    あの人に関しては、話術、でしょうか?

    0
    2010年03月30日
  • アラビアンローズ2 ~ルゥルゥの不運~

    Posted by ブクログ

    シリーズとしては全2巻(ただし、ストーリーは繋がっていません)

    歓楽街で生まれ育ったのに踊り子のルゥルゥ。
    ある夜、踊ろうと入った店から追い出され、なぜか殺されそうに!
    訳のわからないまま街中を逃げまどうルゥルゥは、大臣を名乗るかっこいい男アーシファに助けられ、事態は思わぬ展開へ・・・。

    0
    2010年03月24日
  • アラビアンローズ ~ライラの受難~

    Posted by ブクログ

    シリーズとしては全2巻(ただし、ストーリーは繋がってません)

    ライラは、伝説の首飾り「ラティマの薔薇」を飾っていた特別なルビーを探すため、真夜中、王宮の宝物庫に忍び込んだ。
    そんなライラの目の前に、突然、シャルディーン王子の涼しげな笑みが月明かりに浮かび・・・。
    アラビアン・ラブファンタジー!

    0
    2010年03月24日
  • 風の王国1

    Posted by ブクログ

    唐から若き吐蕃国王に嫁いだ実在の文成公主をモチーフにした話。
    2010年3月現在で(副題なし)〜「水面の花」まで外伝を含めて
    20冊出ている。
    「臥虎の森」くらいまで発売日に買っていたが、このまま読み続けるべきかどうか様子を見ていた。チベットの歴史を知らずに読んでいたので吐蕃王が亡くなるという筋書きを知り、ますます縁遠くなっていた。つい最近、本の整理をしようと思って再読。
    吐蕃王亡き後の話も進み、完結していないようなので再び興味を持ち、本編の「初冬の宴」〜「嵐の夜(下)」、外伝の「水面の花」を読んだ。じわじわとおもしろい。
    なんだか気になって読んでしまう。
    とりあえず処分するのは先送りです。

    0
    2011年10月26日
  • 真紅の式使い: 3 華の絆、永久の約束

    Posted by ブクログ

    全ての物事の始まりがあまりにも些細過ぎて、脱力………かと思いきや、そういうところが可愛らしいのが主人公の魅力。まあでも、あのうかつさはちょっと直した方が、とも思わなくもないですけれど。全てが終わってしまえば、そういったことも魅力のうちですかね。

    0
    2010年03月23日
  • 風の王国2 天の玉座

    Posted by ブクログ

    さくさく楽しく読めます。翠蘭の戸惑う姿も楽しいですが、リジムの気遣いもおもしろいです。事件を通して絆がしっかりと完成していくんだろうなぁと思うと、今後の展開が非常に楽しみです。

    0
    2010年03月22日
  • 真紅の式使い: 1

    Posted by ブクログ

    文章が簡潔で読みやすい。主人公が敵対する女の子に、「恋して色気づいてるんじゃないわよ!(要約)」と怒られるラノベも珍しいと思う。おもしろい!あのオチさえなければ…!

    0
    2010年03月21日
  • 真紅の式使い: 3 華の絆、永久の約束

    Posted by ブクログ

    2010.3.21 読み始めました
    2010.3.27 読み終わりました

    真紅の式使いの3巻目でございます
    この巻で彰と司の物語はおしまいです
    まぁ、ハッピーエンドなのかなぁ?
    彰と司のすれ違いが見ていてもどかしいですね
    臣頑張っちゃえよ、と思うんですけれど…残念

    彰と蘭の姉妹も好きなんだけど、二人揃ってるシーンがあんまりなかったきがします
    まぁ、2巻で蘭の立場向上してるから、仕方ないみたいですけどねぇ

    もう少し、司と臣の彰争奪戦も期待してたので少し残念でした
    面白かった一冊ではありますがね
    読み返すほどではないですけれど…

    0
    2010年03月28日