三年の喪に服したあと、ソンツェン・ガムポ大王と再婚することになった翠蘭は、大王の命により、シャンシュン王リク・ミギャに嫁いだリジムの妹、セーマルカルに会いに行く。義姉妹がしばし温かい交流を深めるなか、突然使者が訪れ、翠蘭をシャンシュンの深い闇へ引きずり込む。予期していなかった二つの再会が、翠蘭の胸に炎を灯し衝き動かす。黄金の嵐が吹き荒れる西の国で、翠蘭は…!
Posted by ブクログ 2009年10月04日
ラムジェン!やっと出てきてくれました。
長身痩躯碧眼。。。いいですね。。
ちょっと似た感じの慧も再登場でかなり盛り上がってます!!
[シャンシュンについて]
シャンシュン王国(紀元前 - 643年)
西チベットのカイラス山(カンリンボチェ)一帯。カイラス山は標高6714m、ヤルツァンポ川及びインダ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年04月28日
今までも思っていましたが、ここでさらに思いました。
この状態、普通の公主ではまったくどうにもなりません。
むしろ普通の公主は、危険から遠ざかって過ごしてますか?w
また続きが気になる所で終わっていますが、それほど危険もなく
大丈夫と言えば大丈夫です。
本編に関係なく、気になるのは王太后ののし上がり...続きを読む
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