渡瀬悠宇のレビュー一覧

  • アラタカンガタリ~革神語~ リマスター版 6

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    リマスター版は、コミックスよりも内容が新たに加わってるだけあって、細かく物語も進むし、人の内面もよく分かる。

    コミックス24巻でハルナワの所業を見ているだけに、ここでは序の口だなと。
    あれ見ちゃったら、空恐ろしいわ。

    アラタと織部も最終的には、天和国に戻ってくるんだろうけど、現代でどうなっちゃうのか。
    門脇はこの頃より、今の門脇の方がなんだか人間味があるような、怒りや野心はなくなってはいないけど、好きになりつつある。

    ヤタカ編は、純粋で哀しく哀れなお話。
    カンナギの次に好きなキャラ。
    後の革達との和気藹々さを見てると、かわいい少年だよね(笑)
    この巻でまとまるのかと思ったら、次巻に持ち越

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    2015年10月27日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 24

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    久しぶりの本編コミックス。
    暫く、リマスター版の発売だったから、若干内容忘れかけていた。

    アメエノの話はやや軽く物足りない感じがした。
    バトルシーンは迫力があって○

    六ノ鞘シム、というか天和国自体が腐敗したような負が大きくなり過ぎた結果が破壊とリセットを求めている。

    現代へ行ったハルナワの真実も残忍でならない。
    そんな繋がりがあったのかと…惨すぎる。
    人の業とは…。

    現代と天和国のバランスが今後どうなるのか。
    物語は面白いが、それぞれのコトが痛い。

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    2015年10月26日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 2

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    こっち至ってはフィルムかかったままだった。新冊でどこの本屋で買ったのかは覚えてるんだけど、いつ買ったんだろう? 革くん熱い切ない青春。ワクワクする。盗賊兄弟も可愛い。あの人は結局誰?

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    2015年03月13日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    作者読み。いつ買ったかも分からないくらい積まれていた。作者らしい作風。『ふしぎ遊戯』が好きだったので、こちらも楽しめそう?

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    2015年03月13日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 6

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    ネタバレ

    手強わそうだった牛宿(いなみ)が仲間になり、もう7人目の七星士が見つかる・・・というより判ったのだが、後半のいい所で、ベージをめくると、いきなり作者の違う漫画”妖しのセレス”の外伝が始まって、かなり戸惑いました。
    Why?ネタにつまっておられたのか?!

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    2014年12月26日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    面白いからと貸してくれる人がいて、5巻まで読みました。
    ファンタジーはあまり関心がないのですが、それでも楽しく読めました。
    不思議な世界観ではありましたが。
    仲間のため、世界のために動いていくアラタ、よいですね。

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    2014年11月30日
  • ふしぎ遊戯 3

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    唯ちゃん、不運の一言で片付けられるには切なすぎる。

    星宿、家族思いとかイケメン度高すぎっしょー!
    井宿も良さそうな感じ!
    別に中身イケメンじゃなくてもよかったけどw

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    2014年10月16日
  • アラタカンガタリ~革神語~ リマスター版 3

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    ネタバレ

    元のコミックスは未読。リマスターで初見。
    話はアニメで大方理解。
    渡瀬漫画を読んできたので、これじゃない形だったということに驚く。

    はやくヨルナミの話を読みたい。
    門脇との再会→鬼化→カンナギとの対話からの決意の流れが良かった。
    門脇が今後どういう風に描かれて行くのか気になる。

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    2014年05月25日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 22

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    ネタバレ

    ちょっと前巻の最後を忘れ気味でしたけど、そうそう六ノ鞘同士の対決でしたね。

    イキスの都を空襲したアメエノ。確かにアメエノの風貌はどこかEXILEのメンバーにいそうって思いました。
    圧倒的な力でイキスを降したアメエノ。あのまま革がアメエノと戦っても、降されちゃったかもって思うくらいの力差があったように思います。

    とりあえず、彼はひいてくれましたけど、あれと次対決するには、どれくらいレベルアップしないといけないんだろう。なんかRPGで低レベルなのに世界をウロウロして、いきなりラスボスに当たったような感じです。

    そのあとはイキスの船で男女逆になっちゃう香で、読者サービス?みたいな流れになってま

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    2014年01月14日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 21

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    ネタバレ

    六ノ鞘イキスの香りの神意って厄介だなって思いました。
    人間、耳はふさげますけど、息は止められないですから、今回その香りに影響されて、カンナギとヤタカは戦いだしますし、コトハたちは無気力に。

    で、久しぶりのカテナは革と戦いだしますけど、仲間と思っていたカテナが実は革を妬んでいたって聞かされたら、ちょっと凹むかも。その後のカテナの本当の心情が、革に認められたかったっていうものだったのも気付かないままです。

    カテナは門脇に降りますけど、これは門脇は革を降したがってて、革は門脇とは本気で戦えない。それなら自分が門脇に降されたってなれば、革が本気で門脇と戦えるって、カテナが思ったんだろうと思いますし

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    2013年10月26日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    渡瀬さんといえば少女漫画の……
    なんで少年漫画を描いているんだと思いつつ、手に取りました。
    絵は少女漫画のまんまで、ふしぎ遊戯(朱雀編の最初の頃)を思い出しました。
    が、読み進めるうちにそういえばふしぎ遊戯の頃も少女マンガなのにバトルシーン描く人だったな、と思い出しつつ。
    CLAMPさんのツバサとかを彷彿とさせる雰囲気ですが、話は渡瀬さん思考だなあ、と感じました。
    単行本だからか少年漫画だからか。
    キャラの立ち位置が結構明確でさくさく進むのが快感です。
    が、何しろキャラクターが多い……
    これからどうなるのか、興味がでました。

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    2013年08月24日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 12

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    途中から買わなくなってたんですが、最終巻と言うことで購入。
    当然のように話の流れがよく読めず・・・でも綺麗にまとまっていたのではないかと思います。
    朱雀編で死ぬことが確定していた玄武の巫女を主人公にして大丈夫か!?と思いましたが、ハッピーエンドではないけど絶望エンドでもなかったので安心しました。
    白虎の巫女もやんないかなー。

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    2013年08月20日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 20

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    ネタバレ

    前巻のお話は終わり、ヤタカとカンナギの衣装が逆になったのにはちょっと笑いましたけど、次は六ノ鞘と本格的に対決しそうです。ほんとに、次から次へと・・・。

    ナサケの主のアメエノは、ちょっとだけ話が通じそうな感じはしましたが、イキスはダメっぽいです。男か女かも分かりませんが、なんとなくオネエ系な感じがしました。

    それにしても、現代のアラタの前に現れるハルナワは気持ち悪いです。すでに人ではないですけど、事故写真を撮影して投稿する人っていうのも、なんでもネタにしようとする現代人の気持ち悪さも出してると思いました。

    アラタと革、ミクサと実名。彼らが最後にどっちの世界を選ぶのかもすごく気になります。次

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    2013年07月27日
  • パレット文庫 ふしぎ遊戯 外伝3 -雪夜叉伝-

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    16歳の柳宿のお話です。
    女装をして後宮入りをした理由が書かれています。
    柳宿好きさんなら楽しめるのではないかと思います。

    90年代のものなので、今のラノベとはちょっと違うかも知れません。
    個人的な小説の表記方法の好みで★3です。

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    2013年06月12日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 3

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    巫女尊師アンルウ登場。
    かわええ。袖が余った服とか、ですます口調がいい。

    七星士たちの居場所がてんでバラバラでうける。
    果てしないよー。
    問題山積みだよー。

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    2013年10月18日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 7

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    ヨルナミ編がおわり、新たな神鞘へ。
    話の展開はおもしろくて、つい続きが気になる。

    けど、一個ずつのエピソードがなんだか早く片付き過ぎのような…
    ヨルナミもヒルコせっかくインパクトのあるキャラなのに、降るの早すぎ…というか、惜しいなぁ〜
    降ったらもう、そうそう出てこないだろうし。
    でもあと11人もいるし、仕方ないか。
    神鞘1人1人の背景がもっと知りたかったな。

    新しい領地に入ったし、次に期待。

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    2013年05月23日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 12

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    長いこと続いた割には、あっけらかんとした終わり方だった気が。
    やっぱり「朱雀・青竜編」のインパクトが強かったからかなぁ。

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    2013年05月22日
  • 櫻狩り 上

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    『ふしぎ遊戯』『妖しのセレス』等超人気作をもつ渡瀬悠宇が満を持して放つ!これまでの渡瀬作品とは一線を画す記念碑的作品。其れは、大正九年。僕が、数えで十七の春だった。僕を殺して呉れないか。時は大正九年。一高入学を目指して志高く上京した田神正崇(たがみまさたか)が奇しくも出逢ったのは、謎めいた美青年、俟爵家の御曹司・斎木蒼磨(さいきそうま)だった。その時から、正崇の運命が狂おしく迸りはじめる――。 愛憎入り乱れる、美しくも悲痛な大正浪漫幻想譚!
    出版社より

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    2013年05月05日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 18

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    1~18巻まとめて感想。
    登場人物多すぎて大変。漢字の扱い、名前が難しい(意味があるので)。
    仏教系と古事記あたりを混ぜた設定が混乱する。
    面白いとは思いますが、個人的にはあまり萌えなかった…のは何でかしら…。
    世界の要の女神殺害、人間界から正義の味方と悪玉が転生って、まんま天空戦記シュラトですやん。12神将(この話では違う漢字だったが)とかね。シュラトは、マイバイブル過ぎて、似た話を受け入れられないのかも(^^;)

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    2013年04月14日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 18

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    ネタバレ

    前巻の続きで、アラタ側の話から。正直、ハルナワさん怖すぎます。
    鬼化した姿も怖いっていうか、気持ち悪かったです。

    ハルナワと対決したあと、革とアラタ、実名とミクサのように、入れ替わった二人は片方がいなくなると帰れなくなるという事実が判明。六ノ鞘もみな、もとはこっちの人間だってことは、アラタも行動するようです。

    一方、革の方は、文字を操るイソラが登場。文字の意味が分からない革は免れましたが、カンナギ、コトハ、ヤタカまでちっちゃくなっちゃいました。
    身体が小さくなっただけじゃなく、子どもになっちゃって、なんだか幼稚園っぽくなりました(*^_^*)
    それまでがちょっと話が重かったんで、ほのぼのし

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    2013年03月26日