【感想・ネタバレ】アラタカンガタリ~革神語~ 18のレビュー

あらすじ

現代の高校生・日ノ原革は、神の宿る剣“創世”の持ち主に選ばれ、異世界“天和国”の命運を託される。魅力的なキャラクター達により紡がれる、新たなる神話。『ふしぎ遊戯』の渡瀬悠宇による最新ファンタジー!日ノ原革と入れ替わり、現代にやってきたアラタに伸びる、“六ノ鞘”ハルナワの魔手…。そして日ノ原革の元にも、新たな敵が迫っていた!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

やばい、チビずの破壊力ハンパない。
ちっこいカンナギさまにくっそ萌えた……!! ラストページの「ん?」は反則です……やばい。

現実世界ではアラタたちが大変なことになってはおりますが、天和国の方はこのせいで楽しそうに見えて仕方がない。いや、こっちはこっちで大変なんだろうけど。

そしてアニメ化。
が岡本くんなのはドンピシャで嬉しかった。カンナギさまは小野友樹というのは、正直イケメンの方向性が違う声だと思わなくもないけど、まあ、そこそこ合っていると思います。アカチのたっつんと門脇の良平くんはぴったりだと思う!
放送開始が楽しみ。作画が微妙なーという印象しかないが、動いたらそれなりに見られるんじゃないかなと期待してます。

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2013年03月20日

Posted by ブクログ

1~18巻まとめて感想。
登場人物多すぎて大変。漢字の扱い、名前が難しい(意味があるので)。
仏教系と古事記あたりを混ぜた設定が混乱する。
面白いとは思いますが、個人的にはあまり萌えなかった…のは何でかしら…。
世界の要の女神殺害、人間界から正義の味方と悪玉が転生って、まんま天空戦記シュラトですやん。12神将(この話では違う漢字だったが)とかね。シュラトは、マイバイブル過ぎて、似た話を受け入れられないのかも(^^;)

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2013年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻の続きで、アラタ側の話から。正直、ハルナワさん怖すぎます。
鬼化した姿も怖いっていうか、気持ち悪かったです。

ハルナワと対決したあと、革とアラタ、実名とミクサのように、入れ替わった二人は片方がいなくなると帰れなくなるという事実が判明。六ノ鞘もみな、もとはこっちの人間だってことは、アラタも行動するようです。

一方、革の方は、文字を操るイソラが登場。文字の意味が分からない革は免れましたが、カンナギ、コトハ、ヤタカまでちっちゃくなっちゃいました。
身体が小さくなっただけじゃなく、子どもになっちゃって、なんだか幼稚園っぽくなりました(*^_^*)
それまでがちょっと話が重かったんで、ほのぼのしてよかったかも。
子どものカンナギの最後の無意識「ん?」には笑っちゃった。

最後に気になったのは帯にあった「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の最終巻がやっと5/17に発売ってところでした。やっとあのシリーズが終わるのね。
本棚開けて待ってます。

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2013年03月26日

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