渡瀬悠宇のレビュー一覧
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内容(「BOOK」データベースより)
倒壊寸前の紅南国と意識不明となった宿南美朱を救うため、魏、翼宿、井宿は残りの七星士を探す旅に出た。かつてのように、朱雀七星士探しのヒントが出る太一君の玉を頼りに、別人に生まれ変わった仲間をどうにか見つけるが…。しかし、前世の記憶を持たない柳宿らは、どうやって朱雀七星士であったことを思い出すのか!?一方、朱雀の巫女を名乗る榊真夜は、宮殿で一人、水晶玉に映る魏達を覗きながら七星士探しの邪魔しようと目論む。そして、似非朱雀が本領を発揮しようと…。似非朱雀の正体とは一体!?ふしぎ遊戯外伝シリーズ、大感動の最終巻!!今再び、朱雀七星士が集結。 -
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内容(「BOOK」データベースより)
美朱と魏は結婚式の晩、本の世界での出来事を語り合う。この話を盗み聴きした16歳の榊真夜は、中2から魏を想い続けてきた。「本の中に入ったのが私なら、私が魏と結ばれていたはず…」という思いで胸がいっぱいになった真夜は、ボロボロになった四神天地書の中に入ることに成功。だが、真夜が降り立った紅南国は廃墟と化していた!?そして、鳳綺や礼清帝に“この国を救ってくれる巫女なのか”と尋ねられたその時、彼女のお腹に赤い光が宿った。と同時に、美朱のお腹から赤ちゃんが消滅して…。紅南国や美朱に一体何が起きたのか!?この危機を救うには、再び朱雀七星士の力が必要となり…。 -
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なんというテンプレ!!だがそれが良い。読んだことない方に、少しだけ御説明すると
舞台は戦争の影がちらついてる大正時代。
攻→混血のぼっちゃん。美形 受→そこの書生
しかし、やはり普通のBL漫画家さんのレベルをはるかに超えるクオリティの物を描いてます。流石です。
近代日本と美人攻と愛憎という言葉に弱いマチコは、ホイホイついていきましたよ。正解でした…( ´∀`)bグッ!
1年に1冊のペースなので来年に完結ですが、これを機にBL界に転身…!はしないで頂きたい。ええ。少年マンガは描いても、あさぎり夕さんのようにBLには行かないでぇぇぇぇぇ!! -
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未完につき標準の星3つ。
つか、今巻、ほぼBL漫画になってるのでは?とか思ったら負けっすか。そうですか。豪華版BL。ハードカバー。
今巻はやってるところしか印象に残ってない位にやりまくってた気がする。
なるほど。だから金額高めのハードカバーでお子様が買わないようにしてるのな。絶対彼氏見たお子様が作者名のみ見てこれ買ったら100%涙目だと思う。
なぜこのタイミング。ドラマ化が諸刃の剣に。。。
話の内容としては昼の1時半位にやってる少し古めかしい時代のBL昼ドラって括りでおk?今巻で決定的にそう感じた。昼ドラだ!!と。
浮気した夫の夕飯に出てくるのはたわしでしたが、これは無理やりガラスの破 -
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多喜子戻ってきましたの巻。
読後に思ったことといえば、あの状況で、多喜子は女宿とキスしちゃだめじゃん、と軽く突っ込み。二人とも、死んじゃうぞ。
あと、優しい及川さんがひどい扱いされて、これからどうなるのか、個人的に興味。
これきりなのかな。それとも何かのフリかな。
及川さんが黒くなっちゃえば、昔の唯ちゃんみたいに食いつけるのかもとか思ったりもしたが、でもさすがに二回それはないだろうなー。
サンデー連載するから、次は一年後だそうな。
でも作者に旬があるように、受け入れるほうにも旬があると思うよー。特にこのラストだと、なにも待っていた展開が消化できてないというか、デジャブ展開しただけ