渡瀬悠宇のレビュー一覧
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帯にあるように「敵」か「友達」かっていうことですが、イソラと戦う革を助けに来てくれたのは、なんと門脇。
門脇との過去も出てきて、ほんとに昔は革と仲がよくて、それが苛める状態になったあと、門脇も苦しんでいたんだって思いました。
イソラの過去も出てきて、キクツネだけじゃなくイソラも革の元の世界から来た人間でものすごい拷問にあっていたって分かると、なんか完全には憎めなくなってきました。あんな目にあっていたら、確かに人を呪ってしまうかもって・・・。
結局イソラは革ではなく、門脇に降っちゃいましたけど、敵と思ってる人間を深く知ると敵にはならないって感じで、最終的にはみんな友達って終わり方しちゃうの -
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ネタバレ読み終わりました。
美朱・唯を読んでるからこの2人の結末は知っていたけど、もうパラレルワールドでいい、幸せになってくれ!と何度願ったことか……T_T
それでも結末は、多喜子は死んでしまったけれど、命を賭して玄武召喚をした多喜子、懸命に支える女宿は涙無しでは読めませんでした。
多喜子は死んでしまったけれど、あの国は助かった。女宿は多喜子に恥じぬよう、国を護り切った。だからこそ最後の再会のシーンがあるのだな、と。幸せになって欲しい、死なないで欲しい。そう思っていたけれど、じゃあ多喜子が死んだこの結末が不幸かというと、そうじゃないな、とも思いました。最後まで、2人は幸せだったと思いたい。
美朱 -
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やっと中・下巻見つけて読み終えました!ネタバレ含みます↓
渡瀬先生がBL…?!と上巻を読んでかなりの衝撃を受けたけど、読み切った今では蒼磨・正宗二人の関係はBLという言葉で一括りにできないものでした。
最後の夜蒼磨の言葉(モノローグ?)が忘れられない。どんなに離れていても、二度と会う事はなくとも、毎夜夢に見るだろうと…。(´;ω;`)ブワ 昔からこういうフレーズに弱い!好きだ!
賛否両論あるようですが私は好きですね。死やえぐいシーンが結構あり、誰も救われない暗い物語に途中思えた。けど最後には蒼磨と正宗が長年抱えてきたものをお互いの存在によって払拭。新たな道に歩もうとする正宗と、それを暖かく送 -
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ネタバレ前半は、前巻からの続きで、キクツネとの戦いです。鬼化したキクツネはRPGのボスのように2段階で変化して、ちょっと気色悪いですけど、最終的には革によって元の姿に。
キクツネも元の世界から入れ替わってこの世界に来た人みたいですけど、ねたみから聴力を奪われた音楽家だったこそ、他の人からも聴力を奪うって言う暴挙に出たのかなって思いました。
やったことは許せるものじゃないけど、事情を知ると、完全なる悪とは思えなくて、これから革側になるのかと思ったら、ここまでおとなしくしていた門脇の遂力によって消されちゃいました。。。あれって、降したのではないからホントに消えちゃったのかなあ、それとも遂力の中にいるの -
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ネタバレ今回はキクツネ領で、キクツネの属鞘たちとの戦いです。結構劍神が出てきたんで、そろそろネタが尽きるのでは?って思ったりしますが、今回は音楽の劍神たちでした。剣の形ではなく楽器の形の劍神って珍しいなって思いました。
戦いで一番印象に残ったのは、やっぱり変態三兄弟のところでしょうか。最初はコトハやミクサの服が超音波で破れていくところは、また少年誌のサービスカットかぁって思いましたけど、革やカンナギ、ヤタカにまで及ぶと、笑っちゃいました。特にヤタカの服の破れ方に・・・。このあたりを読むときは、近くに人がいると危ないかも。
属鞘たちの仮面が取れると意外と美形、でも最後は仮面と同じような顔だったのも笑 -
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ネタバレ帯に1年ぶりの最新刊と書かれてて、ほんと「アラタ」は出るのが早いのに、こっちは遅いなぁ。
久しぶり過ぎて、登場人物を忘れすぎですが、この巻で一気に話が進みました。
テギルは捕らえられて処刑。リムドの父王が皇帝になったと思ったら、テギルの残党によって殺され、皇帝の地位はリムドに。
ハーガスとテグは、ハーガスが死ぬことによって字が1つに。テグがおっきくなったのは驚いたけど、ハーガスの記憶もテグにあるってことは、フィルカへの気持ちもあるってことかなあと余計なこと考えたりして。
皇帝になったリムドと七星士は、玄武を呼び出すことはせずに地道にたたかおうとしてますが、氷河期に入った土地と敵の襲来にどう