あらすじ
玄武の巫女として、七星士(しちせいし)集めを始めた多喜子とチャムカ。一方、玄武七星士の一人であるリムドは、敵側倶東国の兵士となってしまう……。多喜子は巫女としての役目を果たせるのか。急展開の第二巻!!
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最近、急に
ふしぎ遊戯にハマり
玄武編があると知り、気になった為
購入をしました。
読みながら、少し‥ハラハラしました(O_O)
女宿がカッコイイです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
Posted by ブクログ
七星士のうち、リムド(女宿)、チャムカ(虚宿)、ザラー(室宿)が揃いましたね。
この2巻の終わりで「ゴンドラの唄」が登場します。
子供の頃、祖母だったか、母だったかが歌っていたのを思い出しました。
誰かが初音ミクのボーカロイドに歌わせてyoutyubeにUPしているのが、かなり興醒めしました^^;
Posted by ブクログ
「ふしぎ遊戯 玄武開伝」の第二巻。父が中国の書物を訳した「四神天地書」という本の中に吸い込まれてしまった多喜子。
本の中では「玄武の巫女」と呼ばれ、人々からは煙たがられていた──この巻では室宿が登場。スーパーひきこもりだと思いました(笑)。
Posted by ブクログ
ふしぎ遊戯の最新作であり、原点の物語。
玄武の巫女として本の世界に引き込まれた多喜子の運命はどうなるのか、ラストはどうなるのか、非常に気になっております。
Posted by ブクログ
虚宿とともに本格的な七星士集めに出発する多喜子。
朱雀編と違って、七星士であることは
忌み嫌われることも多くツライ現状の玄武の現状。
世間の目だけでなく、実の父から命を狙われる女宿。
辛い現状から心を閉ざしてしまった室宿。
仲間を見つけても、心を通わせることがまずは1つめの苦難
となっている玄武。
でも、美朱よりも意思が強く凛として真っ直ぐな多喜子が大好き。
Posted by ブクログ
不必要な人間なんていない。
誰でも何か役割がある。
室宿に語りかけた多喜子の言葉が胸に残る。
異世界で自分の意義を見出そうとする多喜子の姿に、重なる部分は多いのでは?
Posted by ブクログ
遂に渡瀬悠宇先生によって再び歩み出したふしぎ遊戯ワールド!今度は玄武の巫女の話です。時代背景もまったく異なる異世界に吸い込まれていった多喜子とそこに集う七星士が織り成す物語!期待!!
こちらの方がより大元の話で…
主人公の奥田さんが薙刀を持つと、先日読んだ「あさひなぐ」も思い出しますね。あちらはスポーツでしたがね。
この作品でも作者の手書きコラムは健在ですが、やはり作画等にMacを使いたい云々といった話が出てきますね。
仲間が増えてきますが、話が動くのは、まだまだこれからでしょうね。
終わりの方に出てくる「ゴンドラの唄」、個人的には名優・志村喬一世一代の名演技が光る「生きる」のイメージが強いですね。
ゴンドラの唄が
すごくいいです。この漫画で歌を知りましたが、歌詞と漫画の世界観があっていて、渡瀬先生流石だなと思いました。2人の距離が縮まってるのも良いです。
Posted by ブクログ
虚宿であるチャムカと一緒に七星士を捜す旅に出た多喜子。「ふしぎ遊戯」の頃は、七星士は英雄っぽい感じだったのに、こっちでは、忌み嫌われる者になってるのが意外です。
新しく室宿が加わり、女宿であるリムドの生い立ちが複雑な感じですが、次の星宿がどんなのか楽しみです。
Posted by ブクログ
時は大正時代。多喜子は反目しあう父・永之介が訳した中国の書物「四神天地書」の中に突然吸い込まれる。降り立った異世界で、自分が玄武の巫女だという運命を知らされてる…。「ふしぎ遊戯」の始まりの物語。