渡瀬悠宇のレビュー一覧

  • ふしぎ遊戯 1

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    わたしが好きな少女漫画ベスト3に入ります。
    泣けて、笑えて、ときめいて、もう……とにかく読んだことのない人は読んでほしい作品。全巻もってます。

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    2011年11月18日
  • ふしぎ遊戯 1

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    小説も漫画も読むことが嫌いだった小学生の頃、ふしぎ遊戯に出会い、ファンタジーと歴史と物語りが大好きになりました?

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    2011年10月19日
  • 櫻狩り 下

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    ラストが切なすぎて号泣。胸がギュッとなりました。読んだ後はしばらく放心・・・。途中で読むのが辛くなるほど悲しいお話でしたが、とても素敵な本でした。

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    2011年10月01日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    2012.3現在:既刊14巻
    面白い!!
    これ、もし小説だったとしても面白そう。
    続きが気になる!

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    2012年03月22日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 12

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    カンナギさま……!
    最近、ギャグパート担当のような彼でしたが、いよいよその過去が明らかに。
    やっぱり、カンナギさまカッコイイです。こういうキャラ大好きだ……! 悲しい決着にならないといいのですが、渡瀬さんだし、目的のためには相手を降さないとならないという設定があるから、難しいかなぁ。
    続きが気になってたまりません。サンデーだと早いけど、それでも(笑)。

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    2011年08月22日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 8

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    ネタバレ

    ソルエンの死をなんとか乗り換えたリムドですが、太一君から巫女の運命を聞き、多喜子につらくあたり、元の世界に帰してしまいました。

    他の七星士も多喜子のことを思って言ってるんですけど、やっぱりこういう展開になるとつらいですよね。

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    2011年07月10日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 7

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    ネタバレ

    捕らわれ、特烏蘭に送られることになった多喜子とソルエンですが、多喜子と引き替えにリムドをおびき寄せることを強要され、自分を犠牲にしたソルエン。ソルエンが死んでしまったあとの、リムドの嘆きようが心を打ちます。

    「ふしぎ遊戯」のときもそうでしたけど、最後までいるだろうなって思う人が、結構死ぬんですよね-。

    7人目の七星士のハーガスの片割れテグの能力も分かりましたけど、七星士の能力を無効にするっていう能力、いるんでしょうか。同じ玄武七星士は有効のままで、それ以外の青龍とかの七星士を無効にするっていうなら、ありかなって思うんですけど、味方になるはずの玄武七星士まで無効にしたら、いらない人ですよね。

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    2011年07月10日
  • ふしぎ遊戯 13

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    ネタバレ

    美朱の世界に出てきた心宿を倒すことができ、ようやく一段落しました。

    本の中の人間である鬼宿と現実の人間である美朱、二人がどうなるかと思ったら、朱雀の力かもしれないですけど、ちゃんと現実世界に鬼宿の記憶を持つ人間がいたっていうオチになってました。

    なんか終わった感じがありますが、次巻はどうなるんでしょ。

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    2011年07月09日
  • ふしぎ遊戯 玄武開伝 10

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    ネタバレ

    久々のふしぎ遊戯!
    全巻からそんなにたつんだ…。帯に驚愕しました。

    話はどんどん進んで楽しい!
    恋愛も入るけど、それよりも巫女として生きていく事を決めた多喜子が切ないです。
    多喜子の選択は病気という事もあるけど、大正時代に生まれ育った女性の考え方でもあるんだろうな~。
    でも夫婦になるだけが全てじゃないので、女宿と多喜子にはもっと強い絆で繋がっていてくれたら…。いや、本当はくっついて欲しいけど。


    少しずつ謎も解け始め、弟のせいで憎みあう関係になってしまった親子。切なすぎるよ!
    どうなるのかほんと楽しみです。
    玄武召還に、現段階で分かっている虚宿と斗宿のエピソード…
    読みたいけど、辛い。でも

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    2011年07月04日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 11

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    ネタバレ

    前半は、秘女王とヤタカの恋物語です。秘女王もヤタカもお互いに惹かれていたのに、自分の責務を思い出して、ヤタカとの逃避行を諦めた秘女王。ヤタカは、かわいさ余って憎さ100倍状態で、秘女王の暗殺計画を立ててたってとこ、なんか切ないです。

    ミチヒノタマで、秘女王の気持ちを知ったヤタカが、革に降ると決めましたけど、何故か今回は降すことができず、ヤタカは革に同行することに。あんなにシリアスだったヤタカでしたが、カンナギとそろって、コメディ要員になっちゃいました。

    すっかり、現代日本に飛ばされたアラタのことを忘れそうになってましたけど、ここでやっと、あっちと天和国がつながってたことが明らかになりました

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    2011年06月19日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 10

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    カンナギさまがどんどんギャグパート担当に……。

    前回に続き、笑える展開ではありました。いろいろ核心に迫りつつ、このテンションで笑いを持って来られるのはすごいなぁ。この先、物語が進めば、おそらくこんな笑える部分は少なくなってくると思うので、今は貴重な展開なのかも。

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    2011年03月23日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 8

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    ネタバレ

    クグラの治めるカセノフの街に着いた革たち一行。
    属鞘を探しに二手に分かれますが、カテナは探していた兄たちを見つけ、殺すために別れます。カテナの兄たちは、ほんとカテナにそっくりです。父の血が強すぎ?

    クグラの属鞘たちも失敗したら、早々の劍神を取り上げられたりしたり、けっこう劍神って簡単に渡したりできるんですね。カテナもとうとう劍神をもらって、神鞘になっちゃいましたし。また、どっかで会えると思いますが、ちょっといなくなって寂しいです。

    クグラの元にさらわれたラミを救うために革達は女装してクグラの宮に向かいますが、意外とカンナギがきれいに女装できてて、しかもそれに満足してたりして・・・。

    クグ

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    2011年01月08日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 2

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    ネタバレ

    濡れ衣によって、コトハとともに、流刑地ガトヤに送られた革ですが、ガトヤは、劍神「審判(サニワ)」による1日1回の審判によって、必ず2人が選ばれ、選ばれた者は生きて帰ってこないという地。秘女王との約束を守る前にここから脱出することがまずの目標ですが、劍神は出てこないし、役に立ちません。

    新たに出てきたキャラ、カテナとギンチと知り合い、審判によってさらわれた二人を助けるため、サニワと対決する革。サニワの過去を知り、自分の過去とも重ね合わせても、憎悪の思いには捕らわれず、サニワを助ける革、かっこいいです。
    サニワも審判を行った人間達を殺していなかったところとか、本当は優しい人だったのだと思いました

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    2011年01月08日
  • 櫻狩り 上

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    男同士の同性愛は漫画で読むのはそんなに好きではないけれど
    この漫画のはそれが「必要不可欠」な要素に感じられる

    愛の行く末は全部悲劇になってしまうそんな感じが
    男同士だからこそで感じられる

    この先もこのまま悲劇のままなのかなにか希望が見いだせるのか

    最終巻まで全て読んで。
    あとがきでも描かれてあったけど、この時代、男性同士がそんなに
    珍しい(という描き方でいいのかわからないけど)ことでもなく
    男尊女卑の時代だからこそ、といういろんな時代背景まで考えられて作られたんだと。

    男同士だからこそ、受け入れがたかった。
    だけど、男同士でなければここまでわかり合えなかったのかもしれない。

    複雑な家

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    2010年11月10日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 8

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    色紙プレゼント、カンナギ様が首位だったとか。今回は女装なんかもしちゃってますますノリノリです(笑)

    クグラの鎧、何かに似ている…。
    クグラとカナテ、ふたりのコンプレックスが描かれます。
    革はカナテにとっては羨みの対象なんだなあ…。
    人の心って複雑ですね。

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    2010年10月03日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 8

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    とりあえず、アラタ側の話が進んでいきます。
    門脇の出番ねーな。でも、私はひそかに彼はツンデレで、最終的には和解フラグで死亡フラグだと思っていたりするんですが(笑)。

    カンナギさまがデレ過ぎて楽しいです。最初の頃のカンナギさまはどこへ……! まあ、今の方が可愛いけど。
    今回はギャグパート部分が大きくて、7巻の怒涛の展開を少し和らげている感じがあるかな。でも、きっと、この先トンデモ展開が待っているんだろうな……。

    次を正座して待ちます!

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    2010年09月21日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 8

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    そんな、カナテが…な展開でした。あぁ…

    そして、新たにクグラ様がでてきました!
    個人的にクグラ様d(^0^)b グッ!

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    2010年09月19日
  • 櫻狩り 下

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    久しぶりになかみの詰まった漫画を読んだ気がしました。大好きです。
    作者様のあとがきにもありましたが、こういうことは昔本当にあったんじゃないかと強く思いました。

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    2010年09月01日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    キターーー( ´ ▽ ` )ノ

    王道ファンタジー!

    最近、内容の難しい漫画ばかりが増えてきたからこういうのが逆に新鮮。

    バトルもののと思いきや、
    重厚なヒューマンストーリー。

    こういう作品をアニメ化したらいいと思う。萌えとかに走るんじゃなくて、マンガやアニメは子供達のもの!

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    2010年08月07日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 7

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    わ、ちょ、えっ、嘘、ええええええ!!

    そんな展開(笑)。

    渡瀬悠宇は……もう……さすがだなぁ。好きだなぁ。
    こういう少女漫画がなくなってきたな、と思います。これ、主人公が少年なだけで、昔はこういった展開の少女漫画はあった気がするよ。もう少しソフトだけどさ。
    いや、でも、渡瀬さんは結構重い話を描くからなぁ。
    門脇、実は根は結構いい奴なのかな。何か、でも、この展開は……和解フラグなんだが、和解した後に庇って死亡フラグのような気がしないでもない。

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    2010年06月19日