あらすじ
四神天地書の世界から現実の世界に戻った青龍の巫子・唯と朱雀の巫子・美朱、そして朱雀七星士・鬼宿(たまほめ)。唯は現実の世界に青龍七星士の角宿(すぼし)を呼び出す。美朱(みあか)を追いつめる角宿。朱雀(すざく)を封印され、力が使えない鬼宿だが、なんとか角宿を倒す。一方、紅南国は倶東(くとう)国と交戦中。朱雀七星士の星宿(ほとほり)は、青龍七星士の心宿(なかご)と対峙していた。心宿の野望のせいでこの戦争が起きたことを知った星宿は、心宿に斬りかかる。一矢報いることはできたが、逆に瀕死の重傷を負ってしまう星宿。一方美朱は、唯が青龍に願ったために、四神天地書に入れなくなり!?
...続きを読む感情タグBEST3
小学生から好きだった作品
時代が、変わってもこの作品は、良いみやかが、一番巫女で、幸せな気がしてしまう!
個人的には、朱雀の力蘇った時に鬼宿だけじゃなく、七星士皆蘇って欲しかったです。
Posted by ブクログ
消えていく星々。
四神天地書と神獣の真実を必死で唯ちゃんに
伝えて救おうとする美朱。
最後に美朱に想いを託す唯ちゃん。
自分を信じること、人を想うこと、
愛してくれる人がいるということ。
この世もあの世も本の中も現実の世界も
いろんな次元を飛び越えて繋がるみんなの想いで
奇跡が生まれる。
でも、ここで終わらないところが当時びっくりした。
やっと幸せ~と思わせておいて…また切なし[笑]