【感想・ネタバレ】ふしぎ遊戯 12のレビュー

あらすじ

朱雀(すざく)の召喚に必要な2つめの神座宝も、唯の手に渡ってしまった。美朱(みあか)と和解を考えるが、結局青龍七星士・心宿(なかご)のもとへ戻ってしまう唯。2つの神座宝によって、青龍を召喚してしまう前に唯を説得しようと、儀式の間をめざす美朱たち。儀式の間の入口扉までたどり着いた美朱たちの目の前に、心宿が現れた。倶東(くとう)国に滅ぼされた、濱(ひん)族の末裔でありながら、倶東国に味方する心宿に、なぜかと問う美朱。だが答えぬまま心宿は扉の向こうへ姿を消してしまう。急いで追う美朱だが、そこは儀式の間とは離れた、ただの屋上だった。必死に唯に呼びかける美朱だが、唯には届かずに!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

青龍を呼び出した唯ちゃんに封印される朱雀。

そして舞台は本の中から美朱の世界へ。
現代の世界にいる心宿が違和感ありすぎて好き[笑]

奎介さんみたいにお兄ちゃんがいたら幸せだろうなぁ[*Ü*]

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2013年05月29日

Posted by ブクログ

全18巻。渡瀬先生の代表作!
12巻は1部のクライマックスで一番大好きです。独特の絵柄なので苦手って方もいるかもしれませんが、読んだらハマります。アニメもおすすめ。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

とうとう青龍を呼び出してしまった唯。1つ目の願いは朱雀を封印ということで、只人となってしまったみんなは、倶東国との戦争で傷ついていきます。

そんな中、唯が2つ目の願いとして、自分と美朱を元の世界に戻すよう願ってしまい、美朱にくっついて、鬼宿も美朱の世界に来ちゃいました。

自分が本の中の作られた人間ということを理解した上で、美朱を愛し抜くって、鬼宿、なんかかっこいいです。

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2011年07月09日

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