あらすじ
美朱(みあか)を守るため、同じ青龍七星士である氏宿(とも)と戦う亢宿(あみぼし)。しかし氏宿の幻覚を破る時に自分の指を折ったため、思うように武器の笛が吹けず、劣勢に立たされる亢宿。しかしその場に、亢宿の弟・角宿(すぼし)が現れ、氏宿を倒してくれた。亢宿は、角宿に青龍七星士としての使命を忘れ、摩汗(まかん)村の新しい家族と一緒に暮らそうと言う。角宿に記憶をなくすための薬を飲ませようとしたが、青龍の巫子・唯が好きだからと断られ、逆に亢宿がその薬を飲まされてしまう。美朱のせいで唯が、男たちにひどい目にあわされたと誤解している角宿。美朱にも同じ目にあわせようと彼女に近寄るが…!?
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Posted by ブクログ
生きることがすべてでもなく、死ぬことが終わりでもなく。
切ない別れがいっぱいで苦しい巻。
もう1つの神座宝を求めて辿りついたのは
鬼宿の師匠でもある、白虎七星士、奎宿と昴宿。
神獣の真実と青龍を呼び出そうとする唯ちゃん。
忘れかけてた点と点が繋がりつつ、切ない!