渡瀬悠宇のレビュー一覧

  • アラタカンガタリ~革神語~ 3

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    ネタバレ

    どうも革の話が先行してますが、たまに出てきたアラタの方は、現代世界になかなか馴染めてませんが、門脇をやっちゃったところは、なんかスカッとしましたね。

    さて、カテナとギンチとともに流刑地ガトヤを脱出した革とコトハが向かった先は、カンナギの領地の近くのナルタキ。そこで偶然、ギンチの母と再会し、カテナは自分の家族がギンチの父を殺して、ギンチを家族と離ればなれにしたことを気にして、ギンチと別れます。
    兄弟として大切にしてた弟分との別れは、つらかったでしょうね。

    途中体調を悪くした革はカンナギの鞘であるオヒカの治める村で、治療してもらってますけど、オヒカはきっと、革がカンナギの探している人間って分か

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    2011年01月08日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    ネタバレ

    渡瀬悠宇さんの作品は、少女漫画で「ふしぎ遊戯」を読んでいましたが、少年誌に掲載を開始されていたので、買ってみました。

    話としては、異世界に飛ばされるところは「ふしぎ遊戯」に似ていないこともないですが、元の世界では類い希な身体能力をもち、中学時代に同じ陸上をしていた門脇に病的にいじめられていた革が、別の世界のアラタと入れ替わり、その世界の神である劍神に選ばれて・・・というお話です。

    入れ替わったアラタに課せられた秘女王殺害未遂の濡れ衣によって、罪人として流刑にされたところで話が終わっていますが、今後、十二神鞘との戦いや革の世界に飛ばされたアラタがどんな風に動くのか楽しみです。

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    2011年01月08日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 9

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    門脇は革と本気で戦えることが嬉しいんでしょうね。だからこそ笑みが浮かぶ。周りが見えていないのは、きっとミヤビが何とかしてくれるはず。

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    2010年12月26日
  • ふしぎ遊戯 1

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    本の世界へ入り込んでしまった美朱を巫女として
    それを護る宿命をもった朱雀七星士たち…
    完全逆ハーレム状態の漫画ですが、
    ヒロインの美朱が食いしん坊でシリアスシーン以外の基本はギャグキャラ扱いなのうえ、さらに作者が吉本新喜劇が好きなのか、
    かなりギャグが満載でコテコテの掛け合いもいっぱいあって面白いです。
    ギャグ、シリアス、恋愛、友情…いろんな要素があって十分楽しめる漫画でした。

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    2010年12月26日
  • パレット文庫 ふしぎ遊戯 外伝1 -幻狼伝-

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    ふしぎ遊戯に登場する人気キャラクター
    翼宿こと、幻狼主人公の外伝的なお話です。
    幻狼の相棒ともいえる攻児も活躍します。
    この二人の漫才のようなコテコテの掛け合いも面白かったです。
    翼宿ファンなら十分楽しめる内容でした。

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    2010年12月26日
  • ふしぎ遊戯 1

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    ファンタジーものの中でも読みやすい。少女マンガではめずらしくオカマちゃんいるし。ストーリーもメンバーを集めて願いを叶える巫女になるが、敵の巫女には仲たがいした親友が…。絵も見やすい。

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    2011年08月25日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 8

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    風のクグラ編。続きます。
    カナテが早く成長して、対等とか復讐とか、そういうもの以外を考えられるようになったらいいと思います。

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    2010年09月18日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 1

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    ふしぎ遊戯の男バージョンのような感じですvv
    恋愛・戦い・涙あり・友情あり色々詰まってます^^
    おもしろい!

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    2010年08月29日
  • ありす19th 7

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    面白かった!
    渡瀬さんのファンタジーは読みやすくて面白いと思う。

    叶先輩のしっかりしているようでどこかぬけているキャラが好き(笑)

    あれれその話ほったらかしか…!というところが結構あったのでもうちょっと知りたかった。

    番外編が読みたい作品。

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    2011年02月12日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 7

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    新キャラ…だと…!

    というわけでヨルナミさんを下し、新キャラ加入の新刊。まつげ的に女の子っぽいなーと思ったらビンゴでした。今後どう絡んでくるのか…。

    そういやカドワキの側にもおにゃのこがいますな。癒されてまっとうな道に戻ってこれることを願います。

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    2010年07月11日
  • 絶対彼氏。 6

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    渡瀬悠宇さんはやっぱり面白い!

    気軽に読めるラブコメです。

    この三角関係の決着のつけ方は新鮮でした~。

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    2010年05月30日
  • 櫻狩り 上

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    表紙の美しさとふしぎ遊戯でハマってた渡瀬さんの漫画…ということで購入。下巻まで読完。
    凄まじかったです。
    BLというより、男・女では描けない深いドラマ。

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    2010年05月04日
  • 櫻狩り 下

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    正直ホモ以外の漫画にまったく興味がなくなってしまってから早3年。久々にホモじゃなくても最後まで読みたいと思える漫画に出会いました。
    結果的に同性愛を描いているが、展開のあまりの面白さ、壮絶さに続きを読まずにはいられなかった。けれど作者の意見やこの作品に込めた意図に素直に賛同することはできない、かな。
    でも凄く凄く面白い漫画でした。とにかく凄かった。あまりに櫻が綺麗で驚いた。

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    2010年12月26日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 6

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    門脇まで異世界にやってきて、逆に異世界から現世にいってしまう十二神鞘もいて目が離せません。
    商業街スズクラ編収録。せんとちひろを思い出したのはわたしだけじゃないはず(笑)

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    2010年04月07日
  • 櫻狩り 上

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    なんていうか、凄いんだけど、どことなく私が今まで読んできたBLの設定とかの良い部分が総結集された印象を受けた。
    あーこの設定はあの作品で、この設定はあの作品だーみたいな。

    それでも、漫画でここまで読ませてしまうのは圧倒的な技量のお陰かと。面白かった。

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    2010年12月26日
  • 櫻狩り 中

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    友人宅にて。

    切ない。
    ただそれに尽きると思う。

    想うほどに遠ざかって、
    大切にしたいのに傷付けてる。

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    2010年04月03日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 6

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    相変わらず、容赦のない展開である……。渡瀬さんはそういう所がすごい。門脇の根っこにある暗い部分があるからこそ、アラタがまっすぐに前を向いて歩いていこうとする部分が引き立つのだろうな。
    と言うか、カンナギが順調にデレ過ぎです(笑)。可愛い。
    サンデー掲載なのでコミックスが出るの早くていいのだが、三ヶ月でも早く続き出ないかなーと思ってしまう。

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    2010年03月19日
  • 櫻狩り 下

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    ……ラストって……?
    あれ、桜の中で死んじゃったの?? だとしたら、『BANANAFISH』を彷彿とさせる死に様だった気がします。でも、続編がどうこうと書かれていたので、死んではいないのでしょうか。見た感じ、そういうふうに見えますけど。
    しかし、渡瀬さんがこういう話を描くとは思いませんでした。私はBLには全く抵抗がないし、こういう描写を見ても演出すごいなーとしか思わないんですが、少女漫画を求めている読者はこれはきつかったんじゃないかなーと思わなくもない。

    ラストは、正直、泣きました。とてもよかったと思う。渡瀬悠宇であるだけに、賛否両論はあると思うけど。でも、そのことに関してあれこれいう人は、

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    2010年03月11日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 5

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    ナルとナグの話はせつなくなります(;_;)


    この巻にきてカンナギがいいキャラだなぁと(^-^)

    門脇がなぁ…彼はいったいどうなっちゃうんだろうか…

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    2009年12月30日
  • アラタカンガタリ~革神語~ 5

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    おもしろいです。良質ファンタジー。
    ついにワッキーもきちゃいましたか~、な最新5巻。
    カンナギ様がすきです。

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    2010年06月06日