一肇のレビュー一覧

  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~
    綾辻行人対談集。ミステリの話題がいっぱい。面白そうな本の話題もいっぱい。それぞれの作家さんのこだわりなども知ることができて、とにかく楽しい一冊です。
    だいたい読んでいる作家さんが多かったので、読みたい本が爆発的に増えるということは幸いにしてありませんでしたが。積んでいる本が多いのでそれらをさらに読み...続きを読む
  • 僕だけがいない街 Another Record

    なるほどな、と納得しました。

    この小説では犯人である八代目線で書かれる個所が何か所も出てきます。
    本編では純粋なサイコパスとしか書かれていなかった八代ですが、小説ではそれが深堀され理解が出来る様になりました。
  • 僕だけがいない街 Another Record

    読みやすい

    原作読んでたら絶対面白い。
    これが読みたかった!!😳😳

    話の長さ的にもそんなに長くないし読みやすい
    原作もアニメも好きだから掘り下げて
    真犯人の気持ちをうかがえてよかった。
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー
    館ものにもいろいろあって面白い。性格が悪い探偵って結構好き。古野さんのユイカシリーズはもともと好きじゃないけど、今回はホルン四重奏に関係する事件なので面白かった。とはいえ、ホルン吹きはDの音をミって呼ばないのでは?
  • 幽式
    身も蓋もないこといっちゃえばオカルト版GОТH。
    ヒロインが黒髪黒服の寡黙で電波な暗黒面に魅せられた美少女って符号も共通です。ラノベで分類するとSINОや嘘つきみーくん、マージナルと同じ系統になるのかな……暗黒青春ライトノベルってジャンルがあるならそれに分類したい。
    しかし「幽式」の主人公トキオはG...続きを読む
  • 少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語
    映画を巡る大学生達の話。
    主人公の大学生の青年は亡くなった友人の足跡を辿るため、大学へ進学した。しかし困窮と勉学の日々に追われ、元々の目的を忘れかけていた。
    そんな日々の中で突然ある少女に出会い、彼の物語が動き出す。

    というこんな話だけど、上手いこと出てくる人物の全てが映画に関わっている。また映画...続きを読む
  • 少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語
    奇抜なアイデアと勢いに任せた青春ものなのかと思っていたら、いやいや、純情かつミステリアスで読み応えのある素敵な一冊でした。
    あらすじ(背表紙より)
    2浪の果てに中堅お坊ちゃん私大に入学した、十倉和成20歳。ある日、彼のボロ下宿の天袋からセーラー服姿の少女が這いおりてきた。少女・さちは5年前から天井裏...続きを読む
  • 少女キネマ 或は暴想王と屋根裏姫の物語
    「そもそも合コンとは、何のためにあるのだ」
    「…はあ?」
    「時間を浪費して、金を浪費して、心を浪費して、価値観の合わぬ女子と話すことのどこに意味があるのか」
    「意味なんてない。ただ楽しいからに決まっているじゃないか」

    『無論亜門は喧嘩を売っているわけではない。母親の胎内に愛想というものを置き忘れて...続きを読む
  • 僕だけがいない街 Another Record

    凄く良かった。

    真犯人の心理状態を垣間見ることができた。
    原作とは反対の立場で、原作以上に面白かった。
    映画をまだ見ていないが、本作の方が実写化に向いている気がする。原作を読んでいるからこその本作なので、無理があるか‼︎
  • 幽式
    星海社の『フェノメノ』と世界観が繋がっているとの事なので購入しました。

    異界ヶ淵、クリシュナさん、彼岸の女性。
    『フェノメノ』の雛形のように感じる程に共通した点は多く、あの薄気味の悪い世界観もしっかりと健在しておりました。

    『フェノメノ』が面白かったという方には是非読んで頂きたいですし、またこの...続きを読む
  • くくるくる
    【自分用メモ】
    死にたい少女
    死ねない少女
    ジョン吉
    なゆたエフェクト
    キリングK
    九雲益春くん
    庭師
  • くくるくる
    自殺に失敗し続ける少女とその少女を付回すストーカー少年の話.
    呪われてると言ってもいいくらいに自殺に失敗する少女.
    首を吊ると縄が切れ枝が折れ
    飛び降りると窓ふきゴンドラに落ち
    どんな方法を試しても死ねない彼女.
    巷を騒がせる連続殺人犯に殺してもらおうと犯人探しを始める始末.
    いやー,凄いね.
    面白...続きを読む
  • 桜ish ―推定魔法少女― (1)桜舞い降りた
    少年が魔法少女。ただし性格も大幅に変更されます。

    雑誌の連載で面白かったので購入。探したときにイラストが突然変更でびっくりした。ていうかなにがあった。前の人のほうが好き。
    話も大量に加筆修正。雑誌のほうが流れ的に好きだったのでさみしい。ユウとか消えちゃったし。
    それでも基本的な面白さは残ってるので...続きを読む
  • 幽式
    前半物理ホラー、後半心理ホラー。その境目に全く気付かせないのはほんとにすごい。読んでて怖くなった。
    この人これだけ書けるのになんで出してる冊数少ないんだろう。作家買いするのに。
    表紙絵で損してる気がする。もっとかわいい絵で引きつけたらもっといいと思う。続きが出たら買う。
  • シークレット~綾辻行人ミステリ対談集in京都~
    ホスト役・綾辻行人さんの人望の厚さが窺い知れる、まさに十人十色の対談集。過去の雑誌連載をまとめたものだが、最後のボーナストラックは最新の“語り下ろし”。その相手、辻村深月さんとのやり取りがとても和んだ。
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー
    新本格30周年を記念して刊行されたアンソロジー。東川篤哉、古野まほろ、青崎有吾、周木律の作品は読んだ事があったけど一肇と澤村伊智は初めて。どの話も長くはないもののその短さでしっかりとまとまっていて尚且つどれも面白かった。別のアンソロジーを読んだ時はちょっと落胆したものだけど今作は全然がっかりせずに最...続きを読む
  • 僕だけがいない街 Another Record
    犯人視点のスピンオフ。『手記』をたよりに犯人の過去と思想を辿りながら、弁護士となったケンヤがその謎に迫る。ラストがきれいで、原作での戦いがようやくここにたどり着いたんだという思いがして良かったです。
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー
    新本格30周年を記念して作られた「館」をテーマにしたミステリアンソロジー。もうそれだけで踊りだしたくなるほど嬉しいのですよ。
    執筆陣は東川篤哉、一肇、古野まほろ、青崎有吾、周木律、澤村伊智と比較的新しめの作家が集まっています。新本格何世代になるのでしょうね。感覚的に孫曾孫世代という感じですが。

    ...続きを読む
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー
    館ミステリアンソロジー。館好きにとってはたまらない、変な……もとい、魅力的な館がいっぱい登場します。
    お気に入りは青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」。一番魅力的な館かなあ。住めないけど(笑)。そしてまさかのトリックに、キャラ立ちの名探偵。そして何よりも気になるのが墨壺コレクション! 他の館でもなんか事件が...続きを読む
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー
    黒より白の方が万人にお薦めできそう。
    こんなのありかと思う一方、自分の中で可能性を排除していたのでやられた感はある作品や、もしかしたらが当たった作品、ちょっと怖いテイストの作品もありました。
    でも、お薦めの一冊です。
    どんな仕掛けがあるかは読んでのお楽しみに。