ゆうきまさみのレビュー一覧

  • アトム ザ・ビギニング(17)

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    ブルーは己の能力が高い故に他者のいうことをきかない。シックスは仲間と繋がって戦っていく。
    次は30年経った世界のよう。

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    2022年08月07日
  • 新九郎、奔る! 10

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     10巻なので基本構造は割愛。
     漸く「応仁の乱」が終わる。
     戦の中、争いを鎮める話ではあるが・・・。
     基本、交渉メイン。
     戦わずして鎮めるのが一番ではあるが、読者視点で世情の把握が難しい。
     砕けた説明でわかりやすさを優先してくれる作品でもあり、いっそうの事裁判所で「異議あり!」とか言って解説してくれた方がわかりやすかったと思うが、やり過ぎと言われそうでもある。
     いよいよ、伊豆・小田原か・・・と思ったら、予告によるとまた領地に行ってしまうようだ。
     小田原の人間として早く、関東での活躍が見たい。

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    2022年07月01日
  • アトム ザ・ビギニング(1)

    無料版購入済み

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    「鉄腕アトム」のリメイクとしては浦沢直樹の「PLUTO」が有名。
    あちらもかなり大胆にアレンジしていたが、むしろワクワクして読めた。
    (ただし、浦沢直樹あるあるとして尻すぼみ感もかなりあった。短い原作を膨らませすぎ?)

    一方の本作は、なんというか…読みづらい。

    まず、絵が古い。
    80年代、バブル期によく見られ「オシャレ」とされていたような線の細いキャラ達に、細かすぎるメカ描写。
    個々のキャラ設定も、なんか古い。
    内容も相まって、「作者のコダワリが強すぎる、同人誌的作品」のように感じてしまう。

    そして、てっきり作画を担当しているかのように思える程大きく名前の出された「

    #ほのぼの #笑える

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    2022年06月03日
  • 新九郎、奔る! 10

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    少しづつ面白くなってきたけれど、まだもうちょい、早く来いってところ。
    新九郎の姉ちゃんがいい。女の戦い、頑張れ。

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    2022年05月13日
  • 新九郎、奔る! 8

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     8巻なので基本構造は割愛。
     歴史物はネタバレを気にしないで感想を書けるのが良いな。
     応仁の乱からの重要な人物も次々に死に、段階が変わった感じな辺り。
     新九郎の姉の嫁ぎ先、今川家方面に視点が動き、関東な感じになる。
     ようやく、わたしを含むみんなが好きな「戦国」辺りに近づいてくる。
     なんとなく、次巻あたりから、新九郎が姉の子供を後押しするわたしの好きな話に入りそう。
     このあたりから、このあたりから戦国の下剋上、早雲の快進撃になるわけで。
     小田原の人間として楽しみでならない。
     新刊を心待ち過ぎて、本屋で見かけるとアレ?コレ新刊でたのかな?と不安になり買って帰ると既に買っていた・・・

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    2021年10月23日
  • 新九郎、奔る! 7

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     7巻なので基本構造は割愛。
     勿論、時期を合わせたわけではないだろうが、疫病が蔓延った時期を描く。
     細かな性格で、領地・領民を大事にしながら、家のことも考えねばならない。
     様々なことに考えを巡らせねばならないが、若さも持ち合わせてしまっている…そんな絶妙な時期の話。
     
     戦国のゲームで北条氏を選択すると、重臣として登場する武将の名字がちらほら登場するようになる。
     氏康周りの時代がゲームになることが多いので、彼らの子孫がゲームの武将になるんだろうな…と。
     
     応仁の乱。
     名前は有名だが、こんなにも酷い…いろんな意味で酷い感じだったんだなと。
     最近、某アイドルの「歴史のじかん」で勉

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    2021年07月21日
  • 新九郎、奔る! 7

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    今まで積み重ねた物がようやく動き出した。
    恋愛話は何かの伏線なんだろうなと
    感じていたけどまあそうなるわなぁ。

    高い所で無常感を意味無く醸し出す義政w
    富子に愛想尽かされるカウントダウン
    入りました~

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    2021年05月15日
  • 新九郎、奔る! 7

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    新九郎が荏原にいる間は面白いのだけれど、京都に帰るとイマイチになってしまう。
    応仁の乱は複雑すぎて、何故こういう経緯なのかを、京都の中心的人物(義政、富子、細川勝元、山名宗全など)の動きや思惑だけでは、説明できない。地方が中央の統制を離れていくことが、応仁の乱の本質とも言える。京都と荏原の話を並行して描くことで、そこのところを表現するのかなと期待しているのだが。
    京都編になるとどうしてもあらすじみたいになってしまうのよね。
    応仁の乱はよく分からないので、漫画で顔がついたら人間関係が覚えられるかなと思っていたけど、やっぱりダメだった。

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    2021年05月14日
  • 白暮のクロニクル 1

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    全11巻。
    キャラクターがどれも魅力的で愛着が沸いてしまう。

    死なないしケガはすぐ直るし血は欲しがるしで、設定の字面だけだと鬼滅の鬼と同じような感じだけど、作者でこうも話が変わるものなんだなぁと思ってしまう。

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    2021年04月08日
  • 新九郎、奔る! 6

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     6巻ゆえ基本構造は割愛。

     時代背景を語りつつ、領地の問題お金の問題、煩悩たる恋心の問題。
     家督を継いだ新九郎の悩みがテーマになる。

     分かり易さを優先して、セリフにカタカナ語の混じる歴史モノではあるが、地方領主の領地問題とかかなり分かり難いのでもっと嚙み砕いてくれてもよかった気もする。
     いっそ法律バラエティ番組レベルで、揉めている理由と解決プランを示して欲しかった。
     それでも、硬いだけの普通の歴史モノよりは分かり易いんですけどね。

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    2021年01月07日
  • アトム ザ・ビギニング(13)

    ネタバレ 購入済み

    大災害の日に何があったのか?
    過去の記憶に思わぬ手がかりが!
    新型機A108誕生
    そして、モリヤが突然の失踪。

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    2020年12月22日
  • 新九郎、奔る! 6

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    このヌボーと進む感じがこの作者らしい。
    もうちょっと、もうちょっと、なんか欲しい。
    真面目に資料集めたんだろうな
    凄いと思うけど
    小説ならもっとぱっぱと読めるのに。

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    2020年12月15日
  • 鉄腕バーディー 1

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    ネタバレ

    SF的要素のごちゃ混ぜ大盛り感が魅力。何度もワクワクしました。
    意図してなのか結果なのか、本シリーズはとてもゆっくりすすむ。寄り道的な部分も書いていて楽しくなったのかもしれない、そういえばパトレイバーでもそんな時期があったように思います。
    シリアスになりすぎないのが作者の魅力の一つと私が感じているためか、性的描写・会話に最初はなじめなかったです。

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    2020年12月15日
  • 新九郎、奔る! 5

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    所領での勢力争いありクーデターあり家督相続問題あり…時代の流れに巻き込まれ、次から次へと問題が山積するばかりの新九郎。明るい話題?といえばつる姫くらいだが、これもまたようわからん存在。もう5巻だというのに、お話はどう進んでいくのやら

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    2020年11月28日
  • 新九郎、奔る! 5

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     5巻なのので基本構造は割愛。

     歴史モノなので内容を語ってもあまりネタバレにはならないわけだが・・・。
     新九郎が家督を継ぐあたり。
     早雲の小説は何冊か読んだ気がするが、この辺りの事は書かれていなかった気がする。

     後の英雄として頭角をあらわそうかといったあたりで、正直地味な展開ではある。
     彼が大活躍するのは、もう少し後ではある。

     ・・・が、何やら、次巻大きな動きがありそうで楽しみ。
     やっぱり戦国物は、権謀術数も魅力だが、そこに戦いが無いと!
     次巻12月・・・刊行ペースが速いと完結が近いかと邪推してしまうが、早雲が輝くのは(出家して頭がという意味ではなく)もう少し後なので、も

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    2020年10月18日
  • 週刊ビッグコミックスピリッツ 2020年47号【デジタル版限定グラビア増量「フミカ」】(2020年10月17日発売)

    ネタバレ 購入済み

    ちょっと残念

    ゆうき作品オールキャスト出演(!?)に惹かれて買ったけど目当てのキャラはいなかった…残念。
    告知されてたゆうきまさみ展が楽しみです

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    2020年10月17日
  • でぃす×こみ 3

    ネタバレ 購入済み

    ラストが…

    途中までは面白かった、んですけど終わりがなあ…打ち切りって感じでもないしネタ切れ終了なんでしょうか?最終話全然盛り上がらなくてびっくりしてしまった。あと主人公が成長していく…ように思えて最後まであんまり変わってない感じがした。お兄さんにももっと報われることとか活躍のシーンがあっても良かったんじゃないかなあ。

    ついでに編集がBL描く男性作家を「無理」みたいには言わないですよ、今は男性作家さん何名もいらっしゃいますし。その点で八反田さんの印象が悪くなってしまって残念。

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    2020年08月01日
  • 新九郎、奔る! 4

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    新章「領地経営編」突入。ドラマの展開にいちいち説明が多く、キャラクター名の表記もころころ変わるので読み解きに苦労するのは相変わらず。しかし、新九郎がようやく物語の中心になったことや、キャラクターがぐっと減ったことが功を奏して?少し馴染みやすくはなってきました。今後の展開に期待!

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    2020年07月19日
  • 究極超人あ~る 9

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    最終巻。
    世界征服を企む成原博士との最後の対決。

    この設定が最後の最後で使うんだね。というか、いつ終わってもいいように準備していたのでしょう。ご都合主義というのかな、これは。

    終わらない夏休みを満喫する光画部の面々。光画部は永遠に不滅です。
    だって、アンドロイドがOBとして君臨するのだから。

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    2020年07月06日
  • 究極超人あ~る 8

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    鳥坂さん本気出してしまう、の巻。
    自分も周りも振り回して生きてゆこう、の鳥坂さん。バックボーンには確固たる自信があるからとは思っていたけど、単純にパワーがすごいとは。
    力で解決、介入はしないけどね、力技ではあるけども。

    こんな言い回しも、ゆうきまさみ作品のどこかに出てきた気がするなぁ。どこだろう?

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    2020年07月06日