ゆうきまさみのレビュー一覧

  • 究極超人あ~る 8

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    鳥坂さん本気出してしまう、の巻。
    自分も周りも振り回して生きてゆこう、の鳥坂さん。バックボーンには確固たる自信があるからとは思っていたけど、単純にパワーがすごいとは。
    力で解決、介入はしないけどね、力技ではあるけども。

    こんな言い回しも、ゆうきまさみ作品のどこかに出てきた気がするなぁ。どこだろう?

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    2020年07月06日
  • 究極超人あ~る 7

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    物語内での時は流れ、現役光画部のさんご達も卒業が近づいてきました。
    7巻まで読んでおいて今更なんだけど、サザエさん時空ではなかったんですね「究極超人あ〜る」。

    鳥坂さんがいつもいるからだ。

    鳥坂さんよりも、たわばさんの方がどうなんだろう、って気がしてきた。確か、学生さんだっけ?居場所ないのかな、今の環境に。

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    2020年07月05日
  • 究極超人あ~る 6

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    海で鉄バット投げ返したのは、バーディーだったんじゃなかったかな。どこかでそんなネタを読んだ気がしたのだけど、どこだっけ?
    これに限らず、いろんなネタが仕込まれているんだろうけど、なかなかわからない。
    それは、リアルタイムで読んでいないせいなのか、こちらの知識不足なのか。
    悩ましいところです。

    幽霊少女の正体判明と、体育祭での生徒会とのエキシビジョンマッチ。

    日常から離れて思わず本音が出てしまった鰯水くん好きです。

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    2020年07月05日
  • 究極超人あ~る 5

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    修学旅行。
    バスガイドさんが強烈。でも、光画部のメンツの前では、結構普通に思えてしまうのは、だいぶ毒されてきているからですな。
    現役部員よりもOB連のせいなんだけど。
    まくら野球なんてやった日には、鉄拳制裁まっしぐらなんだけど、楽しいものは止められない。これ、真似した人いたんじゃないかな?というか、やんちゃな男子は思いつきそう、そして、実行するでしょうね。
    文芸部部長の伊東さんが、他のゆうきまさみ作品の誰かに似ているのだけど、思い出せない。見覚えがあるんだけど、誰だっけ?すごくもやっとする。


    あ、あれかな。「パトレイバー」の映画撮影の回で、OS入れ替えたあの人かな。

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    2020年07月05日
  • 究極超人あ~る 4

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    新入部員獲得のための野球対決。1イニング勝負。9アウトの前に1点でも取れれば、光画部の勝利というルール。
    どうしてそうなった?

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    2020年07月05日
  • 究極超人あ~る 3

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    光画部新部室獲得の巻。

    現役光画部の面々はOBたちの事どう思っているのだろうか。めんどくさくないのかなぁ。たまーに顔出すだけでもめんどくさいのにねぇ。
    OBという意味合いが違うのだろうね。光画部って、終わらない夏休みみたいなものなのかなぁ。

    本人たちは、承知の上でやってるんだろうなぁというのが、おっかない。
    鳥坂さんのせいか。

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    2020年07月05日
  • 究極超人あ~る 2

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    はちゃめちゃ光画部の対抗馬として、学園ものでは鉄板の生徒会執行部の登場。
    多分に漏れず、こちらもはちゃめちゃなんですが。

    こういうのって、「あ〜る」の世代が初期だったりするのかな?

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    2020年07月05日
  • 究極超人あ~る 1

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    ゆうきまさみは好きな漫画家さんの一人なのですが、「究極超人あ〜る」読んだ事なかったんですよ。なので、まとめて購入。

    時代といえばそうなのかもしれないけど、鳥坂さん中指立てすぎだよね。昭和61年だものなぁ、初版発行。自分、小学生に上がったぐらいです。そりゃあ、リアルタイムでは読んでないですよ。
    ま、その表現に関しては「はてしない物語」で書いていたと思います。
    あちらも、令和2年の今となっては、かなり昔になるんですけどね。

    光画部の合宿中に突如現れたアンドロイド、R・田中一郎。
    彼が加わってはちゃめちゃな学生生活が始まります、ってわけじゃあないんだなぁ。

    もともと、はちゃめちゃなんだもの。

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    2020年07月05日
  • 新九郎、奔る! 3

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    応仁の乱がわかりやすい、だと。
    シンプルにまとめる表現力。日本の漫画の情報処理能力の結実ですね。読者に対するサービスを、誠実さといってもいいのかもしれません。普通の漫画家は、応仁の乱を描こうと思わないでしょう。ここにはゆうきまさみさんの自負があるのかもしれません。独特のゆるさ。ヒストリエに通じる。ゆるさで、面白く読めます。
    しかし、これだけわかりやすくしてもゴチャゴチャしている応仁の乱はめちゃくちゃですね。

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    2020年04月29日
  • 新九郎、奔る! 3

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    話が大きく動いた巻だけど、登場人物が多い上に関係が複雑で、歴史的なバックグラウンドがない人間には話を追いかけるだけで大変。副読本が欲しくなる。

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    2020年02月09日
  • 新九郎、奔る! 3

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     小田原北条の初代、北条早雲の生涯を語る(のか、新九郎時代だけで終わるのか、五代分語るのか知らないけど)作品の3巻で応仁の乱編が完結する。
     応仁の乱であり、合戦ではあるが、当時子供だった新九郎は、直接戦でどうこうするわけもなく、政治的な流れに奔走される感じ。
     勿論、これが後の活躍の基盤となるわけで避けては通れないエピソードではあると思うが…。
     正直、マンガで語るテーマにしては退屈過ぎる。
     退屈過ぎる内容ではあるが、後の活躍を知っているだけに、そこへ至るまでの「溜め」の期間としてわくわくしながら待つ。
     ・・・から、静岡県に入る前に打ち切られたら最悪だ・・・まぁだから、新刊で買って応援し

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    2020年01月22日
  • 新九郎、奔る! 3

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    ゆうきまさみさん描く大河ドラマ、第3巻!
    世間と家中に渦巻く権謀術数の中、
    兄と、姉との別れを経て、新九郎は成長していく…。
    新九郎にとっても世の中にとっても大きな事件が
    立て続けに起こり、物語はぐっと動きを増してきました。
    お話としてはとても面白いところに差しかかって
    きたんですけど…時代背景と人物の名前と役職、
    さらにはそれぞれの関係がどうにも難しい!(^^;
    このあたりは映像でやっても同じことなんでしょうが…。
    折に触れて説明を挟みつつ、きっちりドラマを転がして
    いかれているのはさすがの手腕。ついていかねば。

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    2020年01月20日
  • 新九郎、奔る! 2

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    応仁の乱、勃発。影響は徐々に主人公たちのところにも。
    少しずつ物語は動き出しているとはいえ、
    主人公がまだ少年ということもあり、
    大勢はほぼ大人たちの会話とナレーション頼み。
    キャラクターが入り交じってわかりにくいことも多々…。
    事態を書き文字と文章で理解するのはなかなか大変で、
    大河ドラマってよくできてるんだなと実感します。
    外来語や妙なギミックの頻度が下がってきたのは
    違和感なく物語に入り込めていいと思います。
    歴史ものの宿命ともいうべき「徐々に鬱展開」が
    じわじわ始まっているようで、キャラクターの爛漫さに
    救われてはいるものの、少々気が重い感じも(^^;。
    ゆうきさん、大変なところにトラ

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    2019年09月27日
  • 新九郎、奔る! 1

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    ちょっと、話に入るのがめんどくさいですね、最初。
    応仁の乱が、新書でで話題ですし、北条早雲というポジション。絶妙ですね。誰も知らない。

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    2019年06月09日
  • アトム ザ・ビギニング(5)

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    ついにユウラン本格稼働!
    強いわ小憎たらしいわだけど、シックスとの触れあいにはほろり。
    ごっついロボットばかりが出場しているWRB、どんな展開が!?

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    2019年05月31日
  • アトム ザ・ビギニング(4)

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    もとのアトムよりはずいぶんリアル系なので、
    あの子どもっぽいアトムにつながる感じが今ひとつ湧かないんですが、
    お話としてはどんどん世界が近づいて、面白くなってきましたね。
    想カー、ウランやアトムの頭のアレはそういう位置づけにw。

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    2019年05月31日
  • アトム ザ・ビギニング(3)

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    ナゾの島での冒険が終わったと思ったら、
    今度はナゾの組織に追われ、ナゾの人に助けられるという、
    いろいろ展開しつつもまだすべてがナゾに包まれた状態。
    アニメ化も決まったようだし、これから時間をかけて描かれていくのかな。
    絵の感じとか、ストーリーや設定のリアルさや細かさを見ていると、
    『鉄腕アトム』というよりは『プルートウ』につながっていく
    世界のような感じがしますねー。

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    2019年05月31日
  • アトム ザ・ビギニング(2)

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    マルスにノースに…懐かしい名前がいろいろ。
    『鉄腕アトム』の前日譚という位置づけながら、
    今風のSFとしての展開になってて面白いですね〜。
    あまりそれが過ぎるとアトムのロマンティックなところが
    崩れちゃう危険性もありますが、そこは『パトレイバー』を
    組み上げたゆうきまさみさんのコンセプトワークですから、
    期待して続きを待ちたいと思います(^^)。

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    2019年05月31日
  • イカロスの誕生日

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    翼を持って生まれるイカロス、ルールに従わない性癖を持つと迫害される。仲間をつくり、飛び方をトレーニング。政府との戦いを避け、理解者を得て、自由に生きるまで。

    あとがきで書かれていた、若気の至りで無茶をやったものだ、だけど若かったなりに良かった話ではないのか、というのが裏話的で面白かった。空を飛ぶのが好きというのも。

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    2019年04月14日
  • でぃす×こみ 2

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    このシリーズ、第一巻の、兄貴が受賞作を描く前の膨大なネームとか、下書きのすさまじさに、マンガを描くことの片鱗をみた気がして面白かった。

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    2019年01月18日