賀東招二のレビュー一覧

  • フルメタル・パニック!燃えるワン・マン・フォース(新装版)

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    【再読】「彼女を連れて帰る」その一心で孤軍奮闘する宗介の姿が描かれる今回。ある思惑から東南アジアの街ナムサクでAS同士の闇闘技会に出場しようとする宗介が、新たな出会いを経て”アマルガム”へと迫っていく過程が実に熱い、まさに「ワン・マン・フォース」の今回でした。”アマルガム”へ肉薄するも決定打を得ることなく負傷してしまった宗介はこれから度動くのか。続きが大いに気になるエンディングでした。

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    2024年01月30日
  • フルメタル・パニック!悩んでられない八方塞がり?(短編集)

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    【再読】MMORPGをかなめや宗介たち主要メンバーが挑むことになる「約束のバーチャル」から始まる今回。ゲームキャラにそれぞれの特徴がでていて実に面白い。「影武者のショウビズ」では定番の主人公そっくりさん入れ替わり、文化祭に関連する「対立のフェスティバル」と「愛憎のフェスティバル」でも、宗介のかつての戦友が登場したりかなめがミスコンで本気を出したりと、ドタバタ楽しい短編集でした。

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    2024年01月30日
  • フルメタル・パニック! Family

    購入済み

    感動✨

    また、この作品の続編に出会えるなんて!
    主人公達が夫婦になって、子供もいて…
    想像を超えるイチャラブっぷりに、悶えまくりです!
    早く2巻も出て欲しいです✨

    #感動する #胸キュン #ハッピー

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    2024年01月29日
  • フルメタル・パニック!-サイドアームズ2-極北からの声

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    カリーニンと宗介の過去に焦点を当てる『極北からの声』と、マデューカスとテッサの過去を描く『<トゥアハー・デ・ダナン>号の誕生』、という本巻の主要人物がカリーニンとマデューカスというオッサン回なのですが、これまで示されてきた人間関係を補完するエピソードで、作品への理解が深まりましたね。シリアス展開の一方「大食いのコムラード」では、宗介が拾った「白猫」が実は…、というベタな展開で、大いに笑わせて頂きました。シリアスとコメディのバランスがとれた楽しい作品集でした。

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    2024年01月28日
  • フルメタル・パニック!つづくオン・マイ・オウン(新装版)

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    【再読】平和な日常に終わりを告げるシリーズの『転』が来た今回。”アマルガム”によって<ミスリル>の各拠点が一斉に攻撃されるだけでなく、陣代高校も未曾有の危機に曝される。そんな状況下でも『日常を守る』べく奮闘する宗介と、『自分のせいで』と自責の念を抱くかなめのすれ違いが切なく、かなめを含む『日常』を失っても誰一人諦めることなく前へ進もうとするTDD-1隊員たちと、孤独な道を行く宗介の想いの強さに熱くなった今回です。宗介が最後にクラスメイトたちに「けじめ」を付けるシーンは、何度読んでも涙が込み上げてきます。

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    2024年01月25日
  • フルメタル・パニック!安心できない七つ道具?(短編集)

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    【再読】今回もドタバタ楽しい6編のエピソードからなる短編集。なんというか飲酒シーンが多くて時代を感じるなぁ。林水会長閣下の自宅訪問をする『ミイラとりのドランカー』では酔っ払ったかなめの言動がが何ともカワイイ。すぐに宴会が始まる林水の住む家が「一刻館」ぽいと思いながら読んでいたら、あとがきで同様の指摘を受けたとのこと。さもありなん。今回のお気に入りエピソードは『老兵たちのフーガ』。自分も老後はこんな感じのぶっ飛んだじいちゃんになりたいなと思う次第。そしてこのエピソードもまた、今後の伏線になっていることに今さら気付くのだ。

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    2024年01月24日
  • フルメタル・パニック!-サイドアームズ-音程は哀しく、射程は遠く

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    【再読】<ミスリル>サイドの日常に迫るサイドアームズシリーズ。副題として取り上げられた「音程は哀しく、射程は遠く」はクルツの過去と現在の彼に焦点が当てられていて、題目の意味が分かったとき瞬間、切なさが込み上げてました。そんなウエットなお話しだけでなく、「女神の来日(温泉編)」ではヒロインたちの裸体を微に入り細を穿つがごとく描写するという、最高級のお下劣さが炸裂したり、「エドサックス中尉のきわめて専門的な戦い」「よいこのじかん」でのマニアックすぎるAS描写があったりと、バリエーション豊かな楽しい作品でした。

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    2024年01月24日
  • フルメタル・パニック!踊るベリー・メリー・クリスマス(新装版)

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    【再読】シリーズ全体を通じて丁度中間くらいに位置するエピソードですね。本編を構成する長編にも関わらずアニメでカットされたのは、内容的に「つなぎ」感があるからでしょうか。ともあれ、香港での一件を経て宗介との信頼関係(?)が深まった"アル”と宗介のやりとりや、宗介が抱くかなめとテッサそれぞれに対する思いにも一つの決着がついたりと、中継ぎ回でも今後の展開に対するかなり重要なポイントが語られているのだよな…。今回はマデューカス中佐が格好良い。彼への評価がぐるりと変わった巻でもありました。あとカリーニン少佐の動きが不穏…。

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    2024年01月22日
  • フルメタル・パニック!あてにならない六法全書?(短編集)

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    【再読】今回もドタバタ楽しい6編のエピソードからなる短編集。本巻でのイチオシはやはりテッサが休暇の消費で陣代高校にやってくる『女神の来日(受難編)』のエピソードでしょうか。日常回にもテッサが登場することで、かなめとのヒロインレースがフェアになるというもの。そんなテッサの紺色スク水の胸元にはもちろん「2-4てっさ」の縫い付けが、という様式美が素晴らしい。そして、巻末のボーナストラックとしての設定集が興味深く、「設定」好きにはたまりませんね。

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    2024年01月22日
  • フルメタル・パニック! Family

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    めちゃくちゃ面白かった!
    夏美の名前をつけた理由のところ泣いてしまった。
    宗介とかなめがイチャラブしてるの思わずニヤニヤ。
    2人の子も個性的でこれからの展開が気になる…
    続編書いてくれてありがとう賀東さん!

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    2024年01月22日
  • フルメタル・パニック! Family

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    まずは、お懐かしいですね♪
    カナメとソースケ。その他の面々。
    まずは新メンバーの紹介といったところでしょうか?父ソースケと母カナメ。いいんじゃないでしょうか。
    今後の展開、活動。楽しみにしております。

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    2024年01月20日
  • フルメタル・パニック! Family

    ネタバレ 購入済み

    さすがのクォリティ

    文句なしの名作の続編。一度終了した作品の続編作品が近年多く見られますがどうしても過去の輝きが曇ってしまうものがよくあります。今回の作品も若干の不安を抱えながら読んでみましたが杞憂に終わりました。違和感なく一気読みして既に次が楽しみです。昔ながらのキャラの大人になった生活や関係性などもしっかり描かれていて原作ファンの期待を裏切らない作品です。ふもっふのコメディ成分と本編の真面目な成分のバランスが程よくいい感じでサクッと読めると思います。

    #ハッピー #アツい #笑える

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    2024年01月19日
  • フルメタル・パニック!どうにもならない五里霧中?(短編集)

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    ネタバレ

    【再読】今回もドタバタ楽しい6編のエピソードからなる短編集。中でも「ふもっふ」とは別に独立短編アニメにもなった『わりとヒマな戦隊長の一日』が収載されているのが本巻。テッサの艶姿から始まるテッサを中心とした本エピソードは、カリーニンやクルーゾーの本編では見られない意外な姿が描かれていて面白い。今回の一番の被害者はクルーゾーではないかと思ったりして。ともあれ、最後にテッサが呟いたように今回のような「ドタバタ」した、でも何でも無い日々が続くような世界が早く訪れると良いなと思いました。

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    2024年01月18日
  • フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(下) (新装版)

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    ネタバレ

    かなめの護衛を解任された宗介が護衛任務に対する心境がどう変わっていったかを自覚するとともに、宗介が突然いなくなったかなめは敵襲来の恐怖に怯えながらも果敢に前進する。一時的であったにせよ二人の別離は互いへの真の思いに向きあうために、そして宗介とアーバレストが互いの信頼を勝ち取るために必要なプロセスであったということですね。ここぞという場面に登場する宗介とアーバレストコンビが格好良く、実に熱い展開でした。ダナンでの最後のシーンでは、宗介に「テッサ」と呼ばれたテッサの浮かれ具合が想像できて微笑ましくなりますね。

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    2024年01月17日
  • フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(上)(新装版)

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    ネタバレ

    【再読】ガウルンらによる"ダナン"ジャック事件後の後始末が中心となる今回。神楽坂先生の車を「車爆弾」ではと分解してしまうという、毎度おなじみ宗介の暴走から始まりますが、彼の奇行に苦笑いするのもつかの間、宗介とかなめを取り巻く『日常』が終わりに向けて動き出す、シリーズのターニングポイントの1つとなるエピソードの前半戦でした。ようやく自分のことに目が行き始めた宗介に、無情にも降りかかる困難。彼はそれにどう立ち向かっていくのか…。

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    2024年01月16日
  • フルメタル・パニック!同情できない四面楚歌?(短編集)

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    ネタバレ

    【再読】騒ぎの中心が宗介ではなく、かなめを始め彼の周囲の人物に焦点が当たる今回でした。特に『磯の香りのクックロビン』では、かなめ本人がやらかしてしまうという珍しい展開が面白い。また『追憶のイノセント』では、なぜハイスペックの林水会長が陣代高校に入学したのかが語られ、その事情にはシンミリさせられました。マオと宗介&クルツの出会いからウルズチーム結成のエピソード『エンゲージ、シックス、セブン』も面白いね。出会うべくして出会った三人という感じがしました。まさに運命の邂逅だな。

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    2024年01月11日
  • フルメタル・パニック!揺れるイントゥ・ザ・ブルー(新装版)

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    ネタバレ

    【再読】夏休みにも関わらず生徒会の業務に翻弄されるかなめに、宗介が「ふたりだけで、南の島へ行こう」と告げることから始まる今回。かなめが連れて行かれたトゥアハー・デ・ダナンで待ち受けていたのは生きてたガウルンによる陰謀と、宗介とのすれ違いというかなりシリアスな展開にドキドキ。今回の出来事を通じ、かなめと宗介の互いへの思いの方向性が確立したように感じます。特に宗介がかなめの隣にいるのは「任務だから」ではない、と自覚できたことは二人の関係に変化をもたらすこと間違いありません。

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    2024年01月09日
  • フルメタル・パニック!自慢にならない三冠王?(短編集)

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    6編のエピソードからなる短編集。今回もドタバタ楽しい。肝試しをする「暗闇のペイシェント」では、お化けだの何だのには全く怖がらない宗介が、真に恐れるものには彼女への「愛(のようなもの)」を感じられて良かった。。また「猫と仔猫のR&R」ではテッサとマオの普段目にすることのできない、喧嘩もするけど仲の良い姉妹のような姿に心温まりますね。そしてなにげにASは如何にして操縦するかという重要な点にも触れられているのが興味深い今回でした。

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    2024年01月09日
  • フルメタル・パニック!本気になれない二死満塁?(短編集)

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    ネタバレ

    【再読】6編の作品からなる短編集。相変わらず宗介のぶっとんだ活躍(?)が面白いですね。「ふもっふ」でお馴染み”ボン太くん”やら場末の東京郊外の遊園地は、今にして思うと同著者の『甘ブリ』への布石だったのか…?高校生の飲酒や喫煙の表現があるのことに、平成11年という昭和をまだ引きずった時代背景を感じさせますね。実に楽しい短編集でした。

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    2024年01月04日
  • フルメタル・パニック!放っておけない一匹狼?(短編集)

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    【再読】『戦争ボケ』で一般常識がまるで無い相良宗介が、自分自身の「常識」に従って、結果的に狂戦士っぷりを発揮することになるコント集(?)的な短編集。ミスリルもウィスパードも出てこない、平和(?)な学園コメディで、やはりかなめの『正統派暴力系ヒロイン』っぷりが2.5周廻って逆に新鮮に感じてしまうなあ。べらんめえ口調で、何かあればすぐに手が出る彼女は実にカワイイよね。

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    2024年01月01日