賀東招二のレビュー一覧

  • フルメタル・パニック! Family

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    25周年。家族を描いた短編作品。
    三話構成で、最初は第三者目線での家族を描いていて、それ以降はギャグ・アクション・ウルっとくる話など今までのフルメタ通りの描写で面白く、懐かしい人や出来事が結構出てくるのでしんみりした。
    原作またはアニメを半分ほど触れていれば十分理解できるので、フルメタ好きには読んでほしいくらいオススメ。

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    2024年02月22日
  • フルメタル・パニック! Family

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    相良宗介、かなめ、長女の高校生の夏美、長男の小学生の安斗。
    埼玉県大宮市の一戸建→東京都江東区のタワマン39F→神奈川県鎌倉市の豪邸
    家族四人での生活。多方面から狙われてるため常に引っ越しを繰り返す。
    新AS、アズール・レイブンが登場。

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    2024年02月16日
  • フルメタル・パニック! アナザー4

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    内戦中の西アフリカにあるマランパ共和国へAS訓練に赴いたD.O.M.S.所属の達哉を待っていたのは本当の戦争だったという前半と、ついにメリッサの元夫のクルツが登場し愛娘クララの危機に颯爽と(?)立ち向かう二部構成の今回。第4巻の根底に流れるのは達哉の迷い。自分はここにいて良いのか、自分がいるべき場所はどこにあるのかと。思い悩む達哉は自分の行く道をどう選ぶのか。衝撃的な結末の行方とともに彼の選択の結果が気になりますね。

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    2024年02月14日
  • フルメタル・パニック! Family

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    20年以上経って、まさかの復活!宗介とかなめが結婚していて、二人の間には二人の子供が生まれていた。
    変われば変わるものだと思う一方で、宗介とかなめの本質はあまり変わっていないようにも感じられた。
    でも、あの朴念仁だった宗介がかなめといちゃつけるようになったことに驚くとともに、その成長を喜ばしく思えた。
    「アル」という呼び名が出てきたが、あのアーム・スレイブ(AS)がまだ活躍しているのか!?と色めき立つが、今回はその実態は明かされず、代わりに他のASが登場して活躍したが。

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    2024年02月12日
  • フルメタル・パニック! アナザー3

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    表紙を飾るイケメン王子様・ユースフが再登場して思わぬ行動に出たり、最新型機AS-1<ブレイズ・レイヴン>の専属オペレータを選ぶ試験があったり、陣代高校の学園祭にアデリーナたちがやってきたりと、ドタバタ楽しい今回ですが、根底に流れるのはアデリーナの複雑な気持ちの変遷と思いの発露。本編主人公の宗介やヒロインかなめがどこか超然としていて思春期の少年少女という感じがしなかったのに対して、リーナも達哉も年相応の感受性に富んでいるところに”青春”を感じられるのが良いなあ。続きが楽しみです。

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    2024年02月09日
  • フルメタル・パニック! アナザー2

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    D.O.M.S.に所属することになった達哉の奮闘記。初任務で赴いた中東のラシッド大国でユースフ第三王子相手に大チョンボをかましたり、陣代高校に制服を着たリーナがやって来たりとガチャガチャするなか、国産AS<ブレイズ・レイブン>に搭乗し、実戦で敵を圧倒する彼の姿には惚れ惚れするな。本シリーズは D.O.M.S.教導部隊が世界各国に赴いて色々なASを紹介する平和的なものと思っていましたが、ガチな敵も出てきてどうやらそう簡単にはいかなそうですね。あまり殺伐としたのはご勘弁と思いながら、続きを楽しみにしています。

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    2024年02月07日
  • フルメタル・パニック! Family

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    『家族』に焦点を当てたフルメタ続編でした。宗介もかなめも本質的に変わってないけれど、大人に親になって変わった面(イチャラブ含む)もあって感慨深いですね。読み始めて最初に気になったのは子供達の名前です。安斗は宗介の『父親』カリーニンの名前から取ったのだろうなと思いましたが、夏美を『ナミ』と名付けたのはどちらか。特に宗介にとっては悔やんでも悔やみきれない『呪い』のような言葉のはず。その問に関する答えは作中で語られていて、そう名付けた二人の真意にはグッとくるものがありました。続きが楽しみな期待の新シリーズです。

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    2024年02月06日
  • フルメタル・パニック! アナザー1

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    本編ラストシーンから時を経て2011年が舞台のフルメタ外伝シリーズが開幕。正体不明のASに襲われた平凡な陣代高校3年男子・市之瀬達哉が、そのASを追ってきたやはり正体不明のASに乗る操縦士の美少女・アデリーナと出会うところから始まる本作品。初めて搭乗するロボットにも関わらず主人公が何とかして操縦できてしまうというのは、ロボットものの王道で胸が熱くなりますね。小野Dやメリッサら本編の登場人物たちが絡んでくるのもまた今後の展開に期待が高まります。そして本編同様に「ボーイ・ミーツ・ガール」なのが素敵です。

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    2024年02月05日
  • フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(下) (新装版)

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    【再読】オープン回線を使った宗介の宣戦布告から始まる今回。苦戦を強いられる対AS戦。絶体絶命の危機からの戦死したと思っていた戦友による救済。「父親」との対決。そしてラブロマンスで迎える大団円。などなど読みたいと思う内容が全てぎゅぎゅっと濃縮された、まさに最終回に相応しい痛快な展開に感無量です。「戦う」ボーイ・ミーツ・ガールに始まり「武器などいらない」ボーイ・ミーツ・ガールで終わるのも最高。一貫して熱いエンターテインメント作品でした。名作。

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    2024年02月04日
  • フルメタル・パニック!マジで危ない九死に一生?(短編集)

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    【再読】フルメタ本編シリーズ最後の一冊です。まだ平和だった頃のどたばたエピソードに、ボン太くん愛好家が集うイベント会場で300体のボン太くんと30,000人の暴徒の壮絶な戦いが始まる『つぶらなテルモピュライ』。相変わらず楽しい短編には笑わせてもらいました。そしてメリダ島での決戦から3ヶ月後のエピソード『テッサのお墓参り』では、マオのその後とともに、"アル"の生みの親であるバニ・モラウタの故郷を訪れるテッサの姿が描かれます。彼女の同行者が"アル"というのが新鮮でした。

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    2024年02月04日
  • フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版)

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    【再読】古巣のメリダ島を目指すデ・ダナンの元に、アフガンのソ連軍の核ミサイル基地が占拠されたという知らせが舞い込む。アマルガムによるものと確信するテッサは戦力を分ける決断をするが…。テッサや宗介たちがそれぞれの迷いを断ち切ってからの物語の疾走感がたまらない。譲れない目的に向けて突き進む彼らの姿が描かれる「動的」な展開に熱くなる一方、二人が去った陣代高校3年4組の様子が「静的」に描かれる場面にはしんみりさせられました。そしてNOTで死亡したと思われた彼が実は…と仄めかされるのも王道で良い。次回ここぞという場面での登場に期待します。

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    2024年02月02日
  • フルメタル・パニック!せまるニック・オブ・タイム(新装版)

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    【再読】“ウィスパード”はどうして生まれたか、”オムニ・スフィア”とは何か、なぜかなめが最初から狙われていたのか、AS開発をはじめ速すぎる技術革新は如何にしてもたらされたのか。全ての始まりの地でそれらの真実が明らかになる今回。前回のラストで想いを通じ合わせたはずの宗介とかなめの関係がこうなってしまうとは予想もできず…。そして今回の終盤はクルツの独壇場。ついに『幽霊』が訪れたクルツが放つ一撃には痺れましたが、彼の状況が心配ですね。さて、<ミスリル>なじみの地で行われるであろうラスボスとの決戦の行方やいかに。

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    2024年01月30日
  • フルメタル・パニック!つどうメイク・マイ・デイ(新装版)

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    【再読】テッサたちミスリルの生き残り。一命を取り留めた宗介。そして未だ幽閉中のかなめ。互いの状況がわからない3サイドの様子が交互に描かれつつ、最後に同じ場所に至る。さらに裏切り者まで登場し、宗介たちを苦しめる。そんな王道とも言える展開に手に汗握る今回でした。前回の最後に匂わされた新型AS・ARX-8"レーバテイン"も登場し盛り上がりは最高潮に達するも、宗介の手はかなめに届かいのがもどかしい。しかし二人の想いは繋がった。さあ反撃開始だ。

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    2024年01月30日
  • フルメタル・パニック!燃えるワン・マン・フォース(新装版)

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    【再読】「彼女を連れて帰る」その一心で孤軍奮闘する宗介の姿が描かれる今回。ある思惑から東南アジアの街ナムサクでAS同士の闇闘技会に出場しようとする宗介が、新たな出会いを経て”アマルガム”へと迫っていく過程が実に熱い、まさに「ワン・マン・フォース」の今回でした。”アマルガム”へ肉薄するも決定打を得ることなく負傷してしまった宗介はこれから度動くのか。続きが大いに気になるエンディングでした。

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    2024年01月30日
  • フルメタル・パニック!悩んでられない八方塞がり?(短編集)

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    【再読】MMORPGをかなめや宗介たち主要メンバーが挑むことになる「約束のバーチャル」から始まる今回。ゲームキャラにそれぞれの特徴がでていて実に面白い。「影武者のショウビズ」では定番の主人公そっくりさん入れ替わり、文化祭に関連する「対立のフェスティバル」と「愛憎のフェスティバル」でも、宗介のかつての戦友が登場したりかなめがミスコンで本気を出したりと、ドタバタ楽しい短編集でした。

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    2024年01月30日
  • フルメタル・パニック! Family

    購入済み

    感動✨

    また、この作品の続編に出会えるなんて!
    主人公達が夫婦になって、子供もいて…
    想像を超えるイチャラブっぷりに、悶えまくりです!
    早く2巻も出て欲しいです✨

    #胸キュン #感動する #ハッピー

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    2024年01月29日
  • フルメタル・パニック!-サイドアームズ2-極北からの声

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    カリーニンと宗介の過去に焦点を当てる『極北からの声』と、マデューカスとテッサの過去を描く『<トゥアハー・デ・ダナン>号の誕生』、という本巻の主要人物がカリーニンとマデューカスというオッサン回なのですが、これまで示されてきた人間関係を補完するエピソードで、作品への理解が深まりましたね。シリアス展開の一方「大食いのコムラード」では、宗介が拾った「白猫」が実は…、というベタな展開で、大いに笑わせて頂きました。シリアスとコメディのバランスがとれた楽しい作品集でした。

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    2024年01月28日
  • フルメタル・パニック!つづくオン・マイ・オウン(新装版)

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    【再読】平和な日常に終わりを告げるシリーズの『転』が来た今回。”アマルガム”によって<ミスリル>の各拠点が一斉に攻撃されるだけでなく、陣代高校も未曾有の危機に曝される。そんな状況下でも『日常を守る』べく奮闘する宗介と、『自分のせいで』と自責の念を抱くかなめのすれ違いが切なく、かなめを含む『日常』を失っても誰一人諦めることなく前へ進もうとするTDD-1隊員たちと、孤独な道を行く宗介の想いの強さに熱くなった今回です。宗介が最後にクラスメイトたちに「けじめ」を付けるシーンは、何度読んでも涙が込み上げてきます。

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    2024年01月25日
  • フルメタル・パニック!安心できない七つ道具?(短編集)

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    【再読】今回もドタバタ楽しい6編のエピソードからなる短編集。なんというか飲酒シーンが多くて時代を感じるなぁ。林水会長閣下の自宅訪問をする『ミイラとりのドランカー』では酔っ払ったかなめの言動がが何ともカワイイ。すぐに宴会が始まる林水の住む家が「一刻館」ぽいと思いながら読んでいたら、あとがきで同様の指摘を受けたとのこと。さもありなん。今回のお気に入りエピソードは『老兵たちのフーガ』。自分も老後はこんな感じのぶっ飛んだじいちゃんになりたいなと思う次第。そしてこのエピソードもまた、今後の伏線になっていることに今さら気付くのだ。

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    2024年01月24日
  • フルメタル・パニック!-サイドアームズ-音程は哀しく、射程は遠く

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    【再読】<ミスリル>サイドの日常に迫るサイドアームズシリーズ。副題として取り上げられた「音程は哀しく、射程は遠く」はクルツの過去と現在の彼に焦点が当てられていて、題目の意味が分かったとき瞬間、切なさが込み上げてました。そんなウエットなお話しだけでなく、「女神の来日(温泉編)」ではヒロインたちの裸体を微に入り細を穿つがごとく描写するという、最高級のお下劣さが炸裂したり、「エドサックス中尉のきわめて専門的な戦い」「よいこのじかん」でのマニアックすぎるAS描写があったりと、バリエーション豊かな楽しい作品でした。

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    2024年01月24日