あらすじ
「危険だ、車爆弾だ!」。“ダナン“シージャック事件の悪夢も覚めやらぬ秋の日、相良宗介の危機回避衝動はさらなる高まりをみせていた。教師の車を完膚なきまでに分解、大破。そんな、宗介の的を外した警戒は、決して杞憂に終わりはしなかった。“ダナン“を危地に陥れた裏切り者を追って、シチリアを訪れたクルツとマオ。だが、裏切り者を拘束するため、シシリー・マフィアの屋敷に潜入した彼らをASが襲う!辛くも、援護に向かった宗介と合流した彼らは、最新鋭機M-9に酷似した正体不明のASを目撃!敵か?味方か?謎のASへの疑惑を抱える宗介たちに、意外な事実が明かされようとしていた!!大好評SFアクション・シリーズ。宗介&かなめ、不動の爆弾コンビにふりかかる悲劇の予感!?【この作品は表紙イラストが新しくなった新装版です。本編や収録イラストの変更はありません】
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Posted by ブクログ
フルメタ長編第四巻。
2005年8月24日現在、TVアニメ放送中のこの作品。
宗介、かなめに散髪してもらうが、帰島命令が出てショックというところです。
Posted by 読むコレ
再読。改めて感じます。本シリーズは長編と短編を織り交ぜて読むべきです。強烈にお勧めします。
何故か? 本作は恋愛ものだからです。
物語が進むのは長編ですが、何気ない日常の二人の積み重ねは、短編にこそ詰まっています。そうしたかけがえのない日々が根底にあってこそ、二人の前に壁が出来た時に乗り越える原動力となるのだと思います。
本作。いよいよ、という流れになり、宗介は理と情の間に挟まれますが、短編の流れを追っていればこそ、彼の気持ちが痛いほど伝わってきます。
ああもう! こんなん書いてないで、早く次に進むことにします。
Posted by ブクログ
始末と幽鬼と任務の話。シリーズ八冊目、長編第四弾の上巻。免許取り立ての神楽坂先生の車を解体したり散髪屋で暴れたりしてるくだりは短編の時と同じ気持ちで読んでいたので、いつかは来るだろうと思っていた解任がこのタイミングで来るとは思っておらず戸惑った。しかし厚さだけを考えれば、コレ上下に分けなくてもいいじゃん、と思う。
Posted by ブクログ
発の上下巻に分かれた長編。上巻であるため、下巻のためのエピソードといった印象は強い。特に前半のイタリアでの立ち回りはそのきらいが強く、ギャグテイストが強くてあまり緊迫感が無い。ITBで事件を起こすきっかけとなったスパイなのだからもっと重く扱って欲しかった感は否めない。
一方、その事件終了後から下巻へと続けていく流れは本当に素晴らしい。宗介は日常ではとんでもない奴だが軍人としては優秀なため、シリアスなシーンでは基本的に宗介は強く、不安を抱かせないような印象が合ったが、今巻ではそんな宗介だからこその悩みに焦点を当てて話を薦めていく。それまで読者にもあまり無かった視点を持ってこられているから意外性でひきつけられる。
散髪シーンの二人のやり取りの微笑ましさと、その直後にやってくる残酷な指令と、気持ちを揺さぶられる良い所での引きも合間って下巻への期待感は非常に高められることに感銘を受ける。
Posted by ブクログ
ガウルンとの決着も付いたと思ったら、今度は宗介自身に問題がありそうな雰囲気に・・・
ラムダドライバも発動しないし、マッカラン大尉の代わりに来たやつにボッコボコにされるし。
何も言わずにかなめのもとから去った時は泣きそうになった。
Posted by ブクログ
TDD−1シージャック事件から2ヶ月半後。宗介とかなめは変わらぬ学校生活を送っていた。が、二人のあずかり知らぬところで、状況は変わりつつあった。
<ミスリル>から宗介への突然の『最優先命令』。――宗介はかなめの前から忽然と姿を消した…。
長編第四弾。かなめといることで失っていた感情を取り戻しかけていた宗介。にも関わらず、引き離される二人の行方は…。宗介、かなめ、テッサにとって試練の巻。
Posted by ブクログ
二人の散発のシーンのあと、あの指令はないよ、先生!
今回は長編だから本気っぽいし、ギャグじゃないよね、短編でもないし。
うわあ、次どうなるんだろうか?
Posted by ブクログ
マジ泣ける・・・あああああ
後半の展開にはマジ背筋がゾクっと・・・。なんというか、どん底ですよね。どうなるんだろうこいつら。散髪のシーンは幸せ感でてて良いね。ほわほわーっと。
Posted by ブクログ
宗介、かなめ、テッサのそれぞれが近づいているのだけれど、すれ違いの多いちょっとやきもきする展開。
散髪のエピソードはいい。まわりはピリピリしてるが少しほっこりするエピソード。
緊迫する展開で終わったので下巻が否応なしに気になる。