あらすじ
謎の美少女転校生・千斗いすずから遊園地デートの誘いを受けた可児江西也。わけもわからないまま連れて行かれると、ラティファという“本物の”お姫様に引き合わされ、その遊園地の支配人になることに――!?
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Posted by ブクログ
私はこの本の設定がおもしろいと思いました。廃園寸前のテーマパーク「甘城ブリリアントパーク」を高校生の可児江西也が救うという設定です。絵の担当はなかじまゆかさんで、この本の内容に合う可愛らしい絵です。ぜひ読んでみてください。
Posted by ブクログ
「わたしと遊園地に行かない?」
謎の美少女転校生に言われたが、こめかみには銃が突きつけられていた。
連れてこられたのはダメデートスポットの遊園地・甘城ブリリアントパーク。
そこでまさかの支配人になってと言われて…。
アニメで遊園地の悲惨さが話題になっていたので読んでみた。
思ったより遊園地はボロくなかったかな(笑)
ストーリーは先が読めてしまったり、ギャグはそこそこレベルだけど、先が膨らんでいきそうだし、絵は好みなのでとりあえず次は読むもっふ!
Posted by ブクログ
今やってるアニメとは、目標値も期間も随分違うのね。最後の無理矢理感が酷かったけど、それはそれで面白かった。
2巻目以降はアニメ終わってから読んだ方が良さそう。
Posted by ブクログ
2014年京アニ映像化作品。話題作だったし気になってはいたので、安くなったこの期に古本で購入。
魔法の国メープルランドや呪いの姫など基本設定はファンタジーなのに、遊園地入場者数に関してはシビアで、ファンタジーとリアルが変な形で融合している。主人公が潰れそうな遊園地に力を貸すことを決めたところからラストの入場者数達成までストーリー展開は滑らか。ベテランの実力を感じる。だが主人公にしろヒロインにしろキャストにしろ、ハマるまでの魅力を感じなかった。物語を構成する一員としてはうまくハマってるが、キャラ萌えは感じない。
物語としてはよくできていて、ということでベテランの実力を感じる安定した物語でした。
イラストは流石のなかじまゆか。塗りが大変に好みです。
Posted by ブクログ
アニメから入ったので、展開の違いを大きく感じました。正直アニメの方が好きですね。
作者がフルメタの人だということで、友人が読んでたということをふと思い出しました。
Posted by ブクログ
■良かったところ
ストーリー構造が非常にわかりやすい。
そこを目指して行くのね、というのがわかっているので安心して読み勧められる。
世界観的に規模が小さい気がしていたけれど、予想がついても面白く読むことができた。
何よりも遊園地のマスコットたちが可愛い!
渋いのがまたなんとも言えず萌える。
■悪かったところ
予想のできる範囲内というのがちょっとだけ残念。
主人公のキャラが立っているのかよくわからない。
立っていると言われればそうな気もするけど、よくいるタイプと言われればそうなような…。(好感度は高いけど)