安田正のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
勿論の事ながら、こちらの本で英語のすべてが分かるわけでは有りません。しかし、今まで勉強して来た英語が単なる語学学習(国語みたいな)でしかなかったのかな?と思わせる内容でした。
書いてあることは本当に単純ですが、単純だからこそ分かりやすく自分でも英語が話すことができるようになるのでは?と思わせてくれます。
英語学習で色々な本が出ていますが、どれも文法や定型文を覚えて〜といったものでとっつきにくかったのですが、こちらの本では覚えるのは3つのパターンと来て、すぐ例文の繰り返しなので、中学生の時にこれがあれば良かったと思いました。
私は読んで良かったと思いました。 -
Posted by ブクログ
1.続編が出たということで必ず読もうと思っていた。
さらなる会話力の向上を求めて購入しました。
2.日本人は雑談が苦手であり、幼い時から鍛えていないため、大人になって苦労します。それを克服すべく、どのような言葉遣いをしていけばいいのか、どんな相槌が必要なのか、前作に続き、普通の回答、一流の回答と分けて述べられているため、何が違うのか、相手にどんな思いをさせることが一流なのかが明確にわかります。
3.会話がずれがちな私にとっては、雑談で会話力を鍛えることを常に心がけています。
特に気にしているところは、話の要点がまとまらず、単なる雑談になってしまうことです。本当は営業をしに来たのに、相手の暇 -
Posted by ブクログ
3行アウトプット(*´∀`)♪
・「主張」と「質問」では、質問のほうが人を動かす強い力を持っていると感じています。環境保護を訴えるミュージシャンも「質問」を発信することで、世の中の人々に影響を与えています。問われることで、人々は動くものなのです。
・お互いの共通点を見つけたとたん、その話題に飛びついてしまう人は多いのですが、「特定の視点(=主観)を前提とした質問」は避けたほうが無難なのです。そもそも「主観」が入ると、質問は質問として成立しなくなるということをお忘れなく。
・質問のうまい人というのは、頭の中に座標軸があり、相手が「乗っていて、頭も働いている」ゾーンにいるときを狙って質問をぶ -
購入済み
めちゃくちゃ内容が濃い、心が入れ替えられるというよりは、豆知識のような、ちょっとした小技が載っているという印象です。
今日はこの人と会話するチャンスがあるから、この方法を取り入れてみようといった感じであれば、参考にできます。
都道府県の知識で、会話が広がるというのは、取り入れやすそうだし、実感として、確かにそうだなと思いました。
最後のページに、解説動画(YouTubeで公開されてる動画)へのリンクもあります。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ仕事と人間関係を変える雑談のコツを紹介し、シリーズ累計50万部を突破した「超一流の雑談力」の続編に当たる著書。
8つのトークスキル、人との違いが出る聞き方、魅力と説得力を増す上級テクニック9選、
変幻自在の雑談など、実用性が高いテクニックが分かりやすく紹介されています。
たかが雑談、されど雑談であり、雑談のない人生はありえないし、雑談の重要性や可能性を感じられる本です。
本書は凄くお得な本だなと感じました。
何故なら、「超一流の雑談力」のエッセンスをしっかりおさらいしながら、より実践的な部分と新しい視点を教えてくれるからです。
社会人を始め、どんな世代でも、そして、仕事でもプライベートでも即実 -
Posted by ブクログ
雑談の大切さ、雑談をする時の基本的心得、具体的なテクニック、tipsが詰まった本。
軽い話をすることに少し苦手意識を持っているためか、「どうせ仕事やコミュニティで成功するためのハウツー本で自分には真似できない話でしょう」と斜に構えて読み始めた感があったが、読み進めていくうちに、著者のメッセージの根底に人間関係の豊かさや結びつきの強さが人や人生を豊かにするという芯のようなものが見えてきて、最終的にはそれなりに気持ちの良い読後感を味わうことができた。
書き留めておきたいと思ったのは、相手への質問の仕方。あまり意識せずに質問をして最終的に手詰まって気まずい雰囲気になる経験を多くしてきた自分にとっ