安田正のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
超一流の雑談力の続編。28の方法論に再整理したものを説明しています。
話し方、と、聞き方、基本のおさらい、と、より、ハイレベルな実戦技術、の4構成になっています。
著者は、スキルの密度を高めていて、新しい視点、知識、スキルを盛り込み、パワーアップしていると解説しています。
ただ、雑談に気を付けるあまりに本論がおざなりにならないよう考えるべきではと感じました。
気になったものは、以下です。
・かみ合わない会話の原因は、リズム。一文を短く、テンポよく。
・人はペースをみだされると苦痛に感じる。「居心地がわるい」、また、本来なら話せることも話せなくなることも。
・コミュニケーションといっても、要 -
Posted by ブクログ
ネタバレ・雑談は信頼関係を気づくための重要なツールであり、誰もが身につけることができる。(才能やセンスではない。)
★自分を知ってもらい、距離を縮め、相手のことを知りたい気持ちを伝えることでさらに距離は縮まる。(質問ラッシュとさりげない自己開示)
・話し方は多少オーバーアクションがいい。(オノマトペ、擬音、ちょい盛りトーク、テンポ)
★雑談の幅を広げる=話の着地点を決める、目的を定めて話を進めていく(相手の○○について聞いてみようなど)
・情報収集、ネタ探しは常日頃から週間付けることで、自然と話しのバリエーションは増える。相手のステータスを考え、ネタは5〜6個くらいストック、アップデートしておくと良い -
Posted by ブクログ
2022/03/08
話題を作っておく
①自分の本業に関わる話
②健康の話
③スポーツ
④最近気になる商品
⑤面白かった映画や本
相手が嬉しい
=相手が頑張っていることを褒める
=相手の表情や声のトーンが変わる好きなモノを探す、見つけ当てる
フォーカスするのは「モノ」ではなく
モノを持っている「人」
モノをえらんだ「人のセンス」
失言したときには、「うかつ」でした!!おっしゃる通りですね、ありがとうございます!
プレゼント=品物が嬉しいではなく、その「手間」が嬉しい。手間を褒める
17秒ー
耳から得た情報を記憶できる限界の量
p197
交渉でフラれた時は、残念ですが、次はもっと満足い