安田正のレビュー一覧

  • 一流役員が実践している仕事の哲学
    出世する人についてわかりやすく解く。なるほど納得出来ることばかりです。出世したいと思う人は勿論、単に仕事や趣味をより楽しみたい、特に仕事にうんざりしている人にはお勧め出来ます。
    一言で言ってしまえば周りの人を気遣い、明確な目標を持ち、何事も全力でこだわりを持つといったところです。
    日曜日の夜が憂鬱に...続きを読む
  • 超一流の雑談力
    雑談には、人生を変える力がある、とのこと
    アイスブレークでスムースに話を進めることができるかと思い、手にしました。
    雑談だけではなく、本論にも、でたり入ったりしている点が気になりました。明確に分けた方が良いと思いました。

    気になったころは以下です。

    ・その人に対するおおむねの評価は会話が始まって...続きを読む
  • 超一流の雑談力「超・実践編」
    超一流の雑談力の続編。28の方法論に再整理したものを説明しています。
    話し方、と、聞き方、基本のおさらい、と、より、ハイレベルな実戦技術、の4構成になっています。
    著者は、スキルの密度を高めていて、新しい視点、知識、スキルを盛り込み、パワーアップしていると解説しています。
    ただ、雑談に気を付けるあま...続きを読む
  • 超一流の雑談力
    日々の生活に使えそうな点、自分なりに解釈した点を8点まとめた。


    ○開口一番はよろしくお願いします。
     ○○社の○○と申します。本日は貴重なお時間をいただきましてありがとうございます。よろしくお願い致します。

    ○オノマトペを有効に
     ぎゅーん、ザーッといった擬音を言語化すること。臨場感がでる。
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  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    新たに始めることではなく、普段やってることに+一言付け加える、相手のやってほしいことを考えてから行動する等、工夫をすれば格段に変わると気づいた。

    またその行動をして自分に返ってくる根拠も分かりやすかった。相手も自分も良い気持ちになれるのだから気くばりは大切だなと感じた。

  • 超一流の雑談力
    人に対する概ねの評価は会話が始まって1分
    →最長でも4分
    3回練習もすれば、モノになる
    →練習もなく、うまく話せるようにはならない
    あいさつは先手必勝
    雑談で議論はNG
    →争うこともNG
    相手が使える知識なら話は盛り上がる
    なるほど、そうですねは相槌として×
    生活の中の頑張りや工夫を褒める
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  • 超一流の雑談力
    会話の序盤で取り入れたいテクニックは、適度な「自己開示」をすること。
    「さしすせそ」のあいづち→「さすがですね」「知らなかったです」「素敵ですね」「センスがいいですね」「それはすごいですね」を自然に。
    雑談力を伸ばすためには雑談ノートをつける。

    普段から雑談力をつけるトレーニングをすること。

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  • 面白いほど役に立つ 図解 超一流の時間力
    仕事が忙しく、残業が増えたときに読みました。
    朝一番にスケジュール管理、やることやらないことリストを作ることで、だいぶ仕事がはかどるようになりました。
    今日やらなくていいこと、得意なことを、優先してやっていたことに気づけただけでも、読んだ価値がありました!
    他にもよいヒントがありましたので、時間管理...続きを読む
  • 超一流の雑談力
    ●超一流の雑談力

    ○目的
    盛り上がる話し方を身につけたいため
    オーナーさんと仲良くなりたいから

    ○感想
    自分自身、98pの「意図のある質問と無い質問」出てくる間を埋めるだけの質問攻めをしていると感じた。
    相手は何に興味があるのか、何を聞けば深ぼれるのかを考える。相手との距離は会話の深さで決まる。...続きを読む
  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    気配りといっても空気を読んだり、他人が気づかないようなことに気が回るといったことだけでなく、普段意識していないさり気ないありとあらゆる事があるのだなぁ、と。

    巻末の自己診断をしたところ、自分の長所短所、またそれに置き換わる逆の特性が明らかになった。
    同僚や上司が持っていて自分にないもの、また自分に...続きを読む
  • 超一流の雑談力
    アイスブレイクや雑談が苦手なので、少しでも苦手意識がなくなればいいと思いこの本を読みました。前職の上長がこの本に書かれている一部の内容にあった人だったので、イメージが湧きやすく読みやすかったです。
    こちらが雑談をするという意識よりも相手の話を聞くイメージで臨むべきだと思いました。その際の聞く姿勢も大...続きを読む
  • 超一流の雑談力「超・実践編」
    2022/03/08
    話題を作っておく
    ①自分の本業に関わる話
    ②健康の話
    ③スポーツ
    ④最近気になる商品
    ⑤面白かった映画や本

    相手が嬉しい
    =相手が頑張っていることを褒める
    =相手の表情や声のトーンが変わる好きなモノを探す、見つけ当てる
    フォーカスするのは「モノ」ではなく
    モノを持っている「人...続きを読む
  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    現状、見通し、対策を含んだ報告や気持ち良いお礼、挨拶の仕方など当たり前だけど出来ていない事が沢山見つかった ここで出来ていない事が自覚出来たのがとても大きい 当たり前で地味な気配りから挑戦的な気配りまで幅広く書かれていて色んなレベルの人に合わせてあるし著者の体験が多く書かれていたので具体的に想像しや...続きを読む
  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    自分ができていないなと実感させられたり、実践しようと思えることを分かりやすく書いている。
    何度か読み返したい本。
  • 一流役員が実践している仕事の流儀
    行動を「平社員」「部長」「役員」に分けて説明しており、とても分かりやすい。40項目の例題の中には意外な答えがたくさんあった。

    自分が普段から心掛けていることは「部長」のタイプで書かれていることが多かったので、これからの生活では「役員」タイプの行動をコツコツと積み上げていこうと思った。
  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    仕事の人間関係に悩んでいた時に手に取った本。
    勝手に相手に伝わっている気でいる事が多い気がする。
    心がけようと思ったこととして、

    ・エレベーターで声に出して相手にありがとうと言う。
     何階に行きたいか目を合わせて尋ねる。
    ・笑顔、目の印象。海外の人は声に出さずにニコッとする。
    ・リアクションは大き...続きを読む
  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    助言するときは断言しない。
    お礼はいち早く。
    相手を立てる事が出来る人はリスペクトされる。
    チョイ盛り例えや自虐ネタ等のユーモアも大事。
    言葉の繰り返し+ポジティブコメントor共感コメント。
    お願いします×
    お願い出来ますか?○
  • 超一流の雑談力「超・実践編」
    題名に「雑談」と入っていますが、人との会話に関するテクニック本全般が書かれており、とても勉強になりました。著者ご本人がコミュニケーション力が高く、そこが視点になっているので、自分みたいにあまり喋らなくていいと思っている人向けのアドバイスがもっと入っているといいなと思いました。
  • 英語は「インド式」で学べ!
    学校で習う英語、リスニング重視、習うより慣れろ的な英語学習は日本人に合っていない!

    もっと日本人に合うやり方で英語を話すべき!

    という主張の本。

    方法そのものよりもその考え方の説明にかなりページが割かれているので、

    そこをちゃんと読めばすごい「その気」になります笑

    でもすごい合理的な方法だ...続きを読む
  • できる人は必ず持っている一流の気くばり力
    1 俯瞰力 2 共感力 3 論理力 4 サービス 5 尊重
    1.一歩先、相手のタイミング意識。
    2.ひと声かける。エレベーターの一言は意識してる。
    3.冷静に論理的に。わたしに1番足りない。
    4.話して楽しい相手に。ある程度の素直さと笑顔が、可愛がられる秘訣。
    5.大切にされてる!と思わせる。いちば...続きを読む