山本一力のレビュー一覧

  • 落語小説集 子別れ

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    落語というのは、文学作品として観ても、充分、後世に遺すべきものだと思う。落語は、生粋の話芸だけど、こういうふうに小説で読むと、また違った味があると思った。山本一力さんだからだろう。

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    2023年07月13日
  • 決戦!忠臣蔵

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    結局、真相は、藪の中。なぜ浅野内匠頭は、吉良上野介に斬りかかったのか。ここまで資料が何も出てこない事件も珍しい。

    諸田玲子の「与五郎の妻」が特に良かった。泣けた。

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    2023年06月04日
  • 花だいこん

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    山本一力の名作「だいこん」の待望の続編と思いきやスピンオフ的な作品でした。一膳飯店「だいこん」を辞したつばきの父親を主人公に、老舗薬屋の看板仕立てに奔走する姿が肝の話となりましたが、山本一力お得意の義理人情に溢れた江戸っ子の真骨頂物語で、読んでいて清々しい気持ちになりました!山本一力の次回作に期待ですね!

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    2023年05月27日
  • 損料屋喜八郎始末控え 粗茶を一服

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    あいかわらず面白い。秀弥との仲もじれったいくらいに進まないのが、またいいのかもしれない。ただ起きる事件がちょっと血なまぐさくなっている感じがするのは私だけなのだろうか?

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    2023年05月25日
  • ずんずん!

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    ドラマ化されていたとはつゆ知らず。

    ものすごい日本神話だけど、
    こういう部分が今の日本にも残っていると
    信じたい。
    これがファンタジーに思ってしまう世界に
    なりませんように。

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    2023年05月05日
  • あかね空

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    「山本一力」の時代小説『あかね空』を読みました。

    「浅田次郎」作品、「佐伯泰英」作品に続き、時代小説です。

    -----story-------------
    しみじみとした感動を呼んだ傑作人情時代小説
    京から江戸に下った豆腐職人「永吉」と妻「おふみ」、そして子供たち。
    親子二代の有為転変にかけがえのない家族の絆を描いた直木賞受賞作

    希望を胸に身一つで上方から江戸へ下った豆腐職人の「永吉」。
    己の技量一筋に生きる永吉を支える「おふみ」。
    やがて夫婦となった二人は、京と江戸との味覚の違いに悩みながらもやっと表通りに店を構える。
    明るく気丈な「おふみ」の支えで、様々な困難を乗り越えながら、なんとか光が差してきた。
    やがて、ふたりは三人の子に恵まれる。
    あるときから、「おふみ」はなぜか長男の「栄太郎」ばかりを可愛がるようになる。
    そして、一家にやがて暗い影が・・・。
    親子二代にわたって人情の機微を描ききった、第126回(平成13年度下半期)直木賞受賞の傑作時代小説。
    2007年、「浜本正機」監督で映画化。
    主演で「永吉」役の「内野聖陽」は後半、物語の鍵を握る「傳蔵」役も演じる一人二役。
    おふみ役は「中谷美紀」。
    解説・「縄田一男」
    -----------------------

    夢と不安を胸に、単身京から江戸に下ってきた豆腐職人の「永吉」… 深川で豆腐屋を始めようとするが、右も左もわからないだけでなく、言葉も違えば文化も違う、、、

    そんな「永吉」とたまたま知り合った「おふみ」は、「永吉」の世話を焼く… 「おふみ」や周囲の人々の助けもあり、「永吉」は豆腐屋「京や」を開くことができるが、江戸庶民が口にする豆腐は固く締まったもので、上方のやわらかなものとは種類が異なっており、好まれなかった。

    しかし、不器用な永吉に変わって、明るいおふみが外交的な面でサポート… 「永吉」と「おふみ」の苦労の甲斐があって、「京や」は、少しずつ軌道に乗っていく、、、

    やがて夫婦となった「永吉」と「おふみ」は、協力しながら様々な困難を乗り越え、取引先も少しずつ広がっていく… そして、長男の「栄太郎」を授かり、その後も子宝にも恵まれた夫婦だったが、二人目「悟郎」が生まれた直後に「おふみ」の父親「源治」が事故で亡くなり、三人目「おきみ」の子守をしている際に「おふみ」の母親「おみつ」が事故で亡くなるという不幸が続く。

    そんな身内の不幸が重なった後、「おふみ」はそれぞれの子どもたちに対する接し方が変わってくる、、、

    「おふみ」から極端に甘やかされた「栄太郎」は我儘に育っていく… そして、「おふみ」から冷たくあしらわれた「悟郎」と「おみつ」は次第に疎外感を強め、「おふみ」、「永吉」、そして子どもたちとの関係に歪みが生じていく。


    「永吉」から見れば親子二代の、「おふみ」から見れば「おふみ」の父母をいれて親子三代の物語… 本作品のテーマは”家族”でしたねぇ、、、

    親子の間であっても、互いに理解し合えない、互いにすれ違い、又は勘違いをしてしまうことがあるんですよね。

    第一部で、「おふみ」の「栄太郎」を溺愛する様、甘やかさて育った「栄太郎」の様々なトラブル(店の売り上げを持ち出して、女郎通いや博打通い… そして借金)に苛々させられ、「永吉」と「悟郎」、「おみつ」に同情しちゃうのですが… 第二部で、同じ事柄が複数の人物から、それぞれの視点で語られることにより、多角的に物語が描かれ、同じモノでも、同じ方向からでは見えないモノがあるんだなぁ と気付かされ、一人の目から見た事実が、必ずしも真実とは限らないんだよなぁ ということに改めて気付かされました、、、

    「永吉」の目には写らなかったものが、他の人物の目から描かれることで、また違った意味合いを持って浮かび上がるという物語構造になっていて最後まで愉しめました… 機会があれば映画も観てみたいですね。


    以下、主な登場人物です。

    「永吉」
     京から江戸に下った豆腐職人

    「おふみ」
     永吉の妻

    「栄太郎」
     永吉とおふみの長男

    「悟郎」
     永吉とおふみの次男

    「おきみ」
     永吉とおふみの長女

    「源治」
     おふみの父

    「おみつ」
     おふみの母

    「すみ」
     悟郎の妻

    「平田屋庄六」
     豆腐屋

    「嘉次郎」
     豆腐の担ぎ売り

    「相州屋清兵衛」
     豆腐屋

    「おしの」
     清兵衛の妻

    「江戸屋秀弥」
     江戸屋の女将

    「西周」
     永代寺の僧

    「傳蔵」
     渡世人の親分

    「政五郎」
     鳶の親方

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    2023年02月28日
  • 損料屋喜八郎始末控え 粗茶を一服

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    続け様に山本さんの損料屋喜八郎シリーズを読んでしまった。無論面白いからである。

    山本さんの著作、しかも同じシリーズの三冊目ともなれば、気合を入れることもなく安心して読み進むことができる。無防備にストーリーの中に埋没できる。

    シリーズ三冊目ともなるとそれぞれの登場人物たちの個性が際立ってくる。

    ついつい読むスピードが上がってしまうのだが、寛政の改革時代の金の勘定が詳細に説明される部分が多々あり、同じスピードで読み進めてしまうと詳細な理解が追いつかなくなってしまう。どうしても良い加減な金額の高低で判断したままで先を急いでしまう。(私の読みの甘さなのだろう)

    寛政の改革後の不景気の最中、でも人々の文化的な生活感が溢れる江戸の下町情緒の世界を存分に楽しむことができた。

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    2023年02月25日
  • 蒼龍

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    4.0
    山本一力の小説を初めて読んだけれど、なんとなく先が読めながらも感動できるので、好みなのかもしれない。次はあかね空を読む。

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    2023年02月15日
  • だいこん

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    ネタバレ

    短く言い表すなら大江戸細腕繁盛記。
    主人公の名はつばき。
    彼女が17歳で始めた一膳飯屋「だいこん」を舞台に、数々の苦難と難題に負けず己の道を進む姿は、何とも小気味良い。
    しばらくご無沙汰していた山本一力氏の本。
    2005年の刊行だが、文章の中に散りばめられた「言葉」は今の自分にも問いを投げ掛ける。

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    2023年02月02日
  • 深川駕籠 クリ粥

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    たくさんの人々を巻き込んでの人情話
    めちゃくちゃ都合良く人が繋がって行く( ̄▽ ̄)

    都合良くラストまで突っ走って読み手に考える隙を与えないのが山本一力なのだ‼︎笑

    とりあえず今年読むと言った三冊は読み終えた‼︎



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    2022年11月18日
  • 本からはじまる物語

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    本が好きな人には是非読んでほしい!
    本と人との関わり方、大切な本の思い出、ファンタジーな物語もあり、、、

    色々な方のストーリーをいっぺんに楽しめる欲張りな本です!!

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    2022年10月15日
  • たすけ鍼 立夏の水菓子

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    シリーズ2作目。鍼灸師の染谷の治療が神がかってきた。
    ●衣替え
     嫌われる検校の毛むくじゃらの12才の娘をお灸で治療。何度かの治療で毛もスッキリと快癒。お灸にこんな効果があるのか、初めて知りました。
    ●居眠り初め
     大晦日の宴会で10人の川並の内、半数が腹痛。鍼灸で快癒。手伝いの染谷の娘も父親を改めて尊敬する。
    ●正徳の湯
     向かいに住む親友の漢方医昭年の腰の具合が悪く、箱根行きを勧める。旅立った親友夫婦が恋しくなり、染谷夫婦も箱根へ行く。宿の客の歩き方が体に悪いと忠告し、歩き方を教える。
    ●にんじん船
    箱根から戻る途中で川崎宿に投宿。そこで見たのは、怪しいにんじん畑。偽の高麗人参かと思ったら、どうも違うよう。この経緯が読んでも今ひとつ分かりにくい。
    ●つぶ餡こし餡
    染谷の妻の太郎が広めた菓子屋の話し。娘がひさしぶりに持ってきたお菓子に異変を感じた染谷夫婦。訪れて見ると腰を痛めている上に、偽の高麗人参の薬で雁字搦めに。助けようとした染谷につれない菓子屋の夫婦。酷い仕打ちで追い払われる。読んでいて菓子屋に怒りを覚える。
    ●立夏の水菓子
    大店に見込まれた菓子屋は、またも染谷につれない素振り。ところがこの大店も偽高麗人参で窮地に立たされ、菓子屋の主人の意見で染谷を頼ることに。

    短編集に珍しく朝鮮人参で3作も繋がっていた。驚異的な治療法だけでなく、人間の器の大きさを持って事件を解決する染谷はスーパーマンのよう。深川一の芸者が惚れて結婚するのも分かる気がする。


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    2022年10月11日
  • たすけ鍼

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    山本一力氏得意の人情噺。染谷(せんこく)という名鍼灸師が中心だが、隣に住む幼馴染の同年齢の医師である昭年も名医師であり、二人で協力しあい患者を救ってゆく。自分の後継も考え、子供たちを無償で教育してゆく。金儲けしか考えなかった豪商が、家族や自分を救ってくれた染谷に心酔し援助を申し出る。それに応える染谷。感動的な話しが続くが、別な豪商が店の番頭に良いようにされた状況の改善結果が描かれなかったのが残念。どういう結末か気になる。

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    2022年04月29日
  • 深川黄表紙掛取り帖

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    読み切り短編かと思いきや、繋がってる。途中から読みこぼしを戻っては読み拾い、引き込まれていく。先に続編を読んでしまい、本棚を探してこちらをよんだので、謎解きのような初々しい4人の繋がり。

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    2022年04月24日
  • 深川黄表紙掛取り帖

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    主人公格の4人やその他ストーリーに絡む人々の立ち位置、関係、設定が明らかにならないまま話は進む。
    話は面白いのだけれどそう言ったものを理解せずに読んでいくのは何かフワフワした感じでじっくり味わえない気がする。
    もしかしたら本作品は一連のシリーズ物の内の一巻で、ファンたる読者ならばそんなことは了解事項なのかと思ったけれどそうではなかった。
    とりあえずストーリーが先行して後から詳細を知らせるというのがこの著者のやり方なのだろうか。

    定斎屋(この言葉も初めて知った。 暑気あたりの薬を売り歩く商売だそうです)の蔵秀とその仲間3人が知恵を使い、金にまつわるご近所トラブルを江戸に暮らす人々の思いと風情を背景に解決する連作5編。

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    2022年03月31日
  • あかね空

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    初めて読んだ時代小説。若い頃、時代ものを敬遠していた自分が恥ずかしい。言葉遣いとか、古くさいんじゃないかとか勝手な偏見があったが、思っていたよりずっと読みやすかった。小さい頃から水戸黄門やら鬼平やらをテレビで見ていたから、実際には違和感ゼロ。
    内容は、長屋に暮らす一家の話。どの時代でも、親子の絆と葛藤は同じようにあり、それを丁寧に描写したこの作品は家族愛を書いた作品が好きならきっと読んで後悔しないと思う。

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    2022年02月05日
  • 損料屋喜八郎始末控え 粗茶を一服

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     再読。『損料屋喜八郎始末控え』シリーズ3作目。7編からなる連作。前半3編は、四郎左衛門の猫好きを逆手にとって大口屋が仕掛けた伊勢屋追い落とし作戦の顛末を描く。

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     前作『赤絵の桜』で主人公・喜八郎の傑物ぶりは大きく印象づけられたからでしょう。本作で活躍するのはかつての敵役・伊勢屋四郎左衛門です。

     前作から兆候はありましたが、本作で描かれる伊勢屋の器量は相当なものです。
     揺るぎない経営哲学と人使いの上手さに加えて、先を見通す目と的確に対応する柔軟性、人情の機微ばかりか芸術から食まで万事に通ずる感性を備え、果ては裏社会にまで及ぶ影響力を持つ伊勢屋。喜八郎に匹敵する存在感は第2の主人公と言っても過言ではありません。
     伊勢屋四郎左衛門という登場人物に対する作者の思い入れの深さが窺えます。

     面白い小説は登場人物が脇役に至るまで魅力的なものです。シリーズ執筆の筆がますます乗ることを期待してしまいます。

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    2021年10月08日
  • あかね空

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    「気苦労が続くだろうが、ちょっと恨んだり、ちょっと妬んだりしながら、それでも頼り合えるのが身内だ」と言うセリフが突き刺さる、家族力を描いた時代小説。

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    2021年08月29日
  • 損料屋喜八郎始末控え

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    読み応えありました。3作目があっさりだったので、それが作風かと思いきや。
    前シリーズ読みたくなりました。主人公ちょっと堅過ぎだと思いません?

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    2021年07月05日
  • かんじき飛脚(新潮文庫)

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    何事も人力に依っていた時代に、江戸と加賀の間をつなぐことが、どれほど困難だったか。貴重な情報と物の行き来を担う飛脚と、それを支える人々の、迸る情熱と誇りに圧倒された。
    特に、雪の中の息を呑む戦闘シーンは圧巻。

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    2021年06月27日