松葉サトルのレビュー一覧
-
4.0 (2)
-
匿名
ネタバレ 無料版購入済み音楽を広める
世界を作った女神が人間が笑い歌うのを見たいという言い伝えから歌で神殿に奉仕する歌姫という職業がある。
5年に一度歌姫の中から頂点に立つ巫女姫を選出する機会があるのだが主人公のアリエッティは最後のチャンスでも選ばれることがなかった。
そんな彼女はカービング領の辺境伯であるヨシュアの婚約者に一度は選ばれるもヨシュアが巫女姫アリシアを婚約者に望んだことから話がなかったことになってしまうだけではなくアリエッティをカービングの神官として任命するということになってしまう。
結婚も裕福な生活も望めない人生が訪れることが確定するが自分を婚約者から外した男の下で神官として生きていく決意をする。
しかしカービング -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み3
神殿に奉仕する歌姫として頂点に立つ巫女姫を5年に一度選出する選考で選ばれなかったアリエッティは21歳という年齢からもう最後であろうチャンスを逃してしまう。
カービング領主との婚約が決まるも領主ヨシュアの強い希望により巫女姫アリシアが選ばれてしまいアリエッティは本来歌姫が就く役割ではない神官としてカービングに行かなければいけなくなる。
そこでいかにも歓迎されていない排他的な空気の中仕事をやりぬいてみせようとするアリエッティ。
カービング領は特に音楽は支配階級の人だけのものという教えがあり人々が音楽に触れる機会が少ない。
いかに音楽を広めるかということを考えなくてはいけなくなる。
そのために簡単に -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み2
主人公のアリエッティは歌で神殿に奉仕する歌姫をしている。
歌姫の中から5年に一度巫女姫という頂点に立つ女性を決めるのだが21歳といろいろ適齢期のアリエッティはおそらく最後のチャンスでもその地位を逃してしまった。
辺境領カービングの領主ヨシュアの婚約者に選ばれるもヨシュアが実力のあるアリエッティよりも容姿の華やかな巫女姫のアリシアを婚約者に望んだこと、そのままカービングに後進の指導をする神官に選ばれるという二重の屈辱を味わうがヨシュアを前にしても引くことなく仕事を遂行することを決意した。
しかし本来違う人間が神官として就くはずが歌姫が神官になるということで他の人たちはアリエッティに対して排他的な -
匿名
ネタバレ 無料版購入済み1
世界を作った女神が人間が笑い歌うのが好きだということから神殿に奉仕しながら歌う女性を歌姫としていてその中から頂点に立つ女性を巫女姫として任命されるという中で主人公のアリエッティは歌姫として奉仕しながら5年に一度の巫女姫選出に向けて目指すも選ばれたのは美貌をたたえるアリシアだった。
歌姫になるということが結婚前の女性の腰掛けという風に見られているのだが21歳のアリエッティも年齢的にもう歌姫として姫巫女に選ばれる最後のチャンスだったが逃してしまった。
カービング領辺境伯ヨシュアの婚約者に選ばれるもアリシアの美貌に惚れたヨシュアがアリシアを婚約者にしたいと言ったことから婚約の話がなくなり神官としてカ -
ネタバレ 無料版購入済み
ヒロインが思っていたよりも早く辺境伯さまとの再会になるみたいです。それにしても、悪い人ではないんだろうけれど、無神経な人だなって思います。
-
無料版購入済み
ノベルズでストーリーは知っていて、コミックスの絵はあんまりわたしの好みではない感じなんだけれど、表情がつくだけで、やっぱりコミックスの良さがあるなって思いました。