あらすじ
アリエッティは、歌姫の頂点「巫女姫」を目指すも、あえなく落選。そして、美貌の辺境伯・ヨシュアとの縁談がくるも、いきなり破談。散々な目にあったアリエッティは、その辺境に神官としての派遣を命じられてしまう。縁談が断られたというのに…!?スローライフ異世界歌劇、辺境にて開幕!!
【第1話「それがわたしの務めだから」を収録(2)】
感情タグBEST3
ヒロインに対する扱いに憤慨した
ヒロインは神官として赴任したのに、何故、こんな扱いを受けるの?
それに、ヒロインを振っておいて仕事はさせるっていうヒーローの考えも理解不能😡
だけど、そんなことにヒロインは負けないで、音楽で人を魅了し、早速味方も出来たようだし…
今後の展開が凄く楽しみ!
匿名
2
主人公のアリエッティは歌で神殿に奉仕する歌姫をしている。
歌姫の中から5年に一度巫女姫という頂点に立つ女性を決めるのだが21歳といろいろ適齢期のアリエッティはおそらく最後のチャンスでもその地位を逃してしまった。
辺境領カービングの領主ヨシュアの婚約者に選ばれるもヨシュアが実力のあるアリエッティよりも容姿の華やかな巫女姫のアリシアを婚約者に望んだこと、そのままカービングに後進の指導をする神官に選ばれるという二重の屈辱を味わうがヨシュアを前にしても引くことなく仕事を遂行することを決意した。
しかし本来違う人間が神官として就くはずが歌姫が神官になるということで他の人たちはアリエッティに対して排他的な態度を隠さないが…。
神官という立場
辛い気持ちをぐっとこらえて 単身赴けば 予想以上に冷遇の連発。 神官としてのアリエッティが 理不尽な扱い場かれされているのも 余り理解ができない。 音楽はそういったモヤモヤをなんとか解決してくれるのかな。
匿名
執事長と宰領はひどいな。部下がこれだと、辺境伯は無能ってことになるけど。主人公もかわいげないし、辺境伯もアリシアが好きで顔だけなんで、二人に興味が湧かないな。