宮島未奈のレビュー一覧

  • それいけ! 平安部

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    登場人物のキャラクター設定が絶妙で、読んでいてクスッと笑えるシーンがそこかしこに。
    楽しいです。 ゆるゆる青春小説といった感じ。

    個人的には、藤原先生のキャラが良かったです。
    グッジョブ!

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    2026年09月23日
  • それいけ! 平安部

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    ページ数も少なく展開も早いのでサクサク読めました。
    ただそのせいで、1冊本読んだって感じにはならんかったなぁ
    登場人物はいいキャラしてますが、これも短すぎて上手く魅力を引き出しきれていない印象
    ちょっともったいない気がしました
    200ページ以上の本は長すぎて読めんっ!
    という人にはオススメできるかもしれません

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    2026年09月22日
  • 婚活マエストロ

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    40歳男独身、Webライターで細々と暮らしている主人公。記事を書いて欲しい、という依頼を受け婚活の世界へ踏み入れる。

    怪しい勧誘にあったり、心惹かれる人にフラレたり、はたまた運営側としてサポートしたり、、色々な人と関わりながら成長していく主人公と、その過程で生まれた恋心。

    やっぱり人との出会いが人生を彩るんだろうなぁと、改めて思った。

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    2026年09月22日
  • GOAT Summer 2026

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    初めて買ってみた。年齢のせいなのか、色付きの紙に印字された色付きの文字が少々読みづらく感じて悲しい。

    それでも破格のお値段で沢山の方の文章がさっと読めるのはありがたい一冊。

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    2026年09月21日
  • それいけ! 平安部

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    ツッコミどころ満載だったけど、とりあえず平安部の顧問やりたい。
    個性豊かだけど全員いい子。普通幽霊部員は幽霊部員であることに罪悪感を抱かないし、楽な部活がいい子は幽霊部員になるし、意味わからない部活を作りたいという提案は先生に却下される。
    そして簡単に合宿には行けない。たぶん先生裏で奮闘してくれた。ありがとう。

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    2026年09月20日
  • 婚活マエストロ

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    今月、宮島未奈さんの作品は2作目。

    文体が読みやすくて、あっという間に読み終えてしまいました。

    タイトルからして、YouTubeでよく見る、結婚相談所のおばさんが相談者にダメ出しするような内容を想像していたのですが、そこまで過激なものではなかったです。

    婚活パーティーの運営者側を描いた小説でした。

    私自身、婚活パーティーについてはTVのドキュメンタリーを見たくらいの知識しか持ち合わせていないのですが、結構ネタの宝庫なんだなぁ、と思いました。

    運営側にとってはお仕事なので、日常の一コマなのかもしれませんが、この世界を知らない者からすると、「そんなこともあるのか?」と驚くような事態が次々と起こります。

    中でも印象的だったのが、主人公が初めて参加した婚活パーティーでの出来事。

    めでたくカップル成立したと思いきや、相手の女性から高額勉強会の勧誘を受けるのです。

    弱みを持った人間は、どの時代もカモにされやすいんですよね。

    せっかくカップルになれたと思ったのに、天国から一転、地獄に突き落とされるかのようです。

    読んでいて、婚活パーティーの運営事情も気になりました。

    この小説では描かれていませんでしたが、カップリングが成立すると、キックバックとしていくらか入ってくるのでしょうか?

    その辺の懐事情が気になりました。

    参加者からの参加費だけでは赤字だよな……。

    そして、この小説でいいなぁと思ったフレーズがありましたので、紹介したいと思います。

    「時間が溜まっていくのがいいんです。タイマーだと0になってしまうけど、ストップウォッチなら5になるじゃないですか。結婚するかもしれない二人の、最初の5分間なんです」

    トークタイムの時間を測る鏡原さんに、タイマーではなくストップウォッチを使う理由を尋ねた時の回答です。

    こういう考え方、好きなんですよね。

    効率だけで考えたら、きっとタイマーです。

    でも、こういうちょっとしたところにロマンを求めながらお仕事をする方って、いいなぁと思います。

    目の前で繰り広げられている婚活パーティーの「今」だけではなく、その先まで考えているからこそ言える言葉なんだろうなぁ、と。

    YouTubeで見る婚活といえば、相談者が強烈なダメ出しをされ、しょんぼりしながらもそのアドバイスを受け入れ、目標である「結婚」を達成する!みたいなものしか見てこなかったせいか、この小説の婚活パーティーはかなりアットホームなものに感じました。

    5,000円の参加費で、困っていたらスタッフがフォロー。

    プロフィールの書き方をレクチャーしてくれたり、会話の仕方までアドバイスしてくれたり。

    そこまでやってくれるなら、むしろ安いんじゃないかとさえ思えてきました。

    作品の中では、婚活アプリで結婚したという猪名川の友人も登場します。

    今どきだなぁ、と感慨深いものがありました。

    アラフィフの私にはなかなか想像しにくいのですが、今の時代は出会いもIT化しているんですねぇ。

    婚活というと、どうしても「結婚できるか、できないか」という結果ばかりに目が向きがちですが、この作品では、その場を支える人たちの仕事や考え方まで描かれていました。

    婚活パーティーという知らない世界をのぞきながら、人と人が出会う場を作る仕事についても知ることができる一冊でした。

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    2026年09月13日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    作家12人のデビュー作アンソロジー。書評付きなのが面白かった。
    阿部暁子「陸の魚」、泉サリ「林ちゃん」、後白河安寿「傾城の美女呂姫」が良かったです。

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    2026年09月09日
  • それいけ!平安部 1

    無料版購入済み

    割と題名通りです

    原作者の作風っぽく、ぐいぐい来る先輩がいます。新入生も何だかんだ、気になっているようなので入部するっぽいです。

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    2026年09月08日
  • それいけ! 平安部

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    成瀬シリーズの宮島未奈さんの作品とのことで、読んでみました。

    平安部。

    聞いたことのない部活名。笑
    そして、この表紙のイラスト。

    これだけでも、青春を感じさせるストーリーであることが察せられます。

    学生時代の部活って、人間関係を構築する上で重要な要素ですよね。

    クラスメイトには、価値観も趣味趣向も合わない人がいるけれど、部活には「同じ目的」がある。
    だからこそ、自然と似た価値観や趣味趣向を持つ人たちが集まりやすいのだと思います。

    しかも、共通の目的があることで、「会話がなくて気まずい……」みたいなことも起こりにくいじゃないですか。

    この小説を読んで強く思ったのは、

    「自分の居場所がなければ、作ればいいんだよね」

    ということです。

    別に、学校の中だけで作る必要はない。
    学校の外に作ったっていい。

    すでに出来上がっている組織やチームに後から入る場合、そこにある空気に自分を慣らしていく必要があります。

    でも、自分が初期メンバーであれば、その場所を少しずつ自分たちの色に染めていくことができるんですよね。

    平安部も、5人それぞれの長所が混ざり合うことで、一つの部として成立しています。

    そして何より印象的だったのが、誰一人としてネガティブなことを言わないこと!

    とりあえずやってみる。
    面白そうなら挑戦してみる。

    その姿勢が、とにかく清々しかったです。

    私自身、歳をとったせいなのか、挑戦する人を少し斜め上から見てしまうことがあります。

    「それ、うまくいくの?」
    「無理なんじゃない?」

    そんなふうに、冷めた目で見てしまうことがある。

    大いに反省です。

    駄目ですね。

    挑戦して、何らかの結果が出るからこそ、見える世界がある。
    成功しても、失敗しても、やってみなければわからないことがあるんですよね。

    平安部の5人の成長たるや、目を見張るほどです。

    最初から何でもできたわけではない。
    でも、挑戦を重ねることで、それぞれが少しずつ変わっていく。

    そんな姿を見ていたら、

    「明日も仕事、がんばろう!」

    と思えました。

    大きなことでなくてもいい。
    小さくてもいいから、私も何かに挑戦してみたい。

    そんな前向きな気持ちをもらえる青春小説でした。

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    2026年09月06日
  • 婚活マエストロ

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    成瀬あかりシリーズがとても面白かったので、他の作品も読んでみたくなりました。
    登場人物はみんなとても温かい人ばかりで、読んでいて安心できます。
    面白いには面白いのですが、終わりが何だかちょっと消化不良。

    終わりが消化不良なのは続きがあるのかな?
    続編が読んでみたい作品だと思います。

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    2026年09月03日
  • それいけ! 平安部

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    「平安時代」を愛する女子高生平尾安以加が、「平安部」をつくり活動していく。
    歴史を深掘りするのではなく、あくまでも現代の高校生達のさわやか青春ストーリー。
    いと、おかし。

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    2026年08月30日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    日テレでドラマ化されそう

    コロナ禍が終わった後に読み始めたため、ああこんな感じだったなって思った。

    天才型主人公とそれに巻き込まれる相方という形で話が進んでいく。
    よく見る関係性。
    物語も、成瀬が突拍子もないことを言い出して始まるが特に劇的なことはない。
    成瀬の日常と考えればそんなに不思議なことでもないのか。
    スラスラ読めたし、読書感想文の課題図書っぽさがある。
    本作があんなに話題になったのは少し不思議。好みの問題か

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    2026年10月08日
  • それいけ! 平安部

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    47のオッサンが電車でカバーもつけずに読んでるのどう思っただろうなぁ。年齢なんてただの数字、楽しませてもらいました。成瀬ほどの破壊力はありませんでしたが面白かったです。

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    2026年08月26日
  • 婚活マエストロ

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    展開の振れ幅は少なく、静かに読み進められた。 自己紹介カードがなかなか書き進められない焦りや、マッチングできなかったパーティ後の割り切れない気持ちなど、参加者の心情は非常に丁寧に描かれていた。一方で、参加者の成功を願う主催者側の視点にも十分な厚みがあり、双方の立場を行き来しながら読める点が印象的だった。 ただ、婚活業界そのものに対する見方が大きく変わることはなかった。参加者にここまで真摯に寄り添う業者は現実には稀な存在に思えて、その理想にやや距離を感じた。

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    2026年08月24日
  • それいけ! 平安部

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     ごくごく普通の高校生の入学から半年くらいの活動を、ちょっとぬるく追いかけた小説。「平安部」という部活動を作るという前振りから、もっとマニアックな物語を想像していたが、拍子が抜けるほど普通の高校生の普通の活動の話で、ほのぼのと気持ちがよかった。

     登場人物の色分けがいい感じで、どこにでもいそうだけれど、少し癖がある人間像をうまく配置していると思った。そして、誰もがちゃんといい人で、安心してほっとしながら読めるのだけど、ちょっと物足りないような気もした。ささやかな「闇」も物語の中には感じられるのだけど、そこが前に出てくると、物語の深みのようなものが増したがした。しかしまあ、この小説にそれを求めるのは野暮というものだろう。

     「平安部」の快進撃に「うまく行きすぎ」と思わなくもないのだけど、リアルさが失われていないのはすごいと思う。蹴鞠の大会なんて、ありそうでしかも初出場で優勝しそうで、しかもちゃんとバズりそうで、絶妙な設定だと思った。学校の組織については、ちょっとツッコミを入れたくなるところがないわけでもないが、こういう学校もあるかもしれないし、誰もが善意を前に出してくるファンタジックな物語世界の中では、こんな学校が嬉しい。

     ぬるく、気持ちよく付き合える物語だった。

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    2026年08月15日
  • 婚活マエストロ

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    この本を読んで、元気が出たとか得るものがあったとか、そういうことはなかったけれども、楽しく読んだ。それは、私がすでにその土俵から降りているから、得るものがないと感じたのかもしれないな、、
    サイゼリアの場面はとても好きだった。

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    2026年08月10日
  • 婚活マエストロ

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    舞台は私の地元の浜松市です。
    お馴染みの場所で登場人物が過ごしているのが親近感増し増し。

    世の中には何処でどんな出会いがあるか分からない。太いものにまかれるのも人生。
    それぞれが小さな壁を乗り越えて成長していく。
    ささやかな優しさで包まれる物語。

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    2026年08月10日
  • 婚活マエストロ

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    成瀬シリーズで知った宮島未奈さんの作品。
    婚活のイメージとは裏腹にゆるーい感じで読みやすかったです。バスツアーに行ったり、シニア婚活というのもあるのね。シニア婚活でマッチングした2人が一緒にガーデニングをしてるの素敵だなと思いました。日常から少し離れてリフレッシュした気持ちになれる一冊。

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    2026年07月27日
  • GOAT Summer 2026

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    食というテーマは書き手にも書きやすくて、かつ読んでいても楽しくなる要素が大きかったんじゃないかなと思いました。
    普通に楽しい1冊でした。
    (たぶん愛とか悪とか美とかは書き手の裁量によるというか、処し方に激しく好みが出る概念だよねって思うので、読み手の好みに合致するとは限らず。かつ本来文筆業でない人には扱いしにくく…みたいな)

    気になっていた話題の『ファイア・ドーム』の特集もあって良かったです。
    ますます読みたくなりました。

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    2026年07月03日
  • GOAT Summer 2026

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    にんじんだったりお茶だったり、紙へのこだわりが面白い。ただ紙とインクが同系色で、色の差があまり無い場合だとちょっと見にくい。

    気に入った話
    ◎霞を食べる 市川紗央

    紹介で気になった本
    ◎ 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず 榎田ユウリ


    「ファイア・ドーム」 辻村深月 
    冒頭の部分だけなのに不穏な空気がすごく出ていて、すでに心に重くのし掛かるものがある。これは分厚い上下巻を読み切るのは辛そうだと思ってしまった。

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    2026年06月08日