宮島未奈のレビュー一覧

  • ギャルにひかれて寺マルシェ

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    ⭐︎3.5
    “ギャル僧まみたん“をはじめ個性的で愛嬌のあるキャラクターばかりで良いですね。寺で行うマルシェというのも、ありそうであまりない珍しい設定で、この作品の世界観を魅力的に表しています。

    この作品には、地元の幼馴染や街に対する愛を感じます。成瀬シリーズにも通じますが、著者の地元へのあたたかい眼差しを感じます。
    大変読みやすく、気軽に読み始められると思います。それでいて読むとポジティブな気持ちになる。まるでサプリのような物語です!

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    2026年09月02日
  • 成瀬は信じた道をいく(新潮文庫)

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    世界観が楽しい。
    成瀬が周りを巻き込んでいく光景がありありと浮かぶ。
    面白いかと聞かれたら100%面白いとはいえない(言うには地味で派手なイベントがない)けど、好きかと聞かれたら好きと答えられる、そういう作品。
    ハマりきることはないけど、成瀬に会いたい時に読む作品。

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    2026年09月02日
  • それいけ! 平安部

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    「平安時代」を愛する女子高生平尾安以加が、「平安部」をつくり活動していく。
    歴史を深掘りするのではなく、あくまでも現代の高校生達のさわやか青春ストーリー。
    いと、おかし。

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    2026年08月30日
  • それいけ! 平安部

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    47のオッサンが電車でカバーもつけずに読んでるのどう思っただろうなぁ。年齢なんてただの数字、楽しませてもらいました。成瀬ほどの破壊力はありませんでしたが面白かったです。

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    2026年08月26日
  • 婚活マエストロ

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    展開の振れ幅は少なく、静かに読み進められた。 自己紹介カードがなかなか書き進められない焦りや、マッチングできなかったパーティ後の割り切れない気持ちなど、参加者の心情は非常に丁寧に描かれていた。一方で、参加者の成功を願う主催者側の視点にも十分な厚みがあり、双方の立場を行き来しながら読める点が印象的だった。 ただ、婚活業界そのものに対する見方が大きく変わることはなかった。参加者にここまで真摯に寄り添う業者は現実には稀な存在に思えて、その理想にやや距離を感じた。

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    2026年08月24日
  • それいけ! 平安部

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     ごくごく普通の高校生の入学から半年くらいの活動を、ちょっとぬるく追いかけた小説。「平安部」という部活動を作るという前振りから、もっとマニアックな物語を想像していたが、拍子が抜けるほど普通の高校生の普通の活動の話で、ほのぼのと気持ちがよかった。

     登場人物の色分けがいい感じで、どこにでもいそうだけれど、少し癖がある人間像をうまく配置していると思った。そして、誰もがちゃんといい人で、安心してほっとしながら読めるのだけど、ちょっと物足りないような気もした。ささやかな「闇」も物語の中には感じられるのだけど、そこが前に出てくると、物語の深みのようなものが増したがした。しかしまあ、この小説にそれを求め

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    2026年08月15日
  • 婚活マエストロ

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    この本を読んで、元気が出たとか得るものがあったとか、そういうことはなかったけれども、楽しく読んだ。それは、私がすでにその土俵から降りているから、得るものがないと感じたのかもしれないな、、
    サイゼリアの場面はとても好きだった。

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    2026年08月10日
  • 婚活マエストロ

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    舞台は私の地元の浜松市です。
    お馴染みの場所で登場人物が過ごしているのが親近感増し増し。

    世の中には何処でどんな出会いがあるか分からない。太いものにまかれるのも人生。
    それぞれが小さな壁を乗り越えて成長していく。
    ささやかな優しさで包まれる物語。

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    2026年08月10日
  • 婚活マエストロ

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    成瀬シリーズで知った宮島未奈さんの作品。
    婚活のイメージとは裏腹にゆるーい感じで読みやすかったです。バスツアーに行ったり、シニア婚活というのもあるのね。シニア婚活でマッチングした2人が一緒にガーデニングをしてるの素敵だなと思いました。日常から少し離れてリフレッシュした気持ちになれる一冊。

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    2026年07月27日
  • 婚活マエストロ

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    ネタバレ

    婚活に係る恋愛話。婚活パーティ運営の従業員と三文Webライターの組み合わせ。
    カップルが自然と出会う機会は減ってるから、マッチングアプリか婚活とか、行動して行かないと相手と出会えない時代だなと思った。

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    2026年07月16日
  • それいけ! 平安部

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    成瀬シリーズの様な楽しさが足りないね
    高校で平安時代の心を知る部
    平安部
    一人の思いから何とかメンバーを集め部を立ち上げる
    書道や蹴鞠等いろいろな活動を通して文化祭で平安時代を楽しめるテーマパークを開催するまで
    これ1年生の物語だけど2年生続編はなさそう

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    2026年07月15日
  • 婚活マエストロ

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    宮島未奈さんの『婚活マエストロ』を読んだ。読みやすく心地よいリズムの文体、クスッと笑えたりキュッと切なくなるような演出や展開の妙味、作品を彩りがっしりとかためる魅力的な人物たち…普通の人たちがちゃんと活躍して面白い。すでにして漂う大御所感。自信を持って万人に勧められる盤石な一冊。

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    2026年07月12日
  • GOAT Summer 2026

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    食というテーマは書き手にも書きやすくて、かつ読んでいても楽しくなる要素が大きかったんじゃないかなと思いました。
    普通に楽しい1冊でした。
    (たぶん愛とか悪とか美とかは書き手の裁量によるというか、処し方に激しく好みが出る概念だよねって思うので、読み手の好みに合致するとは限らず。かつ本来文筆業でない人には扱いしにくく…みたいな)

    気になっていた話題の『ファイア・ドーム』の特集もあって良かったです。
    ますます読みたくなりました。

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    2026年07月03日
  • それいけ! 平安部

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    平安部ってなんやねん!
    とツッコミたくなるタイトル。
    そんなよくわからん部を立ち上げるためのメンバー集めから、わからんなりに方向の決まっていく活動内容。
    菩薩トランプで遊んでみたり、書道教室で習字に興じたり、蹴鞠大会に出場してみたり。
    果ては文化祭にて平安パークなるものを開催。

    みんな仲良くワイワイほのぼの進んでいく物語。
    嫌味がなくて、こんな青春もええなぁと軽く読める気楽さが良いね。

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    2026年06月27日
  • GOAT Summer 2026

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    にんじんだったりお茶だったり、紙へのこだわりが面白い。ただ紙とインクが同系色で、色の差があまり無い場合だとちょっと見にくい。

    気に入った話
    ◎霞を食べる 市川紗央

    紹介で気になった本
    ◎ 妖奇庵夜話 その探偵、人にあらず 榎田ユウリ


    「ファイア・ドーム」 辻村深月 
    冒頭の部分だけなのに不穏な空気がすごく出ていて、すでに心に重くのし掛かるものがある。これは分厚い上下巻を読み切るのは辛そうだと思ってしまった。

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    2026年06月08日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    いちばん最初の一編も やっぱりステキで 持ってる人は持ってるんだなぁ、と改めて思った。原石にもなれそうもないから 読む側でいようって 今さらだけど。宮島未奈さんの「二位の君」から 「成瀬」につながるんだなぁ。「陸の魚」から「カフネ」へ〜。原石って最初から 光ってたんだなぁ。うらやましいなぁ〜。ほんとに。

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    2026年03月02日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    ネタバレ

    オレンジ文庫の短編の受賞者のアンソロジー。
    自分も描けそうと思いつつ、まとめるの難しいなと思いつつ。設定が良いものだけじゃなくて、そんな薄い設定でも書けるものなんだなって思えるものもあった。難しいなあ

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    2026年03月01日
  • 短編小説新人賞アンソロジー

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    新人賞に通る作品って何だろうか。『はじめに』を書かれた三浦しをんさん(選考委員)の答えは「情熱の総量が決め手になることも多い」。「これが好きだ。これを書きたい」という気持ちが籠った作品のほうが、荒削りでちょっとわけがわからなくても、読むひとの胸を打つ。。。のだそう。個性的で「その人にしか書けない小説」。

    コバルトという、少女小説というくくりのため、ほとんど読んだことのない、中華ファンタジーとか、王国とかが出てくる話もあった。が、どれも読みやすくて、感情の動きもよくわかり、この短さで、十分伝わるほどの世界観を作り上げていた。ライト文芸と呼ばれるもののほうが、凝った設定、凝った文体で、書くのがよ

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    2026年02月14日
  • 成瀬は天下を取りにいく 1巻【電子特典付き】

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    成瀬も成瀬だが、島崎も島崎
     うん。こういうやついたわ。
     向こう見ずなんやけど、突拍子もないこと、いうやつ。不老不死になるとか、平気でいっちゃうやつ。

     せやけど、意外と成瀬の親友の、島崎もノリがいい。なんだかんだ言って、結局は成瀬の思惑どおりってか。

     小説でいえば、裏コンビニ人間みたいな立ち位置かもしらん。

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    2025年07月26日
  • 成瀬は天下を取りにいく 1巻【電子特典付き】

    無料版購入済み

    小説の方が良いが、

    漫画にすると、成瀬の良さがちょっと「マンガ的」(キャラクタ的)に感じられてしまって、小説と比べて良さが減ってしまうように感じた。
    それはそれとして、単体で見ると読みやすく工夫されていて面白いと思う。

    #カッコいい #エモい #感動する

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    2025年06月14日