エリヤフ・ゴールドラットのレビュー一覧

  • ザ・ゴール2 コミック版

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    制約理論に関連する思考プロセスの話。

    こちらも概要を掴むのは良いが、漫画の割に文字が多い。原著よりかはマシですが、、

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    2023年08月12日
  • ザ・ゴール コミック版

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    人件費も仕掛も減っていなくて製品の出荷量も増えていなければ、生産性は上がったなどとは言えない。
    生産性とは目標に向かって会社を近づける行為そのものである。
    会社のザ・ゴールは儲けること。
    会社の儲けを評価する指標
    ・純利益
    ・投資収益率 ROI return on incestment
    ・キャッシュフロー

    現場にはわからねえ。そこで新しい指標を考えた。
    ・スループット:販売を通じてお金を作り出す割合のこと。(生産しても売れなければスループットではない。)
    ・在庫:販売しようとするものを購入するために投資したすべてのお金のこと。
    ・業務費用:在庫をスループットに変えるために費やすお金のこと

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    2023年07月21日
  • コミック版 ザ・ゴール3―――チェンジ・ザ・ルール!

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    システムを導入してもやり方が従前通りなら、生産性は上がらないというのは、自分の会社でも当てはまる所があり、この本を通じて全体最適化を考える人が増えていけばと感じた

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    2023年04月28日
  • クリティカルチェーン

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    ー 「そうだ。でも定義は大事だ。一度、定義を整理してみよう。 とりあえずクリティカルパスの定義は、そのままということにしておこう。いちばん長いパスだ。さて、ここからだ。もう、みんなわかっていると思うが、ここで重要になるのが制約条件だ。制約条件は、従属ステップがいちばん長くつながっているところだ。従属関係がリソースに起因することも考慮しないといけないわけだから、これには別の名前を用意したほうがいいだろう」

    「『クリティカルチェーン』というのは、どうですか。 従属ステップがいちばん長くつながっているところ、つまり鎖ですから」 ー

    「制約条件の理論」と「思考のプロセス」の応用編。
    『チェンジ・

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    2023年04月26日
  • ザ・ゴール コミック版

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    自分がしている事、しようとしている事のゴールはなんなのか。
    効率化した結果、目標への影響があったのかなかったのか。
    ゴールを達成するためにボトルネックとなることはなんなのか。
    需要に合わせた供給であればボトルネックがあったとしても問題は無いのではないか。などどの業界にでも汎用できるような考え方が多い。

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    2023年03月01日
  • ザ・ゴール コミック版

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    会社の研修で題材になったので、あらかじめコミック版を読んだ。漫画として面白いし、有益な情報だと思うが、工場の生産ラインが話のベースになっているので、この理論を自分の仕事に活かせるかと言われると難しい。どうやって自分の業務に落とし込んで活用するかは、原作者のゴールドラットに言わせれば、自分で考えろということなのだろう。

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    2023年01月04日
  • ザ・ゴール コミック版

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    企業の目標を測定する3つの指標
    スループット: 販売を通じてお金を作りだす割合
    在庫: 販売しようとする物を購入するために投資したすべてのお金
    業務費用: 在庫をスループットに変えるために費やすお金

    十何年前に本読んだけど、分厚すぎて再読する気になれず。漫画で手軽に読めるこっちの方がいいかも。

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    2022年08月29日
  • ザ・ゴール コミック版

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    課題の捉え方、課題解決策を漫画で学べる良い書籍だった。
    本書は工場の事例であったが、どんな業務内容であっても汎用できる考え方である。
    自分の仕事を振り返ってみても、油断すると本来の目的からズレていることがある。本書同様に何を目指しているのか?(ゴール)の捉え方が最も重要であり、日々頭の中で自問自答を繰り返す必要がある。
    このゴールの理解度によって方策が定まる為、業務を進める上ではチーム内でのゴール共有化は勿論、一人一人がいかに腹落ちしているかが求められるのだと思う。
    漫画といえど中身は充実しており、ビジネス書1冊を読んだ満足感がある。

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    2022年02月04日
  • ザ・ゴール コミック版

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    売上を産むためにボトルネックになっているものを優先的に解消しようというお話
    それだけ言うとシンプルだけど、依存的事象と統計的事象に分けたり、在庫を減らすためにタイミングの調整をしたりと、いくつかのポイントがある
    マンガでわかりやすかった

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    2021年11月06日
  • ザ・チョイス

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    世界1000万人の読者を擁する「ザ・ゴール -The Goal-」のエリヤフ・ゴールドラットの新刊。
     副題は「複雑さに惑わされるな!」。
     その副題通り、この本で言っていることは
     
      「ものごとは極めてシンプルであるべきである」
     
     ということに尽きる。
     
     自分が仕事を通して、あるいは文化レベルの活動(すなわち趣味の範疇)を通して自分がうすうすと感じてきたことを、この本は的確に指摘しているように思う。
     複雑なソリューションあるいはロジックというものは、自分の頭の中で一度は理解できたとしても、時が経つにつれて忘れていく上に、多くの人に共有してもらうことがとても難しいもの。
     そんな

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    2021年10月23日
  • ザ・ゴール コミック版

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    自分の目先の仕事だけではなく、会社としての目標にも目を向けなければならないと感じた一冊でした。

    原本はまだ読んだことがなく、マンガ版のみにはなりますが、原本では難しく書かれているであろう思考法をわかりやすく教えてくれている本だと思います。

    この本では赤字を出し続ける工場が舞台となっていますが、それを自分の仕事の状況に変換しながら読み進めるのが面白くもあり、難しくも感じられました。
    会社の目標という、自分の日々の業務からは実感しにくいものを現場レベルに落とし込んでいくことが重要なのだと学ぶことができました。

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    2021年10月08日
  • ザ・ゴール2

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    これは購入したまま、読まずに20年間放置していた様だ。
    前作とはスコープが異なるため、少し現実感というところで難しいのだろうとは思うが、考え方としては大いに参考になる。
    しかし、20年前にはおそらく一般的ではなかったと思われる、今につながるもの(例えば、サブスク、CSR、ESGなど)が垣間見えるのが興味ふかい。

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    2021年08月29日
  • ザ・ゴール コミック版

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    TOCについて学ぶことができた。

    会社のゴールはお金儲け。
    生産性の指標とは、
    ①スループット
    ②在庫
    ③業務費用
    である。

    ボトルネック(制約)以上の能力向上は不可である。
    ボトルネック解消が生産性向上に繋がる。

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    2021年07月03日
  • クリティカルチェーン

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    ザ・ゴールシリーズの第四段。
    このシリーズならではの小説の作りになっているビジネス書であり、非常に読みやすい。
    議論は根気よくしないと良い回答が得られないことがよくわかる一冊でした。

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    2021年03月29日
  • ザ・ゴール2 コミック版

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    問題解決の思考を、実践で使えるようになりたかったため読んだ。

    マンガだからストーリーは読みやすいが、"問題解決の思考"の部分は一読しただけでは難しく、実践に活かせる気がしなかったため、2回読んだ。

    1.解決策を見出すために、クラウドを描く
    目標←理由←主張など、考えていることをクラウドとして書き、繋げることで、問題を考えやすくなり、解決しやすくなる。どこの主張が対立してるかも分かる。

    2.ネガティブブランチを特定し、対策を前もって考える
    行動によって引き起こされるネガティブな可能性を図にする=ネガティブブランチ
    原因と結果の因果関係がわかるように図にする。

    3.現状

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    2021年03月06日
  • ザ・ゴール コミック版

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    書籍のザゴールを読んだ後に、思い返す意味もこめてコミック版を読んだが、これまた、しっかり、要点がすべてまとまっていてわかりやすかった。書籍と比較すると圧倒的に読みやすいので、書籍を読む前に読むのもいいと思うし、書籍を読んでから、読み返しても効果的だと思った。
    この工場を舞台にした、ザゴールの理論を、工場以外のビジネス現場にどう転用できるかを考えていきたい。まずは、ビジネスのプロセスを把握して、そのプロセスの中のボトルネックをみつけること、ボトルネックにあわせて、プロセスを再構築することができるかどうかなのかなと思う。

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    2021年02月04日
  • ザ・ゴール2 コミック版

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    マンガなのでとても読みやすかった。原本はもっと細かい事を書いてるのかもしれないが、考え方は理解できたと思う。問題を実際に文字に書いてみることから始めよう。

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    2021年01月11日
  • ザ・ゴール コミック版

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    いい学びになりました。
    これはシステム開発のプロジェクトにも応用できますね。ボトルネックに目を光らせていきましょう。

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    2021年01月03日
  • ザ・ゴール コミック版

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    生産管理の工程を「スループット」「在庫」「業務費用」の3つで評価する。
    この観点は目から鱗で納得だった。
    かなり昔の本という事だけれど、今大企業のほとんどに入っているERPシステムはどう評価しているのだろう?

    #生産管理
    #ビジネス書

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    2020年12月28日
  • クリティカルチェーン

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    プロジェクトマネジメントを考える際、最も実践的かつ参考になる図書。
    制約の理論がベースであるものの、近年話題であるアジャイル手法に通じる。
    カンバン方式やスクラムの考え方に通じるため、こうした理論を自分のプロジェクトに適用したい人は是非一度は目を通して欲しい。

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    2020年09月06日