P.F.ドラッカーのレビュー一覧

  • プロフェッショナルの条件

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    ネタバレ

    ドラッカーの一連の著作からエッセンスを抜き出し、自己実現をテーマに再編集した一冊。
    マネジメント本というより、一人の働く人間としてどう成果を出し、どう生きるかを問う内容。

    自らの成長に責任を持つのは自分自身であって上司ではない。
    組織と自分を成長させるために何に集中すべきかを、
    誰もが自らに問わなければならない。

    表現は簡潔で抽象度が高い文だと思う。

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    2026年08月09日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    (お父さんの本の買い方)
    BOOK・OFF \1050
    (読め、もしくは、読むな)
    読みたければ読め!
    (君が・・・歳のころに)
    35歳のころに読んで欲しい。

    (息子へ)
    マネジメントとは何か?
    組織とは何か?
    会社とは何か?
    仕事とは何か?
    普段、あまり考えたことのないことを、しっかり自分で考えるきっかけとなる本だ。

    マネジメントの父、P.F.ドラッカーの代表作である本書。もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら/岩崎 夏海
    こんな本がでるくらい有名だ。
    本書は、残念ながら、簡単な本ではないので、繰り返し読まないと、その本質を読むことができない。
    たとえば、次のことが書いてあるが、さらりと理解することは難しいとおもう。
    プロフェッショナルの倫理:知りながら害をなすな。
    事業とは何か?とは、顧客とは誰か?を考えること。どちらも簡単には答えられない。
    マネージャーの資質は、真摯さである。
    とてもついていけないと思った場合は、先に、もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
    を、読むことを薦める。
    企業経営のトップに立ってのマネージメントだけでなく、組織である成果を得るためには、必ずマネージメントを必要とする。

    30歳をすぎれば、すぐ身近に存在するマネージメントを、しっかり自分の頭で考えてみて欲しい。その先に、1ランク上の、ビジネスマン像が見えてくるはずだ。

    まだまだ、未熟なビジネスマンな父より。

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    2026年07月12日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    特に難しいとは思わなかってけど、読んでる途中他の考え事をしてしまう始末。
    出口先生が推薦してたので今回読んでみたけど興味の無い分野はあまり身にならないな。

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    2026年06月03日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    ドラッカーのマネジメント 組織の目的は何か?何であるべきか?を考え、考え続けなければならない。その中でいかにトレードオフ取捨選択するかがマネジメントの考え方として重要。組織とは属する個人の強みを素に何らかの貢献をさせ、自己実現させるための手段である。昔の本であり、やや現代にマッチしない部分はあるが、根本的な考えとしては学びになる。

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    2026年04月15日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    始めの方は難しくて、興味を持ったコミュニケーションから読みました。会社経営者向けで、私のニーズには合わないところもありました。

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    2026年02月10日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    エッセンシャル版だからなのか内容をなぞったもののように感じ、一部理解が難しかった。それでもかなりの文量があったが…。
    参考になる、確かにそうだという項目と、イマイチピンとこない項目があった。

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    2026年01月28日
  • プロフェッショナルの条件

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    ドラッカーのマネジメントの本が私には難解だったので、よりビジネスマン全般を対象にしていると思われる本書の方が理解しやすいと思い、読んでみた。

    ただ、表現んが非常に簡潔であり抽象的であるため、その意図を読み取ったり、自分の経験に照らし合わせて読まないと、本書を読んだというレベルに達することは難しいのではないかと感じた。改めて火をおいて再読したいと思う。

    心に残った言葉は「何によって憶えられたいか」である。これを日々自問しながら仕事に励みたい。また、自分の強みを活かすためには、まずは強みを理解しなければならず、そのためには自分の仕事を定期的に振り返り、うまくいったこと、うまくできなかったことを整理する必要がある(フィートバックする)

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    2026年01月19日
  • プロフェッショナルの条件

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    初めてドラッカーを読んでみた。
    読破はしたものの、難しかった…
    いくつか響いた言葉は、メモしておこうと思う。

    自分が組織で「どのような貢献ができるか」という視点を常に持つこと。肩書きや権限ではなく。
    これは意識していきたい。

    でも、ドラッカーがすごい人だということは分かった。20世紀に書いているのに、今の話を予言しているみたいな書きっぷり。

    もう少し人生経験積んでからまた読みたいなあ。

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    2026年01月17日
  • プロフェッショナルの条件

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    成長するにはどうすればいい? キーパーソンになるにはどうしたらいい? 成果を上げ続けられればいいのではと、読んでみた。 「自分一人で成果を」と思っていたが、組織では、一人一人の知識を、他の人の資源、動機、ビジョンとして使うとあり、うまくいくときはたいていそうなっているなと思えた。 成果を上げる習慣として、どんな貢献が今の自分にはできるかを常に考えていこうと思う。

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    2025年12月10日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    20年くらい前にこの人の本が流行ってたように思う。翻訳ものは苦手なので躊躇したが、読んでみた。

    後になってサブタイトルに気づいた。その名の通りで基本と原則なので、ある種「憲法」のような、見方を変えれば孫子の兵法のようなもので、具体的な手法よりはマネジメントの心得集のようなテイストだった。

    そのため、翻訳もの独特の格調高く読みづらい文章ながらもサッと読める内容でもあった。たまに理解がしやすく刺さってきた個所もあった。

    本書を下敷きにして各論に入っていった本も多くあるんだろうか。

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    2025年11月14日
  • ドラッカー名言集仕事の哲学

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    ドラッカーさんの仕事に関する哲学。
    たまに理解が及ばないこともあるが、読んでいるだけでやる気が出てくる。

    特に面白かったものは
    ・自らの予期せぬ成功を追求する。ほとんどの人は問題にばかり気をとられる。
    ・問題の解決によって得られるものは、通常の状態に戻すことだけ。成果は機会の開拓によってのみ得ることができる。
    ・自らの価値観に反するところに身を置くならば、人は自らを疑い、自らを軽く見るようになる。

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    2025年09月29日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    名著とは思うが、内容を理解して実践できる状態には至らず。
    少し寝かせて再トライしたい。

    読む時は、抽象度の高い内容を自分の身近な事例に置き換えられると理解しやすくなると感じた。

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    2025年02月26日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    もしドラ、を読んだので流れで読んだ。毎朝少しずつ読み進めていった。難しかった。もしドラがいかに分かりやすく、マネジメントを教えてくれていたかが、この本を読んで分かった。マネージャーというと、何か偉い人、特別な人という印象を受けるが、責任を負う人ということが強調されていたと思う。特に偉いとかそういうことではない。真摯さが絶対条件。真摯さについて、考える機会になった。自分においての真摯さとはとういうことなのか。それを考えられたことはこの本のおかげ。

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    2025年02月17日
  • ドラッカー365の金言

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    ドラッカーの一冊目で読む本ではなかった。
    目に留まる箇所が色々あるが、どの本から読むべきか…。
    「第一級の資源、とくに人の強みという稀少な資源を昨日の活動から引き揚げ、明日の機会に充てなければならない。昨日を捨てなければ明日をつくることはできない。」(7頁)
    既にあるが陳腐化しつつあるものを切り捨てることの重要さ。

    「あらゆる変化について、本物の変化か流行かを見なければならない。見分け方は簡単である。本物の変化とは人が行うことであり、流行とは人がいうことである。話にしか出てこないものは流行である。」(78頁)

    「やめていく人のコピーを後継にすえてはならない。やめていく人が「かつての自分のようだ」というのならば、コピーでしかない。コピーは弱い。」(122頁)

    「成長に必要なものは責任である。あらゆるものがそこから始まる。大切なのは肩書きではなく責任である。責任をもつということは、仕事に相応しく成長したいといえるところまで真剣に仕事に取り組むことである。」(177頁)

    「あらゆる社会的機関が、大きくなることを好む。利益という評価手段がないために、規模をもって評価基準とし、成長それ自体を目標とする。」(221頁)

    「歴史は循環する。しかし、もとの位置あるいは昔の問題に戻ったかに見えても、内容はより高次のものとなる。それは螺旋状に動く。」(369頁)

    「全人類への実現は遠い先のことにしても、物質的な豊かさの実現がやがて可能となることはすでに明らかである。しかし、人は精神的な価値への回帰を必要とする。人は愛を必要とする。(中略)恐怖、迫害、殺戮を生き抜くには感覚の喪失も必要かもしれない。さもなくば絶望に身を割かれるのみであろう。だが、感覚の喪失は危険な病である。疎外と非道を招くだけである。しかもわれわれは、一九世紀の人道主義では人の野獣化を防ぐことはできないことを知っている。」(389頁)

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    2025年11月15日
  • マネジメント[エッセンシャル版]

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    確かにタイトル通り、マネジメントの要諦をエッセンシャルにまとめあげられている。本書の項目一つひとつを良く理解できたかと言えばほんの僅かしか自分に落とし込めなかった。再読してより丁寧に読み込んでみたい。仕事と人間、意思決定、コミュニケーションの項目においてはマネジャーでなくても、社会や組織で生きていく上できちんと整理しておきたい内容であり勉強になった。全体的に、顧客が何を欲しているのか、常に顧客志向で組織のあり方を捉えるんだな、と学んだ。

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    2025年02月13日
  • プロフェッショナルの条件

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    仕事とコミュニケーション論の名著。
    ビジネスにおける基本思想を説いた書。
    何かを成し遂げるには、強みを最大限伸ばすこと。弱みでは何もごと達成出来ない。また、強みと共に仕事の仕方も人それぞれ本来的なものであり、これを活かした仕事の仕方を考えていく必要がある。

    「人がいない森の中で木が倒れたとき、音はするか?」の問いはコミュニケーション論の考えとして印象的。常に受け手側が主体であり、それ前提のコミュニケーションを図る必要がある。

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    2024年08月13日
  • ドラッカー名著集1 経営者の条件

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    読書会の課題本。経営者向けの自己啓発本。原題をそのまま訳すと「優秀な経営者」となるだろうか?会社経営者など、知的労働向けの本ではあるが、そうでない人にも参考となる記述は多い。またこういうテーマの本は、過去の成功体験をダラダラと述べているだけの本も多いが、本書はそうなっていないところも好感が持てる。

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    2023年11月02日
  • ドラッカー名著集4 非営利組織の経営

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    アメリカ社会をよく表わしている非営利組織。ボランティアがマネジメントと専門的業務に従事するようになった戦後、発展を遂げてきた。寄付者を参画者にし、コミュニティと目的を共有させるために必要なことを説く。

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    2022年06月28日
  • ドラッカー名著集8 ポスト資本主義社会

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    『LIFESHIFT』に書かれてたことも、『ホモデウス』に書かれていたことも『ティール組織』に書かれていたことも『学習する組織』に書かれていたことも既に、この一冊に書かれていた。圧倒的先見性。必読です。
    一方で
    ポスト、といえるのだろうか。資本主義社会の資本の中身が変わってきたよね、レベルの話?? 広井良典さんの定常型社会、緑の福祉国家や『資本主義の終焉』のほうがよっぽどしっかり論じられているような、、、
    とも感じました。
    また、『マネジメント』、『非営利組織の経営』、『プロフェッショナルの原点』を読んでいたら、新しく得られるものが少ないかもしれません。

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    2022年06月17日
  • プロフェッショナルの条件

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    ネタバレ

    言わずと知れたドラッカーの名著。

    何故だろう...

    全く入ってこない(><)

    従って、読み終えた直後にもかかわらずほぼ何も残っていない。

    いつか再読にチャレンジするぞー!

    説明
    メディア掲載レビューほか
    どうすれば一流の仕事ができるか。ドラッカーの教える知的生産性向上と自己実現の秘けつ
    本書は,ドラッカーの膨大な著作の中から,我々一人ひとりがどう成果をあげ,貢献し,自己実現を図っていくかについて述べた部分を抜き出して1冊の本にまとめたものである。題して,「ザ・エッセンシャル・ドラッカー・オン・インディヴィデュアルズ(ドラッカー生き方・働き方読本)」。しかも,編者はドラッカー訳を長年手がけ,ドラッカーの著作を誰よりも知りつくしている上田惇生氏。これを聞いただけで,ドラッカー・ファンはそわそわしてくるのではないか。

    ドラッカーの著作というと,マネジメント,社会論に関するものという印象が強い。実は多くの著作の中でドラッカーは,個々の人間がどう働き,どう生きたらいいかについてもくり返し言及している。なぜなら,ドラッカーが30年も前から予言したように現代は知識社会への転換期を迎えており,そこで働く知識労働者は,自分の仕事に責任を持ち,自らをマネジメントすべき存在だからである。

    本書には「はじめて読むドラッカー」という副題もついている。そのとおりこれからドラッカーを読み始めたいという読者にはうってつけの本である。本書は11の著作・論文から選りすぐった論集であるだけに,企業・社会に対するドラッカー一流の深い洞察が随所に顔を出しており,ドラッカー理論のエッセンスに触れることができる。巻末には出典著作の解説が出ているので,興味を引かれた本から読み始めることをお勧めしたい。

    もちろん,本書は多くのドラッカー・ファンにも十分楽しめる本である。何しろ個の生き方というテーマを柱にした本は初めてのものである。しかも編者の巧みな構成によって内容的にも新鮮なものとなっており,新作に匹敵する価値がある。

    本書の最も優れているところは,ドラッカー自身がどう学び,どう成長してきたかを語る「私の人生を変えた七つの経験」である。現代の巨人が自ら語る成功の秘けつは,まさに「プロフェッショナルの条件」そのものといってよい。 (富士総合研究所 シニア経営コンサルタント 眞崎 昭彦)
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    -- ブックレビュー社

    内容紹介
    知的生産性をいかに向上させるか?
    自分の能力を見極め・伸ばす簡単な方法を、ドラッカー自身のエピソードをまじえながら、具体的に紹介する。
    ・これからの働き方を考えたい、学生や若手ビジネスパーソン
    ・若手指導に頭を悩ませる、管理職やチームリーダー
    ・今後の展望を考えたい、ベテランや経営者
    自己実現に役立つエッセンスを、ドラッカーの膨大な著作のなかから選び抜いた、珠玉の1冊。
    商品説明
    原書名は『THE ESSENTIAL DRUCKER ON INDIVIDUALS: TO PERFORM, TO CONTRIBUTE AND TO ACHIEVE』。現代マネジメント思想の巨人、ドラッカーを初めて読む人のために、これまでの著作10点、論文1点からエッセンスを抜き出し、ドラッカー自身が加筆・削除・修正した必携本である。3部作『THE ESSENTIAL DRUCKER』のうちの第1部で、個人の生き方と働き方が主題となっている。本書の第1章は個人がおかれた状況を確認する「いま世界に何が起こっているか」。第3章「自らをマネジメントする」から、個人のあり方が本格的に論じられていく。社会において業績をあげ、何かに貢献し、成長するにはどう考え、行動すべきか。単なる業績アップやキャリアアップを目指すものではなく、これからの時代を生きる知識労働者が理解すべき本質的な問題を取り上げている。随所に具体的で明快なアドバイスを盛り込みながら、個人が「何をもって記憶されたいか」という究極の問いかけへと向かっていく。編者によれば、本書はドラッカーが初めてという人だけでなく、ドラッカーの世界が「大き過ぎて全体が見えない」という人、次にどの著作を読めばいいのか悩んでいる人たちのためのガイドブックとして作られたという。とはいえ、やはりドラッカーの思想の原野は広大だ。本書も1度通読して済むような軽い本ではない。座右に置いて何度も読み返せば、そのたびに新たな発見があり、勇気がわいてくるはずだ。(秋月美南)
    内容(「BOOK」データベースより)
    どうすれば一流の仕事ができるか?自分の能力を見極め、伸ばすための簡単な方法がある。ドラッカーが自らの体験をもとに教える知的生産性向上の秘訣。はじめて読むドラッカー自己実現編。
    内容(「MARC」データベースより)
    今や唯一の意味ある競争力要因は、知識労働の生産性であり、それを左右するのが知識労働者である。自分の能力を見極め、伸ばすための簡単な方法を紹介。著者自らの体験をもとに教える、知的生産性向上の秘訣。

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    2022年02月12日