P.F.ドラッカーのレビュー一覧
-
わからない言葉、
マルクス社会主義、
ブルジョア資本主義
プロレタリアなどなど、
まったくよくわからないまま
読み終えました。
経済学は難しいと思いました。
本書をよみ終えたてから
ドラッカーが太平洋戦争前に
この本を書いたことに驚きました。Posted by ブクログ -
英和対訳でなくて良いので、もっと名言が欲しかった。できれば、新書サイズのドラッカー本が欲しい。ハードカバーにこだわる必要はない。新書のドラッカー本こそ、イノベーションである。Posted by ブクログ
-
基本メッセージは変わらず、マネージメントの重要性を説く。顧客の創出、目標管理。原価管理ではなく成果管理。未来を予測できない等。
イノベーションについては、①市場中心②財務上の見通しを立てる③トップチームをつくる④得意、不得意を考える、相談相手を持つPosted by ブクログ -
Kodama's review
ドラッカーさんの見識の深さと広さを思い知らされる一冊でした。下記の『経営の哲学』と同じように、ドラッカーさんの様々な書籍から言葉を抜粋して構成されています。それぞれの書籍をもっと深く読み込んでいかなきゃと思わされます。
(07.6.22)
お勧め度
★★★☆☆Posted by ブクログ -
「その権力はもはや財産権から委譲されたものではない。いまや、経営陣の権力はそれ自体が本源的な権力である」
発表されたのが1940年代、たぶん第二次世界大戦後すぐぐらい。今回もたくさんの全体主義批判。ドラッカーは戦時中での全体主義的な社会の中に、権力の根拠の移り変わりを見たんだろう。ゆえに株主の...続きを読むPosted by ブクログ -
世界で活躍するエンジニアになりたい方に、是非読んでいただきたい本です。一般的に企業などの組織内で、エンジニアとして仕事をする時、それは専門的・分業的にならざるを得ません。よってエンジニアが所属する組織の構造は、縦割り方のピラミッド構造になるわけですが、結果、この構造がエンジニアの生き方を大きく拘束し...続きを読むPosted by ブクログ
-
第一に、自分の仕事は何か、何でなければならないK、第二に、自分の貢献は何か、第三に、組織にとって重要なことは何か、何でなければならないかを考えなければならない。Posted by ブクログ
-
ドラッカーのさまざまな著作の中の、ドラッカーの哲学を物語る文を集めた言葉集。
言葉を寄せ集めているためか、つぎはぎのように不統一なイメージがあって、あまりスッと入ってこなかった。文章の一部にあれば響く言葉もあるかも知れないけれど、言葉単体で響いてくるものはあまりなかった。
確実性を必要とする人は、...続きを読むPosted by ブクログ