P.F.ドラッカーのレビュー一覧
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タイトルは原題「managing for results」のほうがわかりやすいかも・・・。組織や外部環境を含めた事業を、どんな風に見て、どのように対応していけば成果をだしていくことができるのか?について書いてあります。
的確に人材と資金をピンポイントであてて、事業の目指すべき方向に持っていくことが大事!ということでした。その的確なポイントをどう見つけるか?また、そうすることがどれだけ大事か?についてほとんどのページが割かれています。会社全体だけでなく、関わっているプロジェクト単位でみても、自分はどこに労力をさいて仕事をするべきか?(あるいは部下にしてもらうか?)やめるべきことはなにか?など考 -
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内容紹介
組織に働く人たちが、時間管理・集中の方法・強みの鍛え方・意思決定の仕方など、みずからを磨き、限られた時間の中で最大の成果をあげるための必須のノウハウを、ドラッカーの言葉をもとにまとめた仕事論の王道。本書を読めば、一流の仕事ができるようになるための姿勢と具体的な行動がわかる。ドラッカー自身がほぼ一世紀にわたる知的人生の中で育み、実践してきた方法であり、長い時の流れにも耐えてきた不変の原理原則である。
目次
第1章 成果をあげる能力は習得できる
第2章 汝の時間を知れ
第3章 いかなる貢献ができるか
第4章 強みを生かす
第5章 最も重要なことに集中する
第6章 意思決定を的確 -
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とりあえず、おおよそ1日に1つくらいのペースで読み進めていって、そろそろ1年たった年末ということで読み終えました。
並びはかなり恣意的なような気がするのですが、まあ日めくりカレンダー気分で、また来年もめくっていこうかな、と思います。1年1年また違うように読めるようになっているのかもしれません。
ちなみに12月24日と25日は、おそらく意図的だと思うのですが、「信仰」について書かれています。『すでに起こった未来』でキルケゴール論を書いているように、多くを語っていないので意外な気はしますが、信仰についても確固としたものを持っているのでしょうね。ドラッカーさんの、経営者に求める真摯さと、会社に -
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第?部 事業の何たるかを理解する
第1章 企業のの現実
・企業にとって今日行うべき仕事は三つであり、それぞれ異なるアプローチが必要で異なる問題定期が必要。
?今日の事業の成果をあげる。
?潜在的な機会を発見する
?明日のために新しい事業を開拓する。
・企業の現実についての仮説
?成果と資源は企業の内部にはない。いずれも外部にある。
企業とは、外部にある資源−知識を外部における成果すなわち経済的は価値に転換するプロセスであると定義できる。
?成果は問題の解決ではなく、機会の開拓によって得られる。
問題の解決によって得られるものは通常の状態に戻すことだけ。成果は、機会の開拓 -
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21/7/15 85
21/7/27 85
棄てられない、なかなか棄てられない
悲観的似なることは簡単です。でも、悲観的になることから何が得られますか?われわれはいろいろなことに悩まされています。ところが、それらすべての問題にも関わらず、われわれは生きていきました。
可能性を現実に転化する方法>機会に応えられるだけの知識と人材を用意しておかなければならない。
成長戦略を持たないことはばかげている。しかし、あまりに多くの会社が行っているように、かつての成長時代の延長として計画を立てることは、より以上にばかげている。
仕事をするうえで、いかなる情報が必要か。いつ、いかなる形で必要か、誰から -
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私自身がドラッカー著の本として始めに読む者に選んだのが本書です。本書は一番初めに11月末に購入してから読み始めましたが、12月に入ってから泥のように働いていたため、全く読むことが出来ず、先日の休暇でやっと読み終わることが出来ました。
本書を読み終えてみて「過去を知ることで、現在が未来永劫続くことは無いことを知る。そして、社会は当たり前のように変化するし、変化しなければならない」という点を深く感じることのできた点は特筆するべきだと感じています。
また、最後の40ページほどにまとめられている「問われる知識と教育」については、「現代社会の原動源としての知識は、適用される仕事に使われて初 -
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これも、受講予定の研修の課題本で「義務の読書」である。しかし、ドラッカーを読むのはいつ以来だろう、最後に読んでから5年以上は経っているだろう。この本は、ドラッカーの著作そのものではなく、ドラッカーの著作をテーマ別に編集し直した、「はじめて読むドラッカー」というシリーズの中の「マネジメント編」と題名のつけられた本である。ドラッカーほど、日本のサラリーマンによく読まれた著者はいないのではないか、と思う。翻訳の巧みさもあるのだろうけど、文章が平易で読みやすいし、おっ、と思わせる新しい視点もふんだんに盛り込まれていて、読んでいて楽しいのが、その理由だと思う。でも、文章は平易なのだけれども、内容自体は決
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ドラッカーのマネジメントの本が私には難解だったので、よりビジネスマン全般を対象にしていると思われる本書の方が理解しやすいと思い、読んでみた。
ただ、表現んが非常に簡潔であり抽象的であるため、その意図を読み取ったり、自分の経験に照らし合わせて読まないと、本書を読んだというレベルに達することは難しいのではないかと感じた。改めて火をおいて再読したいと思う。
心に残った言葉は「何によって憶えられたいか」である。これを日々自問しながら仕事に励みたい。また、自分の強みを活かすためには、まずは強みを理解しなければならず、そのためには自分の仕事を定期的に振り返り、うまくいったこと、うまくできなかったことを -
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ネタバレドラッカーの一冊目で読む本ではなかった。
目に留まる箇所が色々あるが、どの本から読むべきか…。
「第一級の資源、とくに人の強みという稀少な資源を昨日の活動から引き揚げ、明日の機会に充てなければならない。昨日を捨てなければ明日をつくることはできない。」(7頁)
既にあるが陳腐化しつつあるものを切り捨てることの重要さ。
「あらゆる変化について、本物の変化か流行かを見なければならない。見分け方は簡単である。本物の変化とは人が行うことであり、流行とは人がいうことである。話にしか出てこないものは流行である。」(78頁)
「やめていく人のコピーを後継にすえてはならない。やめていく人が「かつての自分のよ