P.F.ドラッカーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ドラッカーといえば『マネジメント』、というイメージが強いですが、
実は、IT関係のことに触れた本も色々書いています。
本書もその一冊で、IT産業の進歩を18世紀の産業革命と対比させて、様々な洞察を試みています。
主張をひとことでいえば
「IT技術の進歩の中で、本当のイノベーションと呼べる唯一のもの、それはe-コマースである!!!!!!」
ということに集約できると思います。
『マネジメント』のように、「ビジネスマンたるもの、こうあれ!」という雰囲気はまったくなく、
ドラッガー先生による現代(60~90年代)のビジネスと歴史への洞察が展開されている本でした。 -
Posted by ブクログ
最近、NPOという存在にちょっと興味がある。
正規の仕事だけで忙しいのに、なんでそれ以上に働くのか?
社会的な使命感もあるけど、仕事を通じた自己実現というところがあるのかな、と思う。
そこには、「仕事とは何か」「私はなんのために働くか」みたいな問いへの純粋な答えがあるのではないか、と想像している。
また、無給で働くということは、究極的なミッションにもとづくモティベーションによるマネジメントであるので、普通の会社のマネジメントにも使えるものはあるのではないか、と考えた。
で、読んでどうだったかというと、ドラッカーの他の普通の企業におけるマネジメントと違う所はほとんどない。という -
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Posted by ブクログ
ドラッカーの名言集的な一冊、さらっと読めました。
どこかエッセイ的でもある構成となっています。
一つのフレーズと、それを扱っている著作からの引用、
そして、それをどう“使用すべき”かとのヒント。
見開きで一つのテーマを扱っているので、
気まぐれにパラパラとめくっていても面白いかと。
これからドラッカーを読もうとしている方にも、
既に読み込んで、たまにエッセンスだけ見たいなとの方にも、
それぞれの読み方に合わせた使い方ができそうです。
“第二の人生を準備する”
ここ最近実感しているのは、自分の親の世代と異なり、
一つの道で過ごせた時代ではなくなったとのこと。
第二(セカンド)でも -
Posted by ブクログ
ドラッカー本は何年も前に「プロフェッショナルの条件」「マネジメント」(高校野球の方ではなく原著)を読んだ。あれらが参考書だとしたら本書は練習問題集という位置づけになる一冊だと思う。
体系的にまとめられているという点では前述の二冊の方が上なので、ドラッカーのとっかかりという事では本書ではなく前述の二冊を読んだ方が良いだろう。それらを読んだ上で、さらに深くドラッカー経営哲学を学ぶのなら本書は良い練習問題集になる。
本書の構成は一応の章立てはされているものの、ドラッカーの膨大な知識と経験から語られるケーススタディが随時差し込まれるのでスラスラ読むというにはかなり大変な一冊だと言える。もちろん、各ケー -
Posted by ブクログ
ネタバレ最後の方の印象があまり良くなかったので、ドラッカーなのにあれ〜と思った。
がしかし、あらためて引用箇所を見直してみたら、結構良い事ばかり書かれている。良い本ってことかなぁ。
-引用-
知識は専門化して、初めて有効となる。ということは、知識労働者は組織と関わりを持たざるを得ないことを意味する。組織とは、多分野の知識労働者を糾合し、彼らの専門知識を共通の目標に向けて動員するための人の集合体である。
組織に必要とされるものは、真摯に仕事をする有能なトップマネジメントであって、超人ではない。今日何人かのスーパーマン的なトップがいるということ自体が、トップマネジメントの危機を表している。
沈没の危 -
Posted by ブクログ
ネクスト・ソサエティ、歴史が見たことがない未来が始まるとの副題。2000年前後に書かれた本であるから、現在はその未来に入っているところ。
そうした視点で捉えると、ドラッカーの先見性には驚く。
まるで現在のことを書いているかのように命中していることが多い。
またドラッカーが日本を見る観点、新鮮な響きであった。
日本は劇的な変化が得意である。一定のコンセンサスを得るや、ただちに転換する。
つまり、江戸時代の鎖国、明治維新、太平洋戦争を経ての民主主義化、そして超円高に対する海外進出などを事実としてあげている。
たしかに言われてみればそうだ。でも保守的じゃないのか…
そうか、コンセンサス -
Posted by ブクログ
ドラッカーの著作から名言を引用して、彼の考えをひとつにまとめた本。
他の人が彼の言葉を内容毎に集めて解説つけているような形。
似た形態の『超訳ニーチェの言葉』と比べると、同じような言葉が並んでいて引用を欲張ってる感じ。
もっとシンプルで、すっと入ってくるくらいがいい。コンパクトにまとめているようでごちゃごちゃしてる。
この本だけで何かを得るわけではなく、あくまでドラッカーの考えに触れる程度。触りだけ、という感じで物足りなかった。
とりあえず彼の著作をどれか一冊読んでみたいな。
☆内容☆
どうすれば一流になれるのか?仕事の本質を洞察し、 成果をあげるための姿勢と行動を示す不朽の箴言集。ドラ -
Posted by ブクログ
ネタバレイノベーションと企業家精神に続き、ドラッカー第2弾。
前作に続いて、「ドラッカーは、合わない」と実感したので、もう読むことはない。面白かったが、2002年の本である上に、対談や、雑誌への投稿など、
全体としてのまとまりに欠けて、この本を通じて伝えたいメッセージがわかりにくかった。
以下、メモ。
製造業は、農業と同様にs、GNP、雇用に対する割合を下げる。
補助金などで国に保護されることになるか。
雇用が急激に失われれば、社会構造が支えられないため
国の保護は避けられない。しかし、それは、機能しないことは歴然。
会社をつぶして、新しい産業への補助を行うべき。
・製造業者から、知識労働者が増