P.F.ドラッカーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
企業を始めとするあらゆる組織が社会の機関である。組織は目的ではなく手段である。
それらの組織の中核の機関がマネジメントである。
マネジメントの役割。
1.マネジメントは組織の目的を果たすために存在する。
2.仕事を通じて働く人たちを生かす。
3.自らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題の解決に貢献する役割がある。
マネジメントは、常に現在と未来、短期と長期を見ていかなければならない。
企業は営利組織ではないと述べている。
だとしたら何だ?
企業の目的の定義は顧客を創造すること。唯一と述べている。
顧客のみが、財やサービスに対する支払いの意思を持っている。
その結果、企業はマ -
Posted by ブクログ
2026.01.05記
エッセンス版なのでかえって難しい感じがする。
きちんと書かれた方を読んでから、こちらを読むのであれば理解が進むであろうが、こちらを先に読んでしまうと、映画やドラマの「早送りであらすじ」を見ているような感覚がして、理解の方が追いつきづらい。
ただ、そうは言っても、がっつりと長い本書を読むには、相当な気力と体力がいるので「とりあえずピータードラッカーを読んだよ」という人はおすすめと思われる。
文体としては、翻訳独特の言い回しがあり、慣れていないと苦戦する。
気分としては、学生時代の教科書を読まされているような、学生時代に勉強していたような感覚になる。
本書より引用
「企 -
Posted by ブクログ
原題の”The Effective Exectives”は意訳すると「できる人」(訳者あとがきより)
──「成果をあげる者」として生きるとは──
ピーター・ドラッカーの『経営者の条件』は、仕事をするすべての人に向けた一冊である。
タイトルからは「経営者だけに向けた本」のような印象を受けるが、実際には、会社や組織で働く一人ひとりが「成果をあげる者」として生きるために、何を考え、どう行動すべきかが説かれている。
本書の中で繰り返し語られるのは、「知識労働者は成果によって規定される」というメッセージだ。努力や勤勉さではなく、どんな価値を生み出したか。それがすべての評価基準になる。
とりわけ、組 -
Posted by ブクログ
非営利組織というと、学校とか病院などが考えられるかなぁ。もちろん、営利がないとしても収入がないとやっていけないものだけど。本書の中では、学校、病院、ガールスカウト、教会などが例として出ていた。
利益が目的でないからこそ、何をやるところなのか、そのミッションが重要になる。人が組織として動くために、何が必要なのかということが、さまざまな団体、組織へのインタビューなどを交えながら語られていく。
目標はたいていその半分しか達成できない。だから、目標を立てるときは倍の数値で出さないといけない、というあたり、ちょっと吹きそうになった。
でも、印象に残るくだりだ。
フローチャートのように