小池真理子のレビュー一覧

  • ストロベリー・フィールズ

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    好きな作家さんなんだけど、最近はドロドロし過ぎて、重くて、グイグイ読めない。わたしの嗜好が変わったのか…

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    2012年06月02日
  • ストロベリー・フィールズ

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    「一人の女性の孤独を描く傑作長編」「性愛よりも大きなラブ」の帯の惹句に惹かれて読んでみたが。45歳夏子・その旦那・義理の娘・旬、誰にもシンパシーは感じず。なんか怖いな、こういうの、という感じ。

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    2012年04月24日
  • ストロベリー・フィールズ

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    う〜ん、もっとドロドロとか奇想天外な展開を期待していただけにある意味普通の結末に落ち着き、少し残念。
    でも読みがいの作品。

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    2012年04月03日
  • 欲望

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    何だか『レベッカ』を読んでいる様な
    『痴人の愛』のナオミを見ている様な感覚に囚われました。

    (あくまでも、私の感覚ですので…!)

    人と人は色んな繋がり方で繋がる事が出来るのですね。

    だけど、やはり大切な人が居なくなってしまうのは淋しいなぁ。。


    お話の中で出てくる三島由紀夫。
    実は私読んだ事がないんですよねー。
    小さい頃、強烈に怖いイメージを持ってしまって、未だに三島由紀夫の本は手に取れず…。


    小池真理子の作品は今回初めて読んだのですが
    また他の本も探して読んでみよっと。

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    2012年04月01日
  • 短篇セレクション サイコ・サスペンス篇1 会いたかった人

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    小池真理子さんは短編が多く、わたしも短編はとっつきやすくて好きなので、どうも相性が良いようです。
    この本は、小池さんの短編セレクションの一作目、サイコサスペンス篇Ⅰです。下記の3作が入っていますが、ネタバレしない程度にこんな話よー、を書いておきます。

    1.「会いたかった人」
    TV出演を機に25年ぶりの親友に再会したが、彼女は奇妙に別人のように変わり果てていた。うずまく疑惑の中で、25年前の軽い口約束から悲劇が‥

    2.「倒錯の庭」
    別居中の人妻に異様なまでの愛を注ぐ若い男性。その愛情表現は常軌を逸するものであるが、人妻は心惹かれ陶酔し、最後は‥

    3.「災厄の犬」
    犬を飼い始めてから不幸に取

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    2012年02月15日
  • レモン・インセスト

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    何かがぷつんと切れてしまったかのようなラストに唖然。切れたのは主人公達ではなく、作者だ(笑)小池氏らしくない、投げやり、あっけないラストにちょっとガッカリ。

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    2011年12月05日
  • 冬の伽藍

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    夫を交通事故で亡くした主人公の再就職先は軽井沢にある診療所。そこで妻を亡くし心を閉ざした美貌の医師と出会う。二人は惹かれあうのだが、色欲盛んな医師の父からの誘惑からも逃れられない。メインの二人がさっさとくっついでしまえばよいものの、余計な邪魔が入ったり、主人公の心(というより体が)ふらふらして、「あーっ」とイラついてしまう。メロドラマがお好きな方におすすめ。

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    2011年11月30日
  • 狂王の庭

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    戦後数年経ったあたりの時代背景が新鮮な恋愛小説。

    ルードヴィッヒ2世を知ってから読んだ方がいい。

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    2011年11月29日
  • 夏の吐息

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    ネタバレ

    恋とは少し違う人間関係をはぐくんでいる、様々な男女の話が収録された短編集。記憶と停滞している心のうちをきめ細やかに描き、何かが動きそうなところで終わるようなものが多く、いろいろ積んで生きてきた女の独り言といったカンジでしょうか。

    わかるような、まだそこまで達していないような、もう少しして読んだら、またちょっと違うのか、とかそういう印象でした。

    もしかしたら再読かもしれないけど、全く覚えがないので、登録しなおし。

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    2011年11月29日
  • 虚無のオペラ

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    美しすぎる別れの舞台。
    その情景描写が丁寧で、一層切なさを掻き立てる。

    正臣の体をいとおしげに、丹念に洗うシーンが何とも切ない。


    お互いを思いあったまま別れを決断した結子の潔さが素晴らしく、
    そして悲しい。

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    2011年11月13日
  • 蜜月

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    個人的にかなり久し振りの小池さん&恋愛小説でした。
    女性の書く男性、という事で現実味は皆無、ですが目の前に現れたら必ず惹かれてしまう。
    6人の女性が皆穏やかに年を取り、平凡な生活を過ごしているのに較べ、環の何と孤独な事か。現れては自ら去って行く女性達を追う事もせず、ただただ流されていく彼の痛みが最後まで切なかった。
    そして私は、彼にではなく知美に癒されたいと思ってしまった。。。

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    2011年11月11日
  • 間違われた女

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    ネタバレ

    学生時代に恋焦がれた相手に、執拗に手紙を送り続ける児玉。最初は手紙を送られた雅子の立場から「コイツキモイなー」と思ってましたが、中盤彼が救われる可能性が出始めた頃からは、少し児玉を応援する気持ちが芽生えてきました。

    もちろん、雅子に対して行ってきたことが許される訳ではありませんが、児玉のそれまでいいコト無しだった人生を思うと、ちょっと感情移入してしまって…。リア充な人や女性の視点で読むと、だいぶ違う印象なのかもしれませんね。

    そんな経緯もあったので、読後の感想としては「救いのないお話だったなぁ〜」と。思わずため息を漏らしてしまいました。

    ところで本作のタイトル、ネタバレし過ぎなんじゃない

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    2011年11月05日
  • 夏の吐息

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    「この六編を超える作品は、もう書けないかもしれません」という帯が。友達からかりた。
    そういう恋愛もあるのかなぁと思った。自分の恋愛観とは違うのか、理解しきれていないのか。不倫、リストカット、薬物多量服薬、生きてる実感がない、相手は誰でもいい、そんなダークな影が感じられた。

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    2011年10月28日
  • 間違われた女

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    登場人物は少ないけれど
    状況がころころと転回するので飽きない。
    心理的に異常のある人物が鍵になっているせいだけど
    読み終わって
    あまりにも都合よすぎる展開は
    どうも鼻について仕方ない。

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    2011年10月26日
  • エリカ

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    恋愛小説の大家の小池真理子です。
    読書傾向から恋愛小説は似合わない!と言われそうですが、小池真理子は好きな作家です。
    ホラーの『墓地を見下ろす家』を最初に読んで、その後、最高傑作の『恋』を読んで、あ、恋愛小説もヤルじゃねぇかよ!と思ってしまい、結構読んでおります。

    この作品『エリカ』は、主人公が41歳の独身女性。自分でデザイン事務所を経営しているヤリ手の女性です。外見の描写はないのですが、結構な美人で、頭が良く、魅力的な女性。
    彼女の親友が亡くなってしまうところから話が始まり、その親友の彼氏との恋愛を描いた作品です。

    若い女性が憧れるような聡明なこの女性が、自分の付き合っていた女性の通夜の

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    2011年10月23日
  • 間違われた女

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    こういうストーカーものって本当怖いな。
    間違われた方もたまったもんじゃない。

    最後は、納得のいく終わり方だった。

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    2011年10月11日
  • 記憶の隠れ家

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    「家」にまつわる、短編集。

    ちょうどいい長さで読みやすい。
    どれも、最後にどんでん返しがあり、面白かった。

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    2011年10月11日
  • 恐怖配達人

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    5つの短編集。
    どれも読みやすかった。

    「梁のある部屋」が一番印象に残った。
    自分の家で婚約者の旅行中に浮気相手が自殺とか、、
    どうしたらいいんだ。。。
    と、ホンキで悩んでしまった。。

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    2011年10月11日
  • 夏の吐息

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    「なんで私のこと知ってるの?」という歌はたまにある。言葉が短いからその中の一瞬が当てはまったりする。
    「なんて私のこと知ってるの?」と感じた小説はこれがはじめてかも。

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    2011年08月18日
  • 会いたかった人

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    心がささくれ気味な時には小池真理子のサイコサスペンス。さすがの安定感で一気に読ませてもらいました。
    でも、今回については被害者(?)が本当に何も悪く無い人だったりして、ちょっと可哀想とも思ったり。いつもわりと「ざまぁw」みたいに思わせてもらって楽しむので(性悪!)。

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    2011年07月28日