國貞克則のレビュー一覧

  • ストーリーでわかる財務3表超入門

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    初心者でも、一緒に頭で考えながら読める。簿記3級を昔勉強して断念したが、この本を読んだら、理解ができてない部分が苦手で断念したんだなと思った。

    もう1度、決算書やら読めるために、勉強し直すきっかけとなった本。

    難点をいうと、父の話が脱線しやすいこと。
    ストーリーで読むものだから、致し方ないとは思いますが。笑

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    2021年08月28日
  • 新版 財務3表一体理解法 発展編

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    基礎編→図解法→発展編と読み進めたことで会計の流れ•着眼点が一通り理解できた。日商簿記の範囲で意味もわからず暗記していた部分も今なら理屈がわかって頭にしっかり入る気がする。また基礎編から読み直して理解をモノにしたい。

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    2021年08月01日
  • 渋沢栄一とドラッカー 未来創造の方法論

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    【印象に残った話】
    ・渋沢栄一は、以下のような人物であった
     ・武蔵国(現在の埼玉県深谷市)で豪農の家に生まれた
     ・当時武蔵国を領有していた一橋家の家臣として成果をあげた
     ・第十五代将軍になった一橋慶喜の弟、徳川昭武のパリ万博行きに同行し、当時日本になかった銀行や株式会社にふれた
     ・日本初の近代銀行である第一帝国銀行の設立を皮切りに、その後500に及ぶ会社の設立にかかわった
    ・ドラッカーは、以下のような人物であった
     ・1909年にオーストリアでユダヤ系の家庭に生まれた
     ・21歳のとき、フランクフルト大学において国際法に関する論文で博士号を取得
     ・ロンドンに移り銀行に就職
     ・194

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    2021年05月27日
  • ストーリーでわかる財務3表超入門

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    ネタバレ

    PL、BS、CFの解説だけど目新しい点が以下
    ・ストーリー仕立て 会社設立した娘に経営コンサルタントの父親が順次会計の解説をする
    ・収支計算書 いわゆる小遣い帳とか、なんとか会(野球チームやPTA等など)で使用する入出金を記録するものをベースにPL、BS、CFを解説する

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    2021年04月25日
  • 新版 財務3表一体理解法 発展編

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    「財務3表一体理解法」の下巻に位置付けられる、当書籍は、一度読んだだけでは記憶しきれないが確実に「理解はできる」ように書かれています!

    簿記の学習で難しいと感じる壁に当たった方などにも、辞書的な使い方として理解の一助になってくれると思います!

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    2021年03月29日
  • 書いてマスター! 財務3表・実践ドリル

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    財務3表の関係性を初心者向けに学ぶには適した書籍。BSとPL、キャッシュフローの関係性を実際に計算してみてアウトプットで覚えていける。実経済のビジネスサイクルよりは若干省略されているものの財務諸表の構成を大まかに掴むことができる。財務3表の繋がりをイメージしながら財務諸表を学べる点については他書籍より圧倒的に分かりやすい仕上がりになっている。
    私自身は既に著者の作品を数点読んでいたため、実践ドリル内容を知っていたこともあって復習という意味合いになってしまったが、初めて会計を勉強する方にとっては良い書籍であると思う。

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    2021年02月07日
  • 財務マネジメントの基本と原則―これ一冊で「使えるファイナンス」の真髄が身に付く

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    財務三表なんたらの大元かしらと思って読んでみた。超絶シンプルに会計簿記原則的なものを説明した本の先頭バッターですかね。

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    2021年01月27日
  • 財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ

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    ネタバレ

    ・会社はどんなビジネスをしていても、すべての会社は①お金を集めてきて、②そのお金を何かに投資し、③利益を上げるという3つの活動をしている。
    ・どのようにお金を集めてきたか→貸借対照法の右側
    ・何に投資をしたか→貸借対照法の左側
    ・利益を上げる→損益計算書
    ・①②③の動きを現金で把握→キャッシュフロー計算書
    ・1年以内に返済しなければならないのが流動負積、1年を超えて返済しなければならいのが固定負積

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    2020年10月02日
  • 決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法

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    6年前に一度通読していた本書を、改めて手に取り精読しました。その間簿記(3級レベルですが)も取得、且つ先般以前より財務諸表関わるケースが増えたので、基礎の振り返りのため。

    財務3表(PL、BS、CS)の繋がりは、本書で完璧に理解出来きます。また、その繋がりを具体的な経営のアクション(設立、仕入れ、販売、借入、減価償却など)を通して説明しているので、それらの経営アクションがどうゆうものか?財務3表へどの様な影響を与えるか?も理解可能。
    総じて、本書タイトルで謳ってることは得られる良書と感じます。

    私自身、与信管理のためこの分野を活用していますが、本書で大局的に財務諸表を理解出来る様になったの

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    2020年07月12日
  • ストーリーでわかる財務3表超入門

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    財務諸表、損益計算書、貸借対照表など、初心者には一見難しそうな会計用語を、ストーリー仕立てでわかりやすく伝えてくれている本
    ストーリー調になっているので、非常に読みやすく、なぜ必要になっているか、という所も対話で書かれているので
    初心者には非常に良い本になっている
    個人的には難易度が優しすぎたが、基本の基本として良い本だと思います。

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    2020年06月01日
  • 財務3表実践活用法 会計でビジネスの全体像をつかむ

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    一体理解法、図解分析法との3部作の3作目。
    これにより3冊制覇。

    前2冊の復習4割、管理会計6割くらい。
    財務諸表の作り方、読み方は身についたかなと思うので、意思決定会計を次は勉強しようかなと思います。

    普通の人→収益と費用
    お金持ち→投資とリターン
    というのは納得。
    自分も買い物する時、安いのばっか買ってしまうから、投資とリターンの視点を持つようにします。

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    2020年05月13日
  • 決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法

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    以前知人からもらって積読にしていましたが、上司から、財務諸表がわかるようになれ、という指示が出たため引っ張り出しました。会計の入門書としてわかりやすくてよかったです。

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    2020年05月09日
  • 現場のドラッカー

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    ドラッカーの経営学がどのようなものか知りたいと思い購入。

    「企業における利益は、人における水のようなもの。
    それ自体を得ることは目的ではない。しかし、存続するために必要不可欠であるという点で意識下に置くべきだ。」
    企業の目的は社会貢献であるとよく言われるが、では利益はどういう位置づけなの?と思っていた。この説明で、利益」というもののしっくりとした位置づけができた。

    人、または人の精神を中心に考えているという点でトヨタ生産方式と通ずるものがあった。

    野球やってたし、もしドラ読もっかなぁ

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    2020年05月05日
  • ストーリーでわかる財務3表超入門

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    ◯得たいもの
    会計のオススメ本探し

    わかりやすく面白かった!
    初心者でも、ゆっくり手を動かしながら読んでいけば
    理解できるんじゃないかと思う。

    自分の学びとしては、株式の配当の位置づけが深まった。
    会社の利益は株主のもので、
    資本金という元金を固定で利益をもらうのが配当
    利益をもらわないと利益剰余金としてさらにそれを資金に
    次の利益を狙っていくという考え方だと理解。

    会計やっぱ深い。おもろい。

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    2020年03月29日
  • ストーリーでわかる財務3表超入門

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    財務諸表のサイクルを小説形式で学ぶことができた。
    将来自分が個人事業主として経理処理する時に、参考になるところもあった。

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    2020年02月27日
  • 財務マネジメントの基本と原則―これ一冊で「使えるファイナンス」の真髄が身に付く

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    財務の仕事の全体像が、わかりやすい表現でよくまとめられている。日々の断片的な仕事がビジネス全体のなかでどのような役割と位置づけであったかが、この本を読めば明確にイメージしながら、日々の仕事に取り組めるのではないだろうか。

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    2019年12月15日
  • 現場のドラッカー

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    ドラッカー経営学を分かりやすく、実践を交えて解説。著者は「財務3表一体理解法」の著者ですが、このようなドラッカー関連の本を書いていることをはじめて知りました。
    ドラッカーの大切なのは「イノベーション」と「マーケティング」だという。お客様第一主義やお客様の幸せが一番何て言うと何となく胡散臭く感じるけど、お客様が本当に欲しいものに耳を傾けることが本質で、お客様のいうことを何でも聞くことではない。
    会社にとって大切なのは社会からの信用であり、会社の存在意義。当たり前と言えば当たり前だけど、実践しようと思うとなかなか難しい。ひとは霞を食べて生きている訳ではないので。

    哲学的なドラッカーの言葉だけど、

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    2019年12月06日
  • 決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法

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    財務諸表の読み方がわかる。タイトル通りである。ただし、やはり簿記・会計学そして経営分析の基礎的な知識があった方がよい。本書をてがかりにそれらの勉強のきっかけになりそうだ。本書は初版で、改まった版もあるのでそちらも引き続き読むとするか。

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    2019年11月13日
  • 現場のドラッカー

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    ドラッカーの 言葉を実際の会社で活用 した事例を豊富に盛り込んでいます。
    ドラッカーの言葉だけだと分かりづらい内容も多々あるので事例を持って 理解が深まるのはとても助かります。

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    2019年10月22日
  • 図解「財務3表のつながり」でわかる会計の基本

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    前回読んだ超入門編から今回は入門編。
    これでも少し難しさは感じたが超基本的な考え方を理解していただけにまったく理解ができないなんてことはなかった。
    とても良い内容だが自分で数字などを埋めるドリルなどの実践内容が含まれていればもっと理解が深まるのではないかと感じた。
    と思ったら同じ著者でドリルのようなもの出てるのか。

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    2019年03月17日