國貞克則のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【印象に残った話】
・渋沢栄一は、以下のような人物であった
・武蔵国(現在の埼玉県深谷市)で豪農の家に生まれた
・当時武蔵国を領有していた一橋家の家臣として成果をあげた
・第十五代将軍になった一橋慶喜の弟、徳川昭武のパリ万博行きに同行し、当時日本になかった銀行や株式会社にふれた
・日本初の近代銀行である第一帝国銀行の設立を皮切りに、その後500に及ぶ会社の設立にかかわった
・ドラッカーは、以下のような人物であった
・1909年にオーストリアでユダヤ系の家庭に生まれた
・21歳のとき、フランクフルト大学において国際法に関する論文で博士号を取得
・ロンドンに移り銀行に就職
・1949年には、ニューヨーク大学のマネジメント研究科の教授に就任
・以降数々の経営関連の論文を発表し、世界中の企業の組織改革に影響を与えた
・二人の共通点は以下の通り
・広い視野、高い視点で物事を見極めていた
・本質を見極めていた
・誰もやっていない新しい道を進むことを決意した
【考えたこと】
・偉大な人物の偉業の背景には、人生における大きな転機が影響している
・パリ万博行きに同行し、当時日本になかった銀行や株式会社にふれたことで産業を起こすことに惹かれた渋沢栄一
・第一次世界大戦後で職が見つからないオーストリアを離れ、ドイツで働くことで企業経営に惹かれたドラッカー -
Posted by ブクログ
6年前に一度通読していた本書を、改めて手に取り精読しました。その間簿記(3級レベルですが)も取得、且つ先般以前より財務諸表関わるケースが増えたので、基礎の振り返りのため。
財務3表(PL、BS、CS)の繋がりは、本書で完璧に理解出来きます。また、その繋がりを具体的な経営のアクション(設立、仕入れ、販売、借入、減価償却など)を通して説明しているので、それらの経営アクションがどうゆうものか?財務3表へどの様な影響を与えるか?も理解可能。
総じて、本書タイトルで謳ってることは得られる良書と感じます。
私自身、与信管理のためこの分野を活用していますが、本書で大局的に財務諸表を理解出来る様になったので、実務でも活用出来ています。(詳細な与信分析は記載無いので別に学習し補ってます。)