國貞克則のレビュー一覧

  • 新版 財務3表一体理解法

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    基本的な財務知識を身につけたく読んだ。他の基本をおさえるような書籍も何冊か読んだが、こちは特に分かりやすく、非常におすすめ。
    この後分析編でも勉強予定。

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    2025年11月30日
  • ドラッカーが教えてくれる「マネジメントの本質」

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    マネジメントを読んだ後にマネジメントの理解を深めるためにこちらの本を読みました。
    ドラッカーの言葉を著者の視点や経験から解説しており自分でマネジメントを読んだ時よりもイメージが広がり、理解が深まりました。
    原文で使用されている単語の役についても解説もあり、マネジメントを読んだ時に感じた違和感(おそらく訳し方)が解消されました。
    この本単独でもとても勉強になりますし、読みやすくてあっという間に読み終えました。

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    2025年11月12日
  • ストーリーでわかる財務3表超入門

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    ものすごくわかりやすい。会計への苦手意識がある人には本当におすすめです。これを読んだ後、國貞氏のセミナーを受けて、さらに理解が深まった。「財務3票一体理解法」でもセミナーと同じようなトレーニングできると思います。

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    2025年08月10日
  • 新版 財務3表一体理解法

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     簿記の学習を何度も決意しては挫折してきた経験がある。本書についても同様に敬遠していたが、あまりにも評判が良いため、ついに手に取るに至った。
     まず、3表を同時に考えていくことに驚かされる。今までの簿記学習からは仕訳の細かいルールを学んだ上で、横断的に知識をつなげていく方式が一般的だと(勝手に)思っているが、本書から与えられる視点は、全体を先に見渡すことができ、幾度も薄く色を塗り重ねてひとつの絵を完成させるような達成感を何度も味わえる。簿記の細かい論点が分かっていなくとも会計に詳しくなれる、とモチベーションを保って最後まで読みきることができた。
     噂に違わぬ名著であり、会計に興味を抱かせてくれ

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    2025年06月26日
  • 新版 財務3表図解分析法

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    仕事で財務分析をしている訳では無いが面白かった
    前者の「読解法」から読んだが、簡潔にわかり易く財務分析をする方法が身につき実際に自分の所属会社に対してやりたいと思った

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    2025年06月13日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    簿記3級を取得後に読んだ
    今まで簿記の会計でやるここの作業の見通しみたいなのがなく、単に作業としてやっていたが本書を読んで目的がわかった。
    会計だけでなく財務に関しても詳しくなりたいと思ったので、分析法も読む。

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    2025年06月08日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    全ての会社は1お金を借りる2何かに投資する3利益を上げる仕組み。PLとBSは必ずしも現金の動きを表すものではないことの頭が必要。PLは当期の利益を計算する仕組み、BSは財産の残高を表す仕組みである。PLとBSは繋がっており、当期純利益がBSの繰越利益剰余金に入る。

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    2025年05月30日
  • 新版 財務3表図解分析法

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    國定先生の本はとってもとっても分かりやすくて財務会計ビギナーの私でも理解しやすくて感謝しています。基本的な考えは多少理解できたので、後は実践。気になる会社の財務三表見てセンスを磨いていきます

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    2025年05月22日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    財務の知識が全くない状態で読みましたが、
    P/L.B/S.C/Sの全体像を掴むことができて、
    もっと深く知りたい。と思えるようになりました。
     お金を集める→投資する→利益を上げる
    の流れを意識することで、
    背景も理解できました。
    まだ語れるほどではないため、
    実際に手も動かしながら理解を深めていきつつ、
    発展編や分析編も読んでいきたい。

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    2025年04月19日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    会計の考え方がざっくり分かる良書。
    日商簿記にチャレンジする前に一読すると理解しやすいのかなって感じた。
    管理会計も読んでみよっかな、このシリーズ好きだわ。

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    2025年04月09日
  • 新版 財務3表一体理解法 発展編

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    発展編から読んで大丈夫かなと思いましたが、第一章で同シリーズ基本編の重要ポイントが書いてあり頭に入りました。
    個人的には税効果会計に興味がでました。ちょくちょく目にする分野でありますが、難易度が高い分野だなと感じました。また、英文会計も日本の会計とさほど変わりないことも理解できました。(リース会計は議論中、収益認識基準の有無などは若干の違いはあるみたいですが。)

    次やるとすれば、3つ。
    ①同シリーズの管理会計編にチャレンジ。
    ②同シリーズの基礎編を読んでみたい。
    ③税効果会計の本、読んでみたい。

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    2025年04月01日
  • 新版 財務3表図解分析法

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    簿記に関しては一定の知識(日商簿記2級保持)はあるので、分析法を読んでみました。財務三表の読み方を実践を通して学ぶことができ、かなり勉強になりました。キャッシュフロー計算書は別の書籍で触れたことがあり、理解が深まりました。
    ネクストアクションは以下のとおり。
    ①短信、IRを見て、自分なりに企業の状況を分析していくこと。

    ②計算をできるようにすること。まずはROE、これは瞬時にでるようにしたい。企業が効率よく利益を得ていることが分かれば、また違った世界が見えるかなと。本書では財務レバレッジ、総資本回転率、当期純利益率もありましたが、一気には厳しいので。

    ③財務がみえ~る、を調べること。作成し

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    2025年03月26日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    日々の業務で決算分析を行うが、本書を読んでBS、PL、CFのつながりを意識出来ていなかったと痛感。何度も繰り返し読みたい本。

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    2025年03月09日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    社会人になって10年以上経つが、会計について何も知らなかった。
    苦手意識があり、表に書いてある数字を見てもちんぷんかんでした。
    この本はそのような苦手意識を持つ人に対してすごく丁寧にわかりやすく教えてくれる本です。
    実際に自分が経営する視点で、実際の表や数字を使って説明されるので、わかりやすい。
    私のようなとりあえず会計というものがなんなのか、わかっていない初心者にもおすすめです。

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    2025年03月07日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    学び直しということで以前、簿記3級を勉強して受験しに行ったのだが電卓を忘れてあえなく玉砕をくらったことで、「ま、いっか!」としばらく会計とか財務を放置していた。今考えてもアホだ、アホすぎる(笑)。一応ビジネススクールに通ったハシクレとして学び直しをしてみよう、ということで手に取ったのがこの本。いずれはファイナンスも学び直したいところではある。

    早速読んでみると、すごくわかりやすい。なぜこれほどまでに分かりやすいかというと、筆者と一緒にハンズオンの形式で、考えるプロセスを一つ一つ追いながら読んで理解を進めていけるからだ。ここにこの本の魅力があると感じる。私自身、損益計算書とバランスシートはそれ

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    2025年02月24日
  • 究極のドラッカー

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    若い頃は何もかも学生時代とは違い、次々と仕事の実務的な面を覚えていくしかなかった。会社がどうとか、自分の役割が何だとかいちいち考えず、只ひたすら技術や知識を身につけるしか無かった。そうしなければ「役に立たない、役に立てない」からだ。だが時も経ち、立場もかわり人を預けられるようになり、必然的に人を動かして目的を達成する事の大変さも面白さも知るようになっていく。知りたくて知ったんじゃない、そうしなければ目標も達成できないし、達成すればそれが自信に繋がり、もっと大きな事がしたくなる。それをずっと繰り返す。更に大きな人数を任せられる事で、成果も飛躍的に大きくなってくる。きっとその頃には誰もが一度は目を

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    2024年10月30日
  • サクッとわかる ビジネス教養 会計学

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    お小遣い帳的な「収支計算書」を足がかりにBS,PLを説明し、実はそれがCS(Cashflow Statement:キャッシュフロー計算書)にあたるものであるという説明の順序が巧妙でわかりやすい。
    財務分析では、有利子負債と利益剰余金に着眼する。
    ドコモ、ソフトバンクの例とANA、JALの例も良い。記載は無いが、基地局など資産を多く保有する通信業と、航空機リースなどで資産を持たない航空業という業界の違いも出ていたと思う(リース資産の計上方法は不明)

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    2024年10月20日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    会計の基礎として財務三表の理解。わかりやすい。
    損益計算書Profit Loss Statement
    貸借対照表 Balance Sheet
    キャッシュフロー計算書 Cash Flow Statement

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    2024年09月16日
  • 新版 財務3表一体理解法

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    昔簿記2級取ったくせして何も教えられなくなっていて勉強し直そうと思ったのがきっかけで読みました

    これから勉強する人は方向性やゴールをつかめるから途方もない感じから抜け出せていいだろうなと思うし、私みたいに思い出したい人にもさっくり分かって良い本

    読み物としてもおもろいと思う 会計の勉強に限らず読んでもおもしろそう

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    2024年08月25日
  • 決算書がスラスラわかる財務3表一体理解法

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    大学の簿記の授業を受けたのは遥か昔。その後、若い頃は仕事をする上でも、頑張って記憶しただろうその知識も然程実践で使うこともなく困らずに過ごせたせいか、全く記憶からも消去されてしまった。システム関係の仕事をしてると、頻繁に使うのはモノを購入したり、システム構築作業に費やした人件費を資産計上したり、費用計上したりと、減価償却に関係する部分ばかりだったためか、その点以外は全く勉強もせずに来てしまった。ある程度年齢が進むと、どうしても経営的な観点で会社の数字を見なければ、一つ一つの仕事の考え方や方向性が示せない。会社の数字も片っ端から頭に詰め込んだりしないと、どうも判断やら中期計画策定で困ることばかり

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    2024年07月31日