末次由紀のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ溢れた思いが溢れるかのような「好きや」が
とても良い。
周防さんが千早を嫁扱いしているのは
太一は知らないだろうに、ちょっかい出すなまだ言うのも
それを見ていて猪熊さんがかっこよかったと言うのも
なんだかずれている。
「試合で曲がらなかったやつを
言葉で曲げないでくれ」は恰好良かった。
それに引き換え千早は、真っ直ぐに傷ついて
前から気がついていた弱点を先生に告げ口に行くような真似をする。
先生が「若宮クイーンのこともかまっているらしいし、気をつけなさい」
と言うのは、ちゃんと大人で良いなと思う発言。
きちんと家まで送ってくれるし。
かるたは男女も関係無いとしばしば言うのに、
男だから女 -
Posted by ブクログ
ネタバレ菫ちゃんが“恋のルール”に則って真剣にかるたに向き合って来たからこそ
太一がどんなに頑張っているかが理解出来る。
千早が太一を見ているのが分かる。
新が太一を羨ましいと思って悔しがっている。
努力したなら結果が欲しいし、結果は自信になる。
太一に勝たせてあげたかったが。
千早を太一のものだと思っていた新。
2人のものだと思っていた太一。
そこに「誰のものでもない」という新の確認はかなり重い宣戦布告に感じる。
今しかかるたにかけられる時間がないのに
親への建前作りや勉強にも時間をかけなければいけない。
太一の置かれた状況が苦しい。
菫ちゃんが母親にたてついてくれたのはほっとした。
千早は自 -
Posted by ブクログ
ネタバレベスト8の半分が白波会は凄い。
風圧ですよね、とふたりして言い合うシーンが
なんだか微笑ましい。
運命戦で迷わず敵陣を攻める太一が偉過ぎる。
覚悟ができている。
「勢いも運も無い」という言い草は酷いが
坪口さんもそれだけ太一を認めてくれている。
だから、もし太一が相手なら叩いていた。
試合や合宿で得たこと全てを試して自分のものにしていく。
ギャグ要素のつもりなのだろうけれど、
娘の同級生をイケメンといい自分を名前で呼び捨てにさせたがる母親、気持ち悪い。
美人だのボインだの、度々平成?と思う言動が出て来てモヤモヤする。
男の帯は「うっ」となるような位置で締めないし
帯に界切り線が入るのは袋 -
Posted by ブクログ
ネタバレ富士崎の合宿が本格的で驚くし
常勝校というのはやはりこうなのだろう。
部員数も少なく顧問が未経験者の瑞沢では
とてもこうはいかない。
寝てしまう千早に構わないようにする太一。
ある意味これまで過保護すぎたところはあるだろう。
結局理音が起こしておにぎりまでくれて
一人でではないがなんとかなっている訳ではあるし。
太一に自信をつけさせようとする桜沢先生、
やり方がすごいなと思う。
駒野くんが10月までに優勝したら僕だってA級、
と言い切るのは恰好良い。
確かに一日誰にも負けず勝ちきって優勝した経験は大きい。
菫ちゃんも進級を考えている。
着物ではなく袴が綺麗とみんなが言うのが違和感がある。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ北央、須藤さんが自分も走っているのがなんだか可愛い。
対照的に配置を変えたところで左手で取るのは
難しいとは思うが、棄権するより少しでも出たいだろう。
現実問題として、個人戦だけに絞った方が
多分体力的にも良い成績を残せそうだが
それでもどちらも全力で向かう姿は恰好良いと思う。
西田くんが「おれなんか一生懸命じゃない方だ」
というところに泣ける。
千早はやっぱり、初めてかるたをしたとき
新が全力で手を抜かないでやってくれた原体験が
大きいのだと思う。
さとこちゃんが千早みたいな子だったら、
詩暢ちゃんも団体戦に出るような子になっていたかもしれない。
誰と出会うかは重要だ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ勝負だから一枚も譲りなくないのは分かるが
やっぱり揉めるのは印象が良く無い。
原田先生は良い先生だ。
試合中は忘れていたとは言え千早の坊主回避の
代理戦を申し出てくれたし
礼をしていなかったと指摘もしてくれる。
敗者の一年。
チャンスが一年に一度しかないのは長いな。
かなちゃん、着物オタクな上に鍋奉行なの?
クラスでうざがられそう。
茶道部があるなら茶道じゃ駄目だったんだろうか。
子供の部屋にノックもせず入るのはマナー違反ではないのか。
居合を物騒と言うのが腹立たしいし、
日本文化好きを自称するかなちゃんがそれに物言いしないのも不愉快。
西田くんが千早を叱ってくれて、
千早にとっても重