末次由紀のレビュー一覧

  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    二巻は新の中学生編。
    マンガでは断片的に描かれていた新とおじいさんとの話が一冊にまとめられていたため、とても分かりやすく、新に感情移入できた。

    欲を言えば、おじいさんを亡くしてから立ち直るまでの話も読みたい。マンガでは千早たちメインのため、詳しくは語られていなかったので。

    おいしいポジションだったのは由宇。
    新のことをすごく思っていて、新も信頼していて、この小説だけを読んだら、この後二人はくっつくに違いないと思ってしまいそう。
    とくに新が「応援してくれていると思っていた」と言ったくだりは萌えた!
    その分、「東京の友達」の話をされた時の由宇の気持ちを思うと切なくなった。
    千早が新に会いにきた

    0
    2012年12月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    またもや借りました。

    またもや号泣><

    今回は新くんの中学時代の話

    名人だっただいすきなおじいちゃんが倒れて介護してまた倒れて認知症になって・・
    もうかわいそうすぎて泣ける

    0
    2012年12月16日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

    Posted by ブクログ

    中学生でこんなにかるたや家族のことで真剣に向き合えるなんて、新くんすごいなぁと思いました。ちょこちょこと出てくる福井弁や恐竜博物館といった福井ならではのエピソードに、心温かくなりました☆

    0
    2012年12月16日
  • ちはやふる(13)

    Posted by ブクログ

    手に汗握るとはこのこと!そんな中での『風そよぐ…ですね』なんかイイ!!真価を発揮しそうな千早…早く次が読みたい

    0
    2012年12月10日
  • ちはやふる(5)

    Posted by ブクログ

    青春!がんばれ!って思わず力が入ります、クイーン戦!

    ところで、京都の美人は変なセンスの人が多いの?友達に似てて吹いた笑

    0
    2012年12月03日
  • ちはやふる(1)

    匿名

    購入済み

    基本、未完の本は読んだらダメなんですよ、続きが気になって夜も眠れない…。この作品は、注目されてるのか人気なのか、どの電子書籍サイトもやたら目立つ場所にあって気になってはいたので、試しに立ち読みをしてみたら、かるたの話ではないですか。かるたとか全くもって興味もないし、絵もあまり好きではなく、立ち読みだけの内容では全くもって心惹かれず、他サイトでは購入しませんでしたが、こちらは一巻95円で発売されてたので、熱中しないある程度の暇つぶしとして購入。だけど…読めば読むほど主人公とまつげ君に惹かれていくではありませんか。熱中しないある程度の暇つぶし程度に購入した作品が、早1日でいつの間にやら13巻…。気

    0
    2012年12月03日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    マンガでは語られることのなかった、千早と太一の中学生時代。
    原作で触れられていない中学生の3年間って、やっぱり大きいなぁという印象だ。
    小学生の時ほど無邪気でなく、
    高校生の今ほど分別もまだついていない、ちゅうぶらりんの状態。
    やっぱり二人とも青いなー!(笑

    千早はカルタ熱が高すぎて、周囲から浮いてしまい「変人」扱いされ、
    太一は(エリート校ゆえ)周囲が全員ライバルという意識しか持てず、
    境遇は違えど、理解りあえる友達が出来ずにいたんだなぁ、と思う。

    親友、みちるちゃんとの出会い、
    なぜ瑞沢高校に入ったのか(また、高校で太一と再会した時に彼が驚いた理由)も判って、ちはやふるファンとしては嬉

    0
    2012年11月14日
  • ちはやふる(18)

    Posted by ブクログ

    この漫画のラブ成分に真琴先輩が含まれていない件についてww
    しかも「須藤先輩×山ちゃん」とか美味しいかもって思ってごめんなさい。真琴先輩も好きです。
    山ちゃんがどんどん可愛いくなっていく~v

    0
    2012年11月05日
  • ちはやふる(4)

    Posted by ブクログ

    ちはやーーー!
    あらたーーー!
    うおーってなりました。

    そしてあのすれ違った黒髪黒子美人は何者だろう気になる!!

    0
    2012年11月05日
  • ちはやふる(7)

    Posted by ブクログ

    初めて落ち着いて読めた。おとなしい巻かな。ちっちゃい子と前クィーン。巻末の4コママンガ、四字熟語おもろい。

    0
    2012年10月29日
  • ちはやふる(18)

    Posted by ブクログ

    【ネカフェ】先生たちが表紙。平均年齢高い。合宿の成果・怪我からの回復で、「音のしないかるた」へ近付いてる千早。元クイーンもクセ者っぽいなー。将来の目標、先生か。かなちゃんからの言葉・国語の先生の言葉が背中を押したのかな。五十嵐専任読手、読む前についったーww

    0
    2012年10月26日
  • クーベルチュール(1)

    Posted by ブクログ

    イケメン兄弟が経営するチョコレートショップが舞台で、その店に訪れた人々が主役のラブストーリー。
    読み終わったあと、とてもあたたかい気持ちになりました( ^ω^ )

    0
    2012年10月21日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    ちはやふる小説版

    ちはやふるは10巻あたりまで読んだ
    すきです

    小説はめっっっちゃよかった
    泣いた

    中学生らしい(子供らしい)葛藤やなにやらがすごくよかった

    こんなにいい漫画とかの小説版ははじめてかも

    0
    2012年10月18日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    百人一首漫画の小説版。
    漫画版は主に高校生時代がメインになっているのに対して、こちらは中学生時代の話。
    伊勢物語や和歌が登場人物たちの境遇に絡んでくる構成で、作者はかなり古典に精通している人だと思った。

    0
    2012年10月08日
  • ちはやふる(16)

    Posted by ブクログ

    ジーンときた。これは。
    しのぶちゃんも、ちはやも、みんな
    かるたが大すきなんだね(*´`)

    あたしも感じ良くなりたーーーい!!

    0
    2012年10月07日
  • ちはやふる(17)

    Posted by ブクログ

    表紙がいけめん←
    新がついに、本気出し始めましたねー(*´`)

    しのぶちゃんも可愛すぎる(笑)
    千早票が、どんどん下がってくよー←おい

    0
    2012年10月07日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    まさか『ちはやふる』から小説版が出るとは…しかも中学生編とは…!
    書店の平積みで知ったのでとても驚きました。「なんで『ちはやふる』新刊が2冊!?……え、小説?」

    大好きな『ちはやふる』ですから、もちろん小説も読みます!
    これはもしかしたら漫画本編を読んでいないと楽しめないかもしれませんねー。

    小学校を卒業して別々の中学校に進んだ千早と太一の話。
    幼き頃のひねくれた太一が久々でした。
    また、小説オリジナル?の登場人物がなかなか味があって良いです。

    千早が3年生の先輩と「最後のかるた」をやるところがちょっとジーンときました。

    漫画のノベライズということで、経験上正直そんなに期待はしていなく

    0
    2012年09月21日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    漫画を読んでいたので、ストーリーに入りやすかったです。後先考えずに突っ走って失敗するのは主人公にはありがちだけど、それくらいしないと話が成り立たないのかも。身近にいたらさすがに引くけど。
    娘に頼まれて買ったのに、本人が学校に行っているあいだに読んでしまったd(^_^o)

    0
    2012年09月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    ちはやふるの中学生時代を描いた作品。

    一巻は太一と千早の章。

    太一は小学生の頃とは違い、視野の広い大人な子になっていたがどうしてそうなったのか。

    千早がどういう経緯で陸上部に入ったのか。

    それぞれの苦悩と成長の中学生時代がここにある。

    0
    2012年09月20日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

    Posted by ブクログ

    太一とちはやの中学生時代のお話。
    漫画の世界観が壊れる事なく、自然に入り込んで読めます。
    不器用な2人の成長の様がほほえましい一冊。
    普段小説を読まない人にも是非読んで欲しいです。
    このエピソードを知らないのは勿体無い。
    この本で、太一の好感度が上がりました(笑)

    12月に発売される新のエピソードも楽しみです( ´ ▽ ` )

    0
    2012年09月18日