末次由紀のレビュー一覧

  • ちはやふる(13)

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    ネタバレ

    「風そよぐならの小川の夕暮れは みそぎぞ夏のしるしなりける」

    ダメなんだよ 気持ちが矢面に立たなくなった瞬間から、力の現状維持さえ難しくなるんだ」
    机君の目が見たい!

    恵夢たん(明石第一女子高校)との勝負
    流れのつかみ方 連取のこと
    両校互角の戦いが、面白い 

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    2013年03月18日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    ちはやふるの世界は深くなるけど、切なくて重い。
    どれだけお爺さんを敬愛していたかが、痛々しく伝わってくる。
    『ちはやふる』を知らなくても介護テーマとしても読める良い小説だと思った。

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    2013年03月15日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    コミック20巻を読む前に読むと、キャラの理解に深みが加わります。
    コミックでは描かれなかった新の中学生時代。祖父との関係、幼馴染みとの関係などが描かれています。

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    2013年03月13日
  • ちはやふる(12)

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    ネタバレ

    クイーン 復活! 痩せました。というか、スノー丸グッズ欲しさに甘味食べ過ぎで太ったので、手に入れた後は元に戻る???
    太ったままでは、、、、(それはそれで面白いかも)

    「しのぶれど色にいでにけりわが恋は 物や思ふと人のとふまで」

    外国人(見掛けが)に翻弄されたり、クイズマスターに揺さぶられたり、波乱万丈の予選
    優勝候補の富士崎(A級が5人)やる前から心配してても仕方が無い
    団体戦に巻き込まれる綿谷新 本当はチームを作りたかったのか
    「強さってなんだ」 心ではないでしょうか。
    鳥人間コンテストの中止 楽しみにしている方も大勢
    「私は成長した?」 自問する事は必須(普段は忘れがち)
    オリオン座

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    2013年03月10日
  • ちはやふる(11)

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    ネタバレ

    朝ぼらけありあけの月と見るまでに 吉野の里にふれる白雪

    全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 東京予選決勝

    小手先のテクニック(動揺を誘う)で相手より優位に立とうとする
    つまらない人間になりさがる

    説明できない(上手い言い方)音になる前の音が、聞こえる

    4人の運命戦 前回出た運命戦を上手く使っている

    一生懸命だけど、キャプテンとしても成長している

    親の振る舞いって大事だなぁ

    「愛嬌と云うのは自分より強いものを斃すやわらかい武器」夏目漱石(虞美人草)

    勝負で自分の運命をにぎるのは自分じゃないと
    なんとなくでもわかっているのはたいしたものです。

    ちはやぶる(千早振る)正しい神

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    2013年02月27日
  • ちはやふる(10)

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    ネタバレ

    全国高等学校かるた選手権大会東京都予選
    おれもあるから、、、チャンスもらったことがあるから

    一年生が、後輩が、先輩を強くする
    個人戦は団体戦、団体戦は個人戦だよ
    運に逃げずに、己の実力だけを鍛え上げんとする
    でも男だから、かっこつける かっこつけたい

    「だって」と「でも」は禁止する!
    卒業生が読手って、おかしくない?
    (漫画だからいいけど)

    わたの原こぎいでてみれば久方の 雲ゐにまがふ沖つ白波

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    2013年02月25日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    明るい展開になったと思ったらすぐ暗い展開になり・・・重たい作品でした。
    そんな中でも前向きになろうとする主人公の姿もさることながら、
    それを支える周りの人(特に主人公の幼馴染)の献身的な姿に感銘を受けた。

    1巻と大きく異なり、曇り空の中で物語が進んでいく感じ。

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    2013年02月24日
  • ちはやふる(9)

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    ネタバレ

    師を持たない人間は、誰の師にもなれんのだ 天才だからいいのでは?
    不可能に挑戦する人を燃え上がらせる存在
    共に切磋琢磨する存在
    仲間の応援

    理想と現実
    高いハードル
    本当に好きじゃないと続かない
    何が一番大事なのか その為に自分の時間を使うのでは?
    みんな大事!全てが大事!主人公はそうでなきゃ(笑
    趣味 人生 なにがそんなに面白いのですか?
    そんなのやってみなきゃわかんないよ でもやってもやってもわかんないけどね。

    花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに

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    2013年02月20日
  • ちはやふる(19)

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    【ネカフェ】吉野会大会の決勝すごい。個人戦は団体戦、団体戦は個人戦を体現してる気がする。影響を与え合えるっていいな。

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    2013年02月13日
  • ちはやふる(6)

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    ネタバレ

    早く取ってはいけない! 原田先生の御指示に悩む千早
    条件反射で早く取ってしまう。
    人の試合から、わが身を振り返り、御指示の意味を理解して行く。

    天然バカ、は結構笑ってしまいました。

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    2013年02月11日
  • ちはやふる(16)

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    マンガ読んでて、背筋が、ゾクゾクって、あまりないなー。
    団体戦を制して個人戦。
    太一の大差で勝って、千早に・・って思い。いいねー。

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    2013年02月07日
  • ちはやふる(15)

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    瑞沢のチームワークはいいですね。
    千早が、骨折?しても奮闘。
    君でダメでも後悔しない。
    そんな、覚悟を任せられる奴がいればなー。

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    2013年02月07日
  • ちはやふる(6)

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    ただ今3~6までイッキ読みしたところです。
    しっかし試合描写の面白さったらないですね~♪
    まさにスポ根漫画!
    勝っても負けても成長する。ステキだなぁ~。

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    2013年01月26日
  • ちはやふる(10)

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    新入部員が、果たして「かるた部」に定着してくれるかどうか、部員も、読者も、固唾を飲んで見守っている感じ。

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    2013年01月26日
  • ちはやふる(19)

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    ちょっと、話の展開スローダウン?
    19巻は、常に緊迫した空気で、思わず息を止めて読んでしまっているかの様な感じがしました。

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    2013年01月19日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    幼い新の苦悩と成長が丁寧に書かれた作品。由宇がいてくれて本当に良かった!おじいちゃんに見守ってもらえている暖かさを常に感じます。本当に大好きだったんだなぁ。

    私事ですが、私もきっとおじいちゃんおばあちゃん子。おじいちゃんがいなければ囲碁と能に関わる機会もなかったな…。
    「お前が生まれてきてくれた事を誇りに思う」と言ってくれたおじいちゃんの言葉は宝物です。その思いに恥じない生き方をしたいな。

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    2013年01月10日
  • ちはやふる(6)

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    ところで、こんなに漫画描くのが上手な方なのに、扉絵でときどきすっっっごくダッセェのが出てきちゃって笑ってしまう……。特にこの巻の第31首! 間違いなくワースト扉絵オブ・ザ・イヤー!(笑)

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    2013年01月08日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)

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    何だか青くて、懐かしい感じがしましたー!
    千早ちゃんも可愛いが、太一の章が好みでした。
    この時代があってここに繋がったんだなーって思えて、ちゃんとリンク出来ました♪
    2巻の新の章も期待!

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    2013年01月05日
  • ちはやふる(14)

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    1~14巻読みました。
    結構前から読みはじめたんですが、
    間あいたりしてダラダラしてしまった・・・。
    何かに真っ直ぐ一生懸命になるって、
    ドキドキするし楽しいよな、かっこいい。って思います。
    私は部活が剣道だったので、剣道を思い出します。
    真剣勝負の緊張感だとか。
    さいきん涙腺がゆるいので、いちいち泣きそうに・・・。
    今19巻まで出てるんですね~。
    はやく追いつこう。

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    2012年12月28日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    小説版第二弾は新の中学時代エピソード。
    一時期かるたを断った新に何があったのか、漫画本編には描かれていない部分が書かれています。

    新と祖父、新と佐藤先生、新と由宇の交流。
    新の心情がすごく伝わってきて。切なかったです。
    原作ファンを考慮した締め括り方がとってもよかった。

    原作にあったシーンも上手く織り込まれていて、満足でした。
    前作よりも良かったと思います。

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    2012年12月23日