末次由紀のレビュー一覧
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名人戦、クイーン戦はそれぞれ現名人、クイーンが守って終了。
名人周防は一字決まりが28枚あると言うが、実は千早にも20枚あるという衝撃の事実。ちゃんとみんなの動きや癖をメモし、それを気付かせてくれた机くんがかっこ良かった!
かなちゃんは専任読手を目指す夢を千早に語り、前を向く。新も、復活した兄弟子と村尾との練習に励みます。
そして、季節は巡り、春、千早達は2年生に、ヒョロ君と菫ちゃん登場です。9巻でやっと1年か!長い(とは言え最初は小6だったから、2巻から開始して1年か。)
なんだ菫ちゃん嫌な子だなと思ったけど、この巻の最後では爪を切り、『私試合じゃなくて勉強してていいですか 百人一首まだ -
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この巻は、今まで天性の聴こえの良さを武器に、速く取るかるたをしていた千早の脱皮に向けたスタートの巻です。
『速さに執着するのをやめなさい』と言われ、自分のかるたを見つめなおし始めます。
埼玉の大会で、速さだけに頼ってしまった結果A級1回戦で敗退した千早。
さて、同じ大会では、B級で太一とにくまん君、D級でかなちゃんと机君が対戦。
かなちゃんの、袴を着て美しい所作で着実に取っていくかるた、お見事でした。机君もあくまで真摯に向かい合い、結果かなちゃんの勝ちでしたが、良い試合でした。
太一とにくまん君は運命戦。太一は攻めるも、負けてしまいます。
一方、新は着実に練習を重ね、ついに吉野会大会で太一と再 -
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この巻は、千早と、クイーン、若宮詩暢との出会いの巻です。
2回戦で早速当たりますが、
『真空を飛ぶ 針のような 音のしないかるた』
で千早は全く太刀打ちできず。
でも、12歳の自分、新たにがむしゃらに立ち向かっていた自分を思い出し、ふくからに、ちはやぶると、クイーンから2枚連取します。
『ああ もっと 自由になりたい 競技線の中で』
結局クイーンとは20枚差、5枚で試合終了。
悔しくて涙を流す千早に太一も触発され、決勝戦まで勝ち上がるも負け、準優勝で終わります。
全国大会はここで終了。2学期、かるたの秋が始まり、皆目標を持って進みます。千早は1月のクイーン戦に向けて東京代表となるべ