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Posted by ブクログ
あくまで、私見に過ぎないけれど、『ちはやふる』のファンを名乗るのであれば、こちらの『クーベルチュール』もしっかり押さえておくべきだ、と思う
発売から大分、経過しているのに、今更、お勧めするのかい、と他の漫画読みの人にツッコまれちゃいそうだが、ここぞってタイミングを窺っていたら、随分と遅くなってしまった。もし、『ちはやふる』が実写化しなかったら、もっと先延ばしになっていただろう
『ちはやふる』は、友情も恋心もライバル関係も混ぜ込んで、とことん青春を描くのに特化しているが、この『クーベルチュール』は同じ作者によるものか、と思うくらい、恋の甘さ、苦さ、甘酸っぱさ、ほろ苦さが描かれている。また、時に男女の機微だけでなく、人間の感情も鮮やかに描かれており、そのギャップも読み手のハートを鋭くブチ抜いてくる
作者が同じとは思えない、と先述こそしたが、それはあくまで青春の描き方であって、人間が本来、持っている情熱は、コチラでも鮮烈だ
自分の本当の気持ちに気付いた大人の男が、女性を全力疾走で追いかける姿を、滑稽さなど感じさせず、むしろ応援したくなるよう描ける、女性漫画家は末次先生を含めても、20人いるかいないか、だろう。羽海野チカ先生と東村アキコ先生は確実に描ける!
チョコレートってテーマ一つを、こうも深く描き、なおかつ、そこに人間ドラマを絡ませてくる末次先生は今や、立派にBE LOVEを引っ張っていく一人になったと言えるだろう
どのエピソードも、大事な人とチョコレートを愉しみたくなるモノばかりだが、個人的に推しなのは、国際派カップルのドタバタ模様をコミカル、時にシリアスに描いた、“レモン味”だ。大人になった、っていうのは落ち着きを持つ事であるのは間違いないだろうけど、挑戦をしない、ってのは違うよな。大人になったからこそ、子供の時と違って、一気に成長できないからこそ、自分から知らない世界に飛び込んだり、隣にいてくれる大切な人が手を握って導いてくれる先に一緒に行く事が大事なのかも。確かに、失敗は何歳になっても怖い。転んだ時の痛みを知っているなら尚更だ。でも、一度も転ばない人生じゃ面白くないのでは、と転び過ぎなのに懲りてない私は思う
この台詞を引用に選んだのは、理屈じゃなく、多分、先生本人も特に意識してないからこそ、最も、末次イズムを読み手の心へ響かせたから。漫画家にしろ、小説家にしろ、この手の台詞を最高のシチュエーションで、キャラに言わせられてこそ一流の仲間入りなんだろうなァ
泣きます!!
甘い恋の漫画と思い購入しました。
人間の心を癒してくれる漫画でした。
1話1話全てジーンとして泣いてしまう漫画です。
続きは出ないのでしょうか?
読みたいです。
Posted by ブクログ
美形ショコラティエ兄弟が生みだす、
甘い恋とチョコレートのお話。
「ちはやふる」の末次由紀のもう一つの代表作
美形兄弟が営むチョコレート専門店「クーベルチュール」。
その魔法のチョコを食べると、100パーセント恋が叶うと言われていて……?
放課後の教室で手にした恋。異国の地でめぐり合った恋。
通院先の歯医者さんからもらった恋ーー。
忘れられない出会いを描いた4つの幸せのお話。
ライム味
17歳の冬野美麗は、地元で愛されているお寺の娘。でも、クリスマスイブを前に、なぜかちょっと気が重くて…?
レモン味
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イチゴ味
スイーツライターの甘利苺が通うのは、虫歯のもととされる甘い物を嫌悪している歯医者さんで…⁉︎
ぶどう味
小さな会社の校正業務の責任者として働く紺野美果。2歳になる娘がいるが、仕事と育児に追われる毎日で…?
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