末次由紀のレビュー一覧
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都予選決勝から近江神宮でのトーナメント2戦。
新到着まで。
机くんとかなちゃんの心の成長が著しい。
大分頼もしくなった。
机くんの1番じゃなくてもいい。負け要因でもいいっていうのは印象的だったな。
かなちゃんの和歌の世界への造詣はとても深くて、額田王の和歌を歌った姿はとても美しい。
千早のお父さんのスクラップの事実に、千早が本当に綾瀬家で独りじゃなくて良かったなと思った。
ナイスお父さん。
宮内先生も、なんだこの人、すっごく熱い人じゃないか。
ちはやふるは主人公たち以外も、周りの登場人物も魅力的。
太一と新の信頼関係も好きだ。
なんだ、かなり好きな巻だったじゃないか。 -
Posted by ブクログ
「こいつが強くなっている・・・!」に説得力がある物語。
序盤、太田への
「いまのうちに 自覚しとけ」
で、あらヒョロいいこと言うじゃないと思っていました。
で、そういえば小学校というこの作品のかなり序盤からいたんだったという彼が強豪北央でとったリーダーシップ。
自らを追い越されてでも、後輩を育てていく、目をかけていくというその様を先生の目を通じて見せることで、マンガの中の1年で、どれだけ各キャラクターが成長したのかの説得力があります。
どのように成長したのか、読者的にはその1年のようすが見えていないので「え、なぜこの人がいきなり強くなっているの!?」と思ってしまうマンガが多い中、作 -
Posted by ブクログ
千早が帰ってきた。
でも、千早が帰ってきたからと言って、すべてが元通りになるわけではなかった。千早がかるた部を離れていた間ももちろんかるた部は活動を続けていたわけで、そこでは机くんやかなちゃんや肉まんくんや菫ちゃんや筑波くんが頑張って1年生と交流して関係を深めていたわけで。2.3年生が千早に思い入れがある分、1年生だって千早以外の2.3年生と思い入れがある。帰ってきたからといって元通りになるわけなんてないんだよね。
…上手いなぁと思う。リアルだなぁと。
元通りにはならないけれど、新しい形に確実になっていく様がまたしてもリアルで泣けてくる。
そして、一緒にはいないけれど、ずっとそばにいる太一。い