末次由紀のレビュー一覧

  • ちはやふる(19)

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    猪熊さんとの一戦で、音の高低以外の聞き分けを学習する。一つずつ成長していくの、描くのうまい。主人公以外のキャラの気持ちとかポリシーとかも書き分けうまい。

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    2014年05月29日
  • ちはやふる(24)

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    なんか、詩暢ちゃんが変わった!
    ちょっと人間っぽく感情が出てきた!
    猪熊さんも、まさかの状態で参戦とは、、、
    周防名人のことも非常に気になる。

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    2014年05月25日
  • ちはやふる(24)

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    名人戦とクイーン戦。
    詩暢ちゃんの可愛らしさがそこここに。
    周防名人の謎めいたところが気になります。
    どちらからも目が離せません。

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    2014年05月19日
  • ちはやふる(24)

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    この巻のカバー折り返し(この部分いつもなんて表現すればいいのかわからない…何か呼び方があるんだろうか)の歌が「秋の田の…」の天智天皇の歌であるというのがなんだかとても象徴的。百人一首の第一首目にして、和歌史のはじまりの天皇の歌。

    いよいよ始まる名人・クイーン戦。
    今回は詩暢ちゃんの内面に迫ってる感じです。
    陣決めの札が面白かった!雑学!

    連戦の上二試合同時展開だから一つ一つの試合が薄めなのが残念な気がしないでもないけど、でもどっちも主役が戦う試合じゃないし、全部全力で描かれていてもアレなんだろうなぁ。

    そしてそろそろ千早や太一の活躍が見たい。

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    2014年05月11日
  • ちはやふる(24)

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    勝ち続けるのはしんどい。
    勝利への執着は薄れていく。モチベーションを保てない。周囲の人間は勝って当然と余計な重圧ばかりかける。
    努力と愛嬌の挑戦者が現れれば、立ちはだかる悪役を演じなくてはならないだろう。
    闘う相手は己れ自身。絶対王者は孤独だ。

    絶不調の現名人&クイーン。
    小憎たらしいぐらいに強い、それが周防久志であり、若宮詩暢です。このまま負けるなんてありえないよね?

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    2014年05月02日
  • ちはやふる(20)

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    ついに、太一が全力になった。
    負けるって、人を変える。
    過程こそが全てだけれど、やはり結果は重い。

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    2014年04月30日
  • ちはやふる(24)

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    メインキャラ三人組が、こんなに登場しない巻も珍しい。
    長くていねいに描き続けたからこそ、千早たちを出さなくても十分読者を惹きつけることができる。
    あらためて、この作品の底力を実感した。

    名人戦もいよいよ最終局面へ。原田先生、がんばって!
    そしてそろそろ太一出して!(さっきまでのレビューは何だったんかい…笑)

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    2014年04月20日
  • ちはやふる(16)

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    あれ?するっと読み終わっちゃった…
    15巻がどこも目が離せなかっただけにこのあっさり感にびっくり。だけど17巻が気になる!
    うまい息抜き的な場所だったのかな?
    一人でかるたをやっていると冷めていた詩暢ちゃんが、試合後の千早の一言で目覚めたように見えるシーンが好き!
    千早の言葉はいつもまっすぐ。

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    2014年04月14日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    最初、マンガの本編と、物語進行のテンポが違うことや、登場人物のセリフが違う(日本語としてかなり整備された言葉遣いになっている)ことが気になってしまったが・・・だんだん引き込まれていった。
    それに、マンガではよく分からなかったカルタの技(例えば「渡り手」)などがどんなものかも、しっかり説明されていて、それもとてもよかった。

    新をはじめとする、綿谷家の暮らしがきちんと書かれているのがすばらしい。
    衰えていく大好きなお祖父ちゃんを支える新の気持ちが痛々しかった。
    それから、マンガではあまり大きく扱われない、隣の家の由宇ちゃんがとても存在感がある。
    なんだか、このままだと千早とではなく、新は由宇と結

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    2014年04月12日
  • バイリンガル版ちはやふる1

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    百人一首の深さにハマり興味がもてた。
    競技かるたしてみたいと思った!
    主人公のちはやちゃんが天然すぎて可愛いっ!
    かるたに一生懸命でそんな何かに一生懸命に取り組めるそんな姿に感動する。

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    2014年06月09日
  • ちはやふる(23)

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    王者とは

    しのぶちゃん。気づいて。
    ひとりじゃないことを。
    カルタが繋いでくれた人の繋がりを。

    と切に願う

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    2014年02月26日
  • クーベルチュール(1)

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    どの物語も、チョコを前面に押し出しているわけではないのに、なんだかチョコが食べたくなって、なんだか優しい気持ちになれる。
    個人的にはたつたつの話が好きです。
    かなりお気に入りの作品。

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    2014年02月25日
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)

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    1巻がイマイチだったので、、期待しないで読みましたが2巻は良かった!
    新とじいちゃんのかるたへの思い、マンガではチョイ役だった由宇が新を支えてくれてたんだってところが泣けましたー。
    ・゜・(ノД`)・゜・。

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    2014年02月16日
  • ちはやふる(18)

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    吉野会大会で。「個人戦こそ団体戦」を示すように、机くんや理音も、負けたものの対戦相手を消耗させるべく頑張ってます。太一、千早、新は全員勝ち抜け。次の巻は、千早と猪熊さん(元クイーン)の戦い。

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    2014年02月13日
  • クーベルチュール(1)

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    「失恋ショコラティエ」のドラマを見て、ふいにまた気になったので再読。
    ホットチョコレートが飲みたくなる。

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    2014年01月15日
  • ちはやふる(23)

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    名人位挑戦者決定戦決着

    かるたに年齢は関係ない。
    何年もやってきたからこそというのもある。
    原田先生のかるた、教え子たちに見せたもの。
    うん。よかった。

    太一が周防名人にマフラー返しに行ってる間に
    大変なことになってますけど(笑)

    周防名人が意外だったな。
    練習とかしないと思ってたけどするんだね。2ヶ月間だけ(笑)

    次巻から名人戦だな。

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    2014年01月10日
  • ちはやふる(23)

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    あぁそういえばこれって少女漫画だったんだ、と思い出した巻(笑)

    新、やってくれました!
    いいねいいね、こういう真っ直ぐな告白は本当に素敵。
    かるただけでなく、太一との恋の争いも激しくなりそう。

    周防名人の変人っぷりがツボです。

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    2014年01月10日
  • ちはやふる(19)

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    18・19巻まとめて読んだ。
    毎回のことながら、胸が熱くなる。

    こんな青春いいなあ、羨ましいなあ。
    実際には、あり得ないけれど、
    それでも、こんな世界があればと思う。

    今回は、前世代の人々の思いが様々に発露されていて、
    とても感慨深った。
    18巻の表紙が象徴的だ。
    物事には、そこに関わる多くの人の思いや歴史が重なっている。
    そしてそれは、続いていく。

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    2014年01月07日
  • ちはやふる(23)

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    すごく、ドキドキする!青春の香りがします!そしてさり気ない未来への考え方も教えてもらえます、この巻読めてよかったです。

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    2013年12月29日
  • ちはやふる(23)

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    一気に恋愛の話題が進んだ巻。まさかの新の告白を知らない、太一。ひょっとしてあの方も参戦して4角関係になっちゃうのだろうか。
    競技の方も気になる。
    それにしても周防名人。思いのほかフレンドリーなのね。

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    2013年12月28日