福井晴敏のレビュー一覧

  • Op.ローズダスト(下)

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    読み終わってしまった。
    かなり長かった!!けどおもしろかったー。
    途中で説明が長くて少しくじけそうになったけど
    読んでよかった!満足感でいっぱいです。

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    2010年03月17日
  • Op.ローズダスト(中)

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    やっぱり福井さんの作品好きだなー。
    登場人物の不器用さとか、人間らしさがすごく好きです。
    残るは下巻のみ!!

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    2010年03月17日
  • Op.ローズダスト(上)

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    すごく良かった!!
    こんなオヤジが父親だったらすごくいいなー!!
    どんどん物語にひきこまれていって、読みたいけど終わるなーって思いながら読みました。
    続きが読みたい!!

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    2010年03月17日
  • Op.ローズダスト(上)

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    久しぶりに福井さんの本読んだせいか、専門用語の多さにちょっと頑張ってついていかないといけなかったけど、それでも気づいたらのめりこんでました。中盤以降の展開に激しく期待。

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    2010年03月16日
  • Op.ローズダスト(上)

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    大好き!!!!
    タイトルに惹かれて読んだんですがもう・・・・!!

    ラストが気になるけど読み終わりたくない、なんて思ったのはこの本が初めて。
    この物語がずっと続いて、ずっと読んでいられたらいいと思った。

    しばらく心を掴んで離してくれなかった(笑)

    なんでかなー。と考えてみたり。
    たぶん全てが私の好みだったからだとおもう。
    ここまで気に入る本ってなかなかないよ。
    あの時手に取ってよかったと本当に思う。

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    2010年03月09日
  • 機動戦士ガンダムUC9 虹の彼方に(上)

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    最終章・前編。ニュータイプとして覚醒したバナージが、ネオジオン艦隊に単身突撃する。散っていくマリーダの想いにぐっとくる。

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    2010年03月07日
  • 真夏のオリオン(小学館文庫)

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    映画を見て本も読んでみたくて、読みました。戦争を経験したことがない自分には理解できないかもしれないけれど読みたいと思いました。もう二度と戦争は起きてほしくないです。

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    2010年01月31日
  • Op.ローズダスト(上)

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    元々週刊誌に連載していた小説のようだが、とてもそうだとは感じられないほど、これほど長大な物語でありながら最初から結末まですべてデザインしてから書き出したとしか思えない。
    この著者の作品は設定、プロット、ディテール、何をとってもいかにも映像化したくなるようなものばかりだが、しかし、「亡国のイージス」や「ローレライ」を観ても分かるように、とても2時間やそこらの尺に収まるようなスケールのお話ではない。

    政治情勢の描写などもかなりのウェイトを占め、舞台そのものはどちらかというと男性読者向けに作られており、それを含め若干難解であったり非現実感を伴う展開もあるにはあるが、それにも拘らず極めて優れた筆運び

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    2009年12月23日
  • Op.ローズダスト(中)

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    元々週刊誌に連載していた小説のようだが、とてもそうだとは感じられないほど、これほど長大な物語でありながら最初から結末まですべてデザインしてから書き出したとしか思えない。
    この著者の作品は設定、プロット、ディテール、何をとってもいかにも映像化したくなるようなものばかりだが、しかし、「亡国のイージス」や「ローレライ」を観ても分かるように、とても2時間やそこらの尺に収まるようなスケールのお話ではない。

    政治情勢の描写などもかなりのウェイトを占め、舞台そのものはどちらかというと男性読者向けに作られており、それを含め若干難解であったり非現実感を伴う展開もあるにはあるが、それにも拘らず極めて優れた筆運び

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    2009年12月23日
  • Op.ローズダスト(下)

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    元々週刊誌に連載していた小説のようだが、とてもそうだとは感じられないほど、これほど長大な物語でありながら最初から結末まですべてデザインしてから書き出したとしか思えない。
    この著者の作品は設定、プロット、ディテール、何をとってもいかにも映像化したくなるようなものばかりだが、しかし、「亡国のイージス」や「ローレライ」を観ても分かるように、とても2時間やそこらの尺に収まるようなスケールのお話ではない。

    政治情勢の描写などもかなりのウェイトを占め、舞台そのものはどちらかというと男性読者向けに作られており、それを含め若干難解であったり非現実感を伴う展開もあるにはあるが、それにも拘らず極めて優れた筆運び

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    2009年12月23日
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)

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    ファーストガンダムからの流れを汲みつつ
    新しい世界観があって、良い作品だと思いました。
    MSやコロニーなどの形状、変形を説明するような記述が
    多く見られますので、アニメ化でスッキリするかも。

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    2009年12月03日
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)

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     読んだー!完結ー!
     見事感動の中に終わってくれて、なんの文句も違和感もありません。

     舞台は宇宙世紀でも、ものすごくべたついた人情物でした。もちろん良い意味で。
    熱血、気合、力を合わせれば奇跡は起きる。閉ざされた人の心もきっと救える…
    下の↓エリンのすぐ次にこの本を読んだもので、好対照でした。

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    2009年10月07日
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)

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    マンガではなく、小説ですが、マンガくくりでしょう。
    盛り上がり盛り上がって、最終巻に及んでも、結局、話が前に進んだように思えない。
    そういう意味では、「大人のガンダム」なのかもしれない。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)

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    「機動戦士ガンダムUC」を代表して。

    ラストまで読んで感動した。
    やっぱガンダムは大人になってから見たり読んだりすると一層面白いな。

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    2010年07月19日
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)

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    ついにラプラスの箱にたどり着いたバナージとミネバ。フルフロンタルの正体とともに物語の核となる謎が明らかにされる。ここまで、引っ張って来た「箱」の真相についてはそれほど衝撃的ではないのだが落としどころが上手い。宿敵フルフロンタルとの対決のあたりからは物語の大筋は見えており安心してカタルシスに浸れた。改めてこの大作を通して読んでみると、福井氏は書き始めた時からしっかり構想を練っていたということがよくわかる。売れ線であるガンダムの設定を単に借りるのではなく、その舞台の上でしっかり人物を描き、エンターテインメント性を失わず「可能性を生きる」というメッセージを上手く伝えているところが素晴らしい。

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    2009年11月10日
  • 機動戦士ガンダムUC10 虹の彼方に(下)

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    ガンダムUCの最終巻。
    フロンタルが最後までちょっと卑屈すぎかなぁ。
    ラプラスの箱の処理はさすがだと思いました。

    富野監督以外がガンダムを描く場合、ニュータイプ論には触れずにミリタリーに特化しがちですが、本作では真っ向からニュータイプ論にぶつかり、逆シャア以降の情報も踏まえた上で見事に消化しています。
    アニメ化には期待大ですが、アニメで表現しきれるかなー。

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    2009年10月04日
  • 機動戦士ガンダムUC9 虹の彼方に(上)

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    始まりの地「インダストリアル7」に単艦で乗り込むネールアーガマ。行く手に立ちはだかるネオ・ジオン艦隊をバナージが駆る《ユニコーンガンダム》が切り裂いていく。マリーダの《クシャトリヤ》、アンジェロの《ローゼン・ズール》、リディの《バンシィ》、そしてフルフロンタルの乗る《シナンジュ》など、丁寧に描いてきた登場人物達(とモビルスーツ)が勢揃いで宇宙を駆ける姿が印象的。壮絶なモビルスーツ戦で散っていった者、生き残った者、両者の「想い」を継いで最終局面に対峙するミネバとバナージ。そして物語はクライマックスへ。

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    2009年10月07日
  • 機動戦士ガンダムUC8 宇宙と惑星と

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     で、この8巻まで読破。
     よく見たら完結編出てる?!

     ラスト読む前に思いついたことだけ書いとこう。「ラプラスの箱」は本物のラプラス憲章…じゃない?ちがう?

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    2009年10月07日
  • Op.ローズダスト(下)

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    ローズダストのテロによって戦場と化した臨海副都心。最終局面のスペクタクルな描写は相変わらず健在だが、ヘリ戦や少女戦闘員などは少々マンネリかな。一貫しているのは、テロリストを単なるアナーキストとして描くのではなく対峙する主人公丹原や並河と同列に描いているところ。本来見つめ直さなければいけないのは、現在の日本の「状況」なのだという著者の主張が垣間見られる。加筆したとされるAfterは少々冗長に感じられた。

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    2009年10月07日
  • 機動戦士ガンダムUC1 ユニコーンの日(上)

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    久々の宇宙世紀のガンダムです。逆シャアのその後からのようです。やっぱりガンダムは宇宙世紀ものに限ると思いました。最近のガンダムも好きですが、結局一番になるのは大体原点であるファースト以降の物語なんですよね。それに逆シャア以降ということもあって、ファンネルが出てきますよ。ガンダムシリーズで欠かせない武器はやっぱりファンネルですね。アニメ化が楽しみです。

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    2009年11月12日