福井晴敏のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Mの正体と市ヶ谷の女の関わりは想像通りだったが、石は市ヶ谷出身かと思っていたが、そうではなく、そうきたかということで、彼の正体と彼の出自に関わる国で奪取した金の使い方が関わるのであろうが、単なるデジタルデバイドの問題解消だけであるはずが無いので、ここからどう展開するのかということと、第3巻でひきとして実に良い登場をしたやくざとの関わりが、こんなにあっけなく終わるわけもなくj、今後の展開にどんなサプライズがあるか、楽しみに待ちたいが、結構、じらされそうで、先の話を忘れてしまいそうなのが残念。やっぱり、出そろってから一気に読むか、読み返すかしないといけなさそう。M資金のMの意味が未だ語れらないが、タイトルが人類資金である以上、あのMしかないと思うのだが、これもまた意外な答えが用意され、それにより、真船の問いかけに対する答えになっているのを期待したい。
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Posted by ブクログ
ネタバレ福井晴敏の1・5作目。
初読みの『人類資金』(未完)の魅力にヤラれて…。
専門用語が飛び交う世界観の複雑さが多少苦しくはあったが、手に汗握る(←と書くのも陳腐に感じてしまう程)リアリティとスピード感溢れる戦闘描写の虜になった。
硬質で、いちいち長文で、一見読みづらい『地の文』も、不思議な魅力をもって心地よさを感じさせてくれる……。
基本的には興味の無いジャンルである軍事・防諜モノにここまで心奪われることになろうとは思ってもみなかった。福井晴敏、イイ!!!
……物語について……
“そして誰もいなくなった”という結末にならなかった点に胸を撫で下ろした(笑)。若い2人が、爆風吹き荒れる地下での一時をどうやり過ごしたのかの描写もあれば嬉しかったけれど……。
★4つ、9ポイント。
2013.11.27.図。
巻末解説文が大沢在昌平。
よくある「あらすじを追うのに紙面の大半を費やす」ような解説文と違うのが、好印象。
コレがデビュー作と知り驚愕……、受章前年に選考から漏れたという『川の深さは』も、是非読みたくなった。出版されているのだろうか……? -
Posted by ブクログ
やっと話が動き出す第2巻。映画の原作だけあって、本来、アクション的な要素がなさそうなテーマでありながら、一気に活劇に持ち込むのは、やはり映像化が前提となっているのであろう。また、市ヶ谷の登場からして、過去の作者の一連のダイスのシリーズに繋がるものがあり、また、石という登場人物は、如月とか丹原を彷彿させるし、真船は、千石と並河の様である。ここから、本格的な話が展開するので、最後に敵役も登場するが、ここにも過去の因縁が関わっているので、後々、何からの展開が予想される。憶測ではあるが、出版社の意向で、分冊で文庫本で発行されているが、やはり一気に読んだ方が、この作者の場合は良い。このままのテンションで話が一気に終わるポテンシャルを持っているのであれば、後日、一気読みで再読したい。
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購入済み
蛇足が多いかな?でも…
面白そうな内容
昔からオカルト的に語られていた政府の隠し財宝に関するネタで、WW2末期の莫大な遺産をめぐる物語
ネタバレ無しならこんなとこかな?史実と空想・脚色が入って、ダビンチコードやナショナルトレジャー好きな方にオススメです。
ただ、
無料版には演出面でか、当時(らしき)新聞記事やニュース、2ちゃんなんかの抜粋(脚色用の架空記事かも?)が大量に描かれており、
正直、うんざりして途中で読み飛ばしました。どうりで普段の無料版とはボリュームが違うわけです。
本編には大した影響はなく、躍る大捜査線や一部のホラーなどで流行った「情報が流布しているイメージ」を読み物でやると非常にウザいって言うのを作者は伝えたいんだろうかと邪推
クドイ演出は個人的には嫌いなのでマイナスしています。