尾瀬あきらのレビュー一覧
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購入済み
もっと続いてほしかった
銅ら治が真打になるまで続いてほしかったです。
あや音との新婚生活、子供の誕生、その後の生活。
銅ら美、小ゆめ、緋ゆめの成長。小銀の再婚。志ん銅の結婚。錫楽の活躍。
銅楽、夢六、慎蔵の活躍等、描いてほしかったことが描かれてない。
今巻を含めてこれまでの話が良かっただけに、中途半端感が否めない。
残念です。 -
Posted by ブクログ
「ぼくの村」とはいわゆる三里塚(千葉県成田市三里塚および同山武郡芝山町)のことである。もしかして若い世代には「三里塚ってなんじゃらほい」という人もいるかもしれないので、ちょっと説明を加えよう。話は一九六六年(あれからもう三〇年以上にもなるのだ)にさかのぼる。国はこの三里塚に新たな国際空港をつくる、と決めたのである。「それがボタンのかけちがいのはじまりであった」と言ってしまえば一言ではあるが、その村の人々にとってはそんな一言では済まされるものではないだろう。この物語の主人公は言う、「1966年7月4日 国は決めたんだ ぼくらの牧場を…… ぼくらの村をつぶすことを……!」(第三話 ベトナム戦争)
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購入済み
田舎と都会の真ん中で
時代が変わり、ネットが拡がり、人々の情報共有がどんどん進んでいる。
一方で人口がどんどん少なくなる中で、地方は益々疲弊している。
忙しいだけの都会ではなく、経済と生活の基礎を
地方で組み立てる。
ネットやスピード重視ではなく、人と人の和の中で。
少し前の本ですが、全く現在の我々の抱える課題に
あてはまる。
この作品はこれからの、一番新しい幸せの形を
見つめているのかもしれません。
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ネタバレ
ホリエモンがおすすめしてました
堀江さんが最近好きな漫画としてこれを紹介されていて、それがきっかけで読んでみました。
必殺仕事人のやんわり版のような印象です。続巻も読み勧めているので感想が変わるかもしれませんが、現時点での感想はこんな感じです。 -
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