【感想・ネタバレ】夏子の酒(8)のレビュー

あらすじ

上槽(じょうそう)したばかりの美泉(びせん)を味わい、去年のものよりさらに鮮烈な味わいに刺激を受けた夏子。2回目の酒も上出来となった慎吾や、父の反対をおしきって酒米「龍錦」作りを手がけだす冴子――皆が夢へと近づいたかに感じた矢先、酒造りの切り札的役割をする杜氏(とうじ)の山田信助が倒れてしまう…。佐伯酒造では、病気で倒れた山田杜氏に次の酒造りも任せるか、交替させるかの決断を迫られていた。

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Posted by ブクログ

一気に8巻まで読んだ。米が収穫できて、これからいざ!ってところ。
毎巻泣ける。みんな必死過ぎて。
ストーリー追うだけでも面白くて、日本酒豆知識を仕入れるのが二の次になってしまう…。また読み返さなくちゃ。

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2012年01月10日

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