とよた瑣織のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
次はまた来年かー。
緻密で深い心理描写には引き込まれます。
イレーネがまさか若い姿のままロイドと帰ってこられてしまうという展開にこれからまた修羅場確定と最高潮に前のめりに惹きつけられましたが、前巻同様まだまだ事態は動きません。
大きな進展はないものの、ロイドがいない間に新たな男がイレーネの前に現れたり、未明の地を崇める怪しい宗教団体が現れたり、ロイドを研究材料として容赦しない不届な研究者もと事態をややこしくする、いえ物語を面白くする新たな不穏分子が増えて読者のボルテージ、ヤキモキ指数をさらに高めてくれました。
ダムが決壊しそうです。
最後は会えないロイドからの転移ラブレターでどきどき。
イレーネは誤解しないように -
匿名
購入済み切な
好きな人に直接言われたわけてもないけど、間接的な死ね…、そして言った本人はのうのうと幸せになってることに腹が立つ。
なぜイレーネがこんな思いをしなきゃならないのか…どうかあの男に天罰があってほしい -
購入済み
切ない、、、
ロイドとイレーネの距離が縮まるほど
一人で生きていく現実や好きだった人との思い出
人間とは違う生き物になってしまったこととか
イレーネの切なさが際立ってて泣ける😭 -
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Posted by ブクログ
ネタバレ冒頭からロイドの覚悟のほどをみて驚いた。
(皮肉ね、ブライト)
ベンジャミンとの会話からは、ロイドがどれだけウィス
テリアの身の安全を第一に考えているかが伝わってきて
嬉しかった。
そのウィステリアはというと…未明の地に送られた境遇
からある程度は仕方がないといえ、自己肯定感が低くて
人の好意に疎い。
(ロイドが見てたら絶対に不機嫌になりそう)
警戒心も足りないように感じて、ハラハラしてしまう。
ジェレマイアは前巻ほど印象は悪くないけど、あの軽口
はやっぱり苦手かな。それに、少し警戒してしまう。
敵ではなくても、味方でもない気がする。
「番人」「尊き贄」制度を”面白い””儲けの大きい取引”と
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購入済み
まだまだわからない事がたくさんあるけど
ストーリーが深くて引き込まれます!
作画もとても綺麗なので読みやすいし世界観がすごい!
この先の展開が楽しみです!!
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