とよた瑣織のレビュー一覧
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ久々に買ったライトノベル。
私にとって特別な作品の一つである「白竜の花嫁」の永野さん。この方のシリアス恋愛ファンタジーに外れなし。既存のシリーズまとめ買いしました。
物語序盤からもう苦しい切ない。
師弟恋愛ファンタジーですが、1巻の時点で表紙の二人にそういった要素はほぼ皆無。
ウィステリアの心からブライトが消えたとはいえないし、ロイドもまた求婚予定の王女がいて…。この二人がどういった過程で惹かれあっていくのか、これから読み進めていくのが楽しみです。
それにしても、主人公のウィステリアが本当に可哀想で不憫で!
ー色んなものを抱え込みがち(巻末プロフィールより)
抱えすぎ。未明の地で聖剣サルティス -
Posted by ブクログ
前回6巻で一気に増えた登場人物達と共に、ストーリーが更に広がりを見せつつ掘り下げられていく今巻。
シリーズの根幹を成すテーマのメインディッシュ的展開はおあずけのままなので、とりあえず最後までの物語筋が知れれば良いというライト層には物足りない巻かも。正直華やかな巻ではありません。
けれど今巻で【地味でも決して無視できない周辺問題】にひとつずつ丁寧に触れられていることで、このシリーズは最後まで雑には描かれないだろうという安心感を得ました。
中心の問題へ一直線にぶつかってゆくのではなく、周辺問題も巻き込みながら大きな渦を巻くようにストーリーが進んでゆき、シリーズの最後には中心で一気に爆発するのだ -
Posted by ブクログ
平成中期にテレビアニメ化もされた大人気ファンタジー長編シリーズの、満を持しての完結巻!
長年待ち続けた期待を裏切らない、このシリーズの良きテイスト満載で、令和の世に有終の美を飾ってくれました。
「みんなが昼寝王国民」というサブタイトルは、この物語を知らない人からすると呑気さを感じられるかもしれませんが、このシリーズを長年ずっと追ってきた民にはグッとくるというか、心に染み入るフレーズです。
このシリーズは本編だけでも
『伝説の勇者の伝説』計11巻
『大伝説の勇者の伝説』計18巻
と計29巻。コミカライズも時代的にほとんどされていないこともあって、初心者の手の出しづらさは否めません…。
しか -
Posted by ブクログ
人気シリーズの番外編位置づけである初短編集。
過去の特典SS (短編) と、ドラマCDストーリーを小説版に再編集した中編がひとつの構成です。
番外編ですので本編ストーリーの進展が待ち遠しい読者にはおあずけ感あるかもしれませんが、これまでの本編を読み返したくなるビター&スイートな短編がちりばめられています (ビターとスイートの配分はさておき)
この短編達を読むことで、本編を数割増しで楽しめるかと思います。
また既にドラマCDを聴いているファンでも、小説版としてストーリーを追うのは思いのほか新鮮で楽しめました。豪華キャストの熱演により耳で楽しんだ上で、目でも小説版を読み補足情報も得られるのは幸 -
-
ネタバレ 購入済み
巻戻りループものも数増えてきましたが、お試しで読んでセラフィナ(小動物系美少女)とアーヴェル(反抗期少年)がめっちゃ可愛くて一目惚れ。
単行本(1〜5話収録)出てたので即買い。
悪女時代のセラフィナによって、訳もわからず子供時代に戻されて右往左往するアーヴェル視点がまたいい。悪女じゃなくして生き延びようとかw
万年クソガキ風の浅はかな悪あがき感もありつつ、愛に拗れつつ手を伸ばしては躊躇うような人情味もある。
長年不仲だった兄ショウとも、巻戻りをきっかけに大切さに気付いて、生き方まで変わっていくの胸熱。
それぞれの生き様の変遷があらたに波及して未来が変わっていくという、ループならではのストーリ -
-
ネタバレ 購入済み
相変わらず、ロイドとイレーネは離れ離れのまま。。。あまりに離れ離れなので、手紙来たのちょっとうるっとしてしまいました。イレーネの危機感のなさとか、不用意なところとかやきもきしつつ。ジェレマイアの何か裏がありそうなところにどきどきしつつ。
次は何か進展あるかな〜。イレーネが早く魔法を取り戻せるといいなあと思いながら読んでます。訓練したかったのにジェレマイアに会っちゃって訓練の時間取れなくて少しイラっとしてるあたりとか共感もするし、でも彼は何かしら有用な情報を持ってそうな感じがするから、イレーネもつい会っちゃうのかな。 -
-
-
-
-
ネタバレ 購入済み
次はまた来年かー。
緻密で深い心理描写には引き込まれます。
イレーネがまさか若い姿のままロイドと帰ってこられてしまうという展開にこれからまた修羅場確定と最高潮に前のめりに惹きつけられましたが、前巻同様まだまだ事態は動きません。
大きな進展はないものの、ロイドがいない間に新たな男がイレーネの前に現れたり、未明の地を崇める怪しい宗教団体が現れたり、ロイドを研究材料として容赦しない不届な研究者もと事態をややこしくする、いえ物語を面白くする新たな不穏分子が増えて読者のボルテージ、ヤキモキ指数をさらに高めてくれました。
ダムが決壊しそうです。
最後は会えないロイドからの転移ラブレターでどきどき。
イレーネは誤解しないように -
匿名
購入済み切な
好きな人に直接言われたわけてもないけど、間接的な死ね…、そして言った本人はのうのうと幸せになってることに腹が立つ。
なぜイレーネがこんな思いをしなきゃならないのか…どうかあの男に天罰があってほしい -
購入済み
切ない、、、
ロイドとイレーネの距離が縮まるほど
一人で生きていく現実や好きだった人との思い出
人間とは違う生き物になってしまったこととか
イレーネの切なさが際立ってて泣ける😭