山田芳裕のレビュー一覧

  • 望郷太郎(1)

    無料版購入済み

    孤独

    コールドスリープで500年の眠りから覚めた主人公。
    一緒に眠ったはずの家族は死亡。
    これはきつい・・・
    どうやって日本までたどり着くのだろうか。

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    2021年02月01日
  • へうげもの(14)

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    たまの最期がどーしても嫌…。独特の解釈が醍醐味のひとつだけれどもここはちょっと。忠興の語り口でたまの最期を説明させた方がマシだったと思う。前回出てきたときとたまのキャラ違うし。「ダァロちくしょ」「細川たわけぇ」のやり取りは好き。

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    2016年01月01日
  • へうげもの(1)

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    不機嫌な信長の笑いを取れるぐらいな、数寄者が辿る戦国時代。織部焼ぐらいしか知らなかったので興味深い。
    肝臓を悪くしたようなドス黒い秀吉の面構えが良い。

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    2015年12月22日
  • へうげもの(19)

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    遂にロケットパンチ。トラが征く(逝く)。。
    歴史も疎いので、誰と誰の会話だかワカランクなってしまう。
    豊徳合体は敵わなかったわけで、最後の嵐の予感の引き。もうそろそろですかい。。

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    2014年11月24日
  • へうげもの(18)

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    ネタバレ

    やはり天下人は、清濁併せ飲む器がなくてはなぁと、アソビが無い優等生の秀忠を見て思いつつ…、これが最終巻じゃ無かったのね。

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    2014年06月28日
  • へうげもの(17)

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    ネタバレ

    秀忠が家康に。 家康は秀吉の域に向かいつつある。 律だけでなく、俗もあってこそ、民は治まる。 塩梅次第。

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    2014年06月07日
  • へうげもの(18)

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    しばらく真面目な展開が続いたと思いきや、たまに真顔で凄い動きを入れてくるので楽しい。

    それにしても、どんどん歴史の掘り下げが深くなり、さながら『風雲児たち』の如くなりつつありますな。

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    2014年06月05日
  • へうげもの(16)

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    若き、俵屋宗達も登場。 『弟子の巣立ちは寂しいものですな。』 時代は進み続け、最終章への盛り上がりを想起させる展開へ。

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    2014年05月22日
  • へうげもの(12)

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    ネタバレ

    秀吉逝く。 臨終のBGMが、新日本ハウス リフォームCM曲ってのがまた酔狂。 難波のことも 夢のまた夢。

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    2014年03月17日
  • へうげもの(17)

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    ネタバレ

    江戸幕府が開府し3年。世は徳川時代の安定化に進みつつあった。しかし、そこにまだまだクセモノが。奥州の伊達政宗に、それに近寄る大久保長安。さらには豊臣恩顧の大名たちも豊臣家の存続だけは図ろうと考えを巡らす。そんな折の織部の生き様、特とご覧ぜよ!

    もう世の中も和平に向う時代なので、戦国まっただ中のような展開はないのですが、へうげた話題をいろいろと持ってきて描かれています。淀殿と家康をくっつけようとするくだりとかはコメディタッチですな~。

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    2013年11月26日
  • へうげもの(17)

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    壮年?初老?そのようにいわれる年齢に達したせいか、織部の大金時を滾らす場面が減ってきて寂しい限り。

    次世代の息吹がちらほら。

    己の数奇を追及するよりも、豊徳合体という数奇が目的の今、独りよがりの滾りは、ないのでしょうか。

    かつての無鉄砲さが失われたような観のある織部。
    そこにしゃしゃりでてきた大久保長安、うっしっしです。

    いやー、彼に振り回される時間やってきました。
    あの世代のラブロマンスに振り回されるとは。予想なんてさらさらしてなかったですよ。

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    2013年10月17日
  • へうげもの(1)

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    なかなか面白い。骨董という世界は全然わからないが、好きな人にとっては何にも変え難いのでしょう。
    信長というへうげものが死んだ後の展開がきになるー。

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    2013年09月21日
  • へうげもの(2)

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    歴史に詳しいと面白そうな描写がいろいろあるが、あまり詳しくない自分にとっては、増える登場人物に徐々に混乱してくる。好奇者として描かれる佐介があまり好きになれないのもある。

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    2013年03月05日
  • へうげもの(1)

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    7巻で脱落。美術・芸術にあまり興味がないので、数奇者の主人公に共感が持てなかった。
    北森鴻の冬狐堂シリーズは好きなんだけどなー。

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    2012年09月08日
  • へうげもの(13)

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    徳川家康の策士っぷりがなかなかよし。そして、足掻く石田三成。歴史を知ってるだけに両者の差がますます広がるのがわかりすぎて辛い。でも、江戸時代はこのままではつまらなくなりそうでイヤだなぁ。

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    2012年08月13日
  • へうげもの(15)

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    関ヶ原終わる。どこまでも数寄史観。
    様々なキャラが色々ハジケっぷりを見せる。

    次巻から江戸時代ってことでクライマックス近し。
    気づけば古織も老けたなぁ…

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    2012年07月28日
  • へうげもの(1)

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    今までに無かった切り口で語られる戦国時代の様相が面白い。
    けどストーリーは変えようもなく、歴史に準じたもなので少々入り込みづらい。
    あと、ちょっと人物の書き分けが自分には分かりづらかった。

    特徴的な笑い声や擬音語はアニメの方が伝わりやすい気がする。
    アニメは見たことないし、評判も知らないけど。
    まだ一巻なので二巻目以降に期待。

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    2012年04月19日
  • へうげもの(14)

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    天下分け目の戦いに向けて、うごめく諸勢力。歴史に疎い私はちょっと辛かった。数寄が随所に出てくるが、その魅力がいまいちな巻だった。

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    2012年03月07日
  • へうげもの(1)

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    ひょうひょうとした左介・腹黒い利休・ド派手な信長など歴史上の人物をいじり倒してなおかつ新しい解釈に訴えるストーリー展開は圧巻。左介のヘン顔とビックリするほどブスな女達に笑わされる。毎回タイトルも凝ってて面白い。(パクリが多いけど)

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    2012年01月27日
  • へうげもの(1)

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    いまさらながら読んでみました。

    どうも歴史ものが苦手なためか、
    歴史に関係する部分のストーリー、説明部分が、
    ごちゃごちゃしてわかりにくい感じがした。

    お茶の部分に関しては、おもしろかった。
    もはや、歴史部分はてきとうにして、お茶の部分だけ絞った方がよくなるだろうなと思った。

    相当続いているマンガなので、何かの機会にまとめて読んでみて、どういう作品なのか改めて感じてみたい気はする。

    ギャグマンガと聞いていたので、そんな気持ちでいたら、
    そこまでギャグマンガでもなかった。
    ギャグは確かにところどころにあるものの、
    作品を彩るメイン部分はギャグではない。

    正直、いまいち人気の理由が1巻だ

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    2011年12月25日