【感想・ネタバレ】へうげもの(15)のレビュー

あらすじ

戦国甲子園決勝戦。雨天を飛び交う、弾丸、春画、白き潮。我らが織部(おりべ)も数奇なる世のため、浪漫飛行。嗚呼栄冠は、東軍に輝いた。敗北の将・三成(みつなり)が末期で見せた乾坤一擲。織部のハートをストラックアウト。そして近づく徳川時代。果たして「笑福の世」の実現は成るか!? 激乙山田的関ヶ原、「痰の毒」なる柿カラーが目印に候。

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Posted by ブクログ

歴史好きには堪らない作品で、一巻から欠かさずに読んでいる。信長、秀吉、家康の時代を実在した古田織部の視点から描いていてとても斬新。早く続きをよみたいなぁ。

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2013年05月18日

Posted by ブクログ

ついに物語はin関ヶ原!大筋は史実どおりながらも細かいところで独自の描写を入れてくるところはさすがの山田節。この関ヶ原は定番なようで新しい!織部も主人公らしく派手に活躍します。どんな描写かはぜひ読んで確かめてください。

ちなみに決着まで描かれます。

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2012年08月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

関ヶ原小早川の裏切り・へうげもの的裏事情。関ヶ原自体はあっさり終わったが、石田三成、対古田織部は完勝でござる。

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2012年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

春画爆弾、意外と強い金森重近殿と、じわじわきていた笑いが、有楽斎による御茶頭人間爆弾で爆発した。サイコーでした。

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2012年08月22日

Posted by ブクログ

関ヶ原の戦いの場面が中心。
いや、面白いと思います。どこからそんなアイデアがうまれてくるのか。織部だけでなく、人物像形がとてもいいなぁと感じます。

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2012年08月19日

Posted by ブクログ

そもそもが面白いのだが、逸話をうまく使っていてすごい。
「アデオスアミーゴ」で投石器で飛ばされるところは笑いすぎて腹痛かった。

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2012年08月07日

Posted by ブクログ

関ヶ原終わる。どこまでも数寄史観。
様々なキャラが色々ハジケっぷりを見せる。

次巻から江戸時代ってことでクライマックス近し。
気づけば古織も老けたなぁ…

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2012年07月28日

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