【感想・ネタバレ】へうげもの(11)のレビュー

あらすじ

茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部(ふるた・おりべ)。天才・信長(のぶなが)から壮大な世界性を、茶聖・千利休(せんのりきゅう)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。密航の果て、朝鮮で新窯術と遭遇した織部。茶の湯とやきものの頂点は目前と思いしが、予期せぬ大地震により茶器も野望も灰燼と化す。生か死か、武か数奇か、それがますます大問題だ!!

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Posted by ブクログ

今回も画は優れていたが、話しに起伏が少なかったような。手に汗握る転回が続いただけに、また、そういう時代なだけに、ちょっと残念。でも、このコミック、最期を見届けたい。

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2011年05月12日

Posted by ブクログ

だんだん読むのが辛くなってきた。
いろんなことが盛り込まれ過ぎてないかなあ?
題材はいいんだけど、もっと細かく描いて欲しいところは物足りないし、いらないところの説明が多い気がする。

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2010年07月30日

Posted by ブクログ

仲直りして忠興とよろしくやってる織部が凄く良い。

しかし秀吉天下の終わりがそろそろ近付いてきたね。

あと加藤清正と北政所も超素敵。
「物語の終わり」がはっきりしてるのが、歴史マンガの良いところで悪いところ。

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2010年07月29日

Posted by ブクログ

これ、まだまだ続くよね。
悪くはないけど、早く「デカスロン」や「ジャイアント」みたいな山田芳裕が読みたいです。

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2010年08月14日

Posted by ブクログ

そこまで正直に浮気を白状するなと思ったけど、その後の奥さんに対する潔さとまわりに素直に後悔する素直さはすごいですよね。
そして奥さんも偉いなぁ・・・

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2010年07月25日

Posted by ブクログ

朝鮮から帰国した後のストーリー。
有名な呑取のエピソードが収録されている。
「己が数寄を極めんとするなら金策が鍵となる」とのセリフにあるように、金銭絡みのネタが多くなる。

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2010年07月23日

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