あらすじ
茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部(ふるた・おりべ)。天才・信長(のぶなが)から壮大な世界性を、茶聖・千利休(せんのりきゅう)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。密航の果て、朝鮮で新窯術と遭遇した織部。茶の湯とやきものの頂点は目前と思いしが、予期せぬ大地震により茶器も野望も灰燼と化す。生か死か、武か数奇か、それがますます大問題だ!!
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Posted by ブクログ
今回も画は優れていたが、話しに起伏が少なかったような。手に汗握る転回が続いただけに、また、そういう時代なだけに、ちょっと残念。でも、このコミック、最期を見届けたい。
Posted by ブクログ
だんだん読むのが辛くなってきた。
いろんなことが盛り込まれ過ぎてないかなあ?
題材はいいんだけど、もっと細かく描いて欲しいところは物足りないし、いらないところの説明が多い気がする。
Posted by ブクログ
仲直りして忠興とよろしくやってる織部が凄く良い。
しかし秀吉天下の終わりがそろそろ近付いてきたね。
あと加藤清正と北政所も超素敵。
「物語の終わり」がはっきりしてるのが、歴史マンガの良いところで悪いところ。
Posted by ブクログ
そこまで正直に浮気を白状するなと思ったけど、その後の奥さんに対する潔さとまわりに素直に後悔する素直さはすごいですよね。
そして奥さんも偉いなぁ・・・