【感想・ネタバレ】へうげもの(21)のレビュー

あらすじ

茶の湯と物欲に魂を奪われた戦国武将・古田織部(ふるた・おりべ)。天才・信長(のぶなが)から壮大な世界性を、茶聖・千利休(せんのりきゅう)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。家康(いえやす)の目指す「泰平」とは徳川(とくがわ)家の安泰に過ぎぬ。世紀の誤審・方広寺鐘銘事件に天を仰ぐ織部。大坂冬の陣突入にも最終兵器であくなき抵抗。武か数奇か、生か死か、それが問題にて候。

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Posted by ブクログ

徳川幕府創成期は、やはりこの漫画のように重たい時代だったんだろうな。確かに徳川家の繁栄を最優先していると感じている。。

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2016年04月10日

Posted by ブクログ

歴史物だから史実は覆せない、とか思ってると、Qタランティーノとかが笑い出しそうなんで、気を張りながら読み進めるけど、なんだかんだ史実は覆らない。よね?

歴史物は何度読んでも忘れるので、非常に愉しんでいる。

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2015年12月22日

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