【感想・ネタバレ】へうげもの(1)のレビュー

あらすじ

群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長(おだのぶなが)の家臣・古田左介(ふるたさすけ)。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(せんのそうえき=利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!

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感情タグBEST3

購入済み

好みです

登場人物すべてに不思議な魅力があります。ネタに走りすぎてると感じる人物もいますが、それもまた面白い。絵もきれいで味があり作品にぴったりです。
電子では続きがまだですが、巻が進むにつれての主人公と利休との関係、自分の進む道を見つけて突き進む様子などますます面白くなってきていると感じました。
忘れられない作品になりそうです。

2
2011年08月25日

無料版購入済み

見所が満載

見どころが本当に多いです。
メインの古田織部の出世ストーリーや戦国武将たちの権謀術策だけでなく、茶器や服や武具や家の襖に至るまで、すべてに柄などか書き込まれていて、どういった意味の柄なのかなど興味がつきません。
この漫画を書くの、本当に大変なんだろうなと驚きました。

#感動する #タメになる

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2025年08月03日

購入済み

アニメからはいりました。

アニメからはいりました。
読みはじめてから、キャラの不思議な魅力にとりつかれ、すぐに読んでしまいました。
この斬新な解釈は今までの戦国時代ものにない、極めて魅力的な作品です。
評価は星5つにしました。

#感動する #深い #タメになる

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2023年07月13日

購入済み

主人公は戦国時代の200石とりの武士・古田織部。
史実に漫画的な脚色が加えられているものの何故だかリアリティが感じられる面白い作品だ。
織部がこの過酷な戦国の世で何を感じ、何を成すのか、しかと見届けたい。

#笑える #アツい #タメになる

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2022年02月03日

Posted by ブクログ

面白い!続きが読みたい!

漫画で学べる、信長の戦国時代。
古田佐介の数寄者っぷりが気持ちいい!器が見事で、それを理解する者、その関係がいい、全巻欲しい!

信長に謀反を働くよう羽柴秀吉と明智光秀を唆す千宗易…これからどうなる⁈


茶の湯ではその偽らざる心こそ尊いのです

一切の無駄がなく
黒であることすら主張せず
ただただここに在る
器は今ここに極まりました

崇高な3つの茶入
肩衡かたつき 「新田」 新田義貞→村田珠光へ
肩つき 「初花」 楊貴妃→8代 足利義政へ
肩つき 「楢柴」ならしば 博多の島井→足利義政へ

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2022年01月27日

Posted by ブクログ

久しぶりに再読。やっぱり面白い!
佐介の数寄者としての姿勢が、本当に心から名物が好きな人って感じで好感が持てる。
知識や蘊蓄をつらつら述べるでなく、「どぺぇっ!」とか「のぺぇっ!」みたいな言葉にならない自分の印象のままに数寄を愛する態度、素朴で好きだなぁ。
信長も秀吉も千利休も、みんな俗っぽくてみんな良い!
歴史考証的にどうなのかとか分からないけど(多分他の歴史ものよりだいぶふわっとしてる?)、実際に生きた彼らが内心こんなこと考えながら戦に明け暮れていてもおかしくないな……と思ってしまう不思議な説得力があるんですよね。

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2021年10月10日

購入済み

連載開始当時、衝撃だった

歴史物で、茶の湯がテーマで、それなのにこのような濃くてコミカルな絵柄と表現、、思わずマネしたくなる。

#アツい #エモい #タメになる

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2021年10月09日

購入済み

アニメ

歴史ブームでこの作品もアニメ化されていたので見ていました。派手さはないけれど、うつけ第六天魔王信長に振り回された家臣のお話。歴女にはたまりません!

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2021年07月14日

購入済み

ギリギリ史実の範囲内

主人公に それほど有名ではないが 茶人として様々なエピソードを持つ「古田織部」を持ってくたところがとても良い。ストーリー展開も自由奔放なところがあるが、ギリギリ史実の範囲内にとどまっているような気がする。各キャラクターの特徴を思いっきりデフォルメした癖のある絵がこれまたいい。

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2021年04月04日

購入済み

武士としてははみ出し者なのでしょうが、その物に対するこだわりには強く共感します。私も、つい用が足るよりも良いもの、気に入るものを選んでしまい散財してしまうものです。そんな物好きに響く作品です。完結済みですので、一気読みもおすすめ。

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2021年01月31日

購入済み

これほどの歴史物とは

かなり凄いです。作者の照れ隠しなのかなんなのか、たまにギャグで外してきますけど真面目に描いたら教科書なんじゃないかってぐらいの歴史ものです。でも堅苦しく無い感じが親しみやすく、ギャグが粋に感じます。

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2019年11月27日

匿名

購入済み

こんなに何度も読みかえすマンガはジョジョ以来かな

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2012年09月16日

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絵はアクが強いけれど、おもしろい。わたしが戦国時代の話がどうも苦手なのは地図が頭に入っていないからなのだけど、その点、とても親切にいちいち地図が出てきて、現在の地名もいっしょに記されているので、戦国大名たちの動きがよくわかる。しかも茶の湯、名器を切り口にしているのがユニーク。新たな価値を生み出そうとする、超然としていながらとてつもなくどろどろとした千利休も興味深い。

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2012年02月26日

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一巻しかもっていないけれど 全巻ほしい。
「モノ」に対する“拘りの心”が刺激される。
本当のオシャレが分かる漫画。

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2011年09月06日

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「たなぞう」からの移民の一人です。
あちらとは違う書評を書くべく読み直しました。
なんて潔い態度のわたくしでしょうか。
って、じつはたなぞうに書いた時点では、人物評定がいまいちだった。
いや、それどころか、誰が誰だか特定できていない状態書いちゃったのです。
うーん、よくない人だ、僕は。
で、改めて書き直しますよ、潔癖な人ですから、僕は。

織田信長暗殺の首謀者が千利休であった!

これは歴史的新解釈だ。

でも、荒唐無稽なこの考えに充分に根拠を与えているところは作者の力量だ。

主人公である古田織部。織田信長。豊臣秀吉。千利休(この巻ではまだ宗易と名乗る)。山上宗二。人物設定がしっかりとしている。

興味深い物語の幕開けである。

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2011年09月03日

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茶会は天下を狙う男達の密談の場だ!!
二畳程の空間での腹の探りあい。
何万の兵を動かす男達の息遣いに興奮しないはずがない。


しかしながら、
緑釉の茶碗の美しいこと…
数奇と武の狭間で揺れる古田。
滑稽ながらも情熱を感じる。


因みに私はおせんのよーな奥方になりたい。

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2011年07月10日

Posted by ブクログ

現時点にて★5レベル。間違いなく殿堂入りのひょうげた作品。

戦国ものと言えば殆どが『戦における武士の生き様』を描いている作品ばかりの中、侘び・寂びにおける芸術・文化的側面を多分に含んだ、総合的な生き方を焦点にしているところは特筆すべき点。

単なる『漢の生き様』ではない分、誰もが大いに共感できる登場人物たちの人生観は、コミカル・シリアス共に大仰な描写によって、更に深みと面白さを増して読者の心を捉えて離さないのだ。


…丹田が~!!www

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2011年05月22日

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登場人物が皆魅力的
主人公古田織部の生き様は、壮快で憧れる
彼の師匠千利休の生き様も、格好が良い

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2010年12月21日

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古田佐介(のちの織部)を主人公にした数寄コミック。史実に微妙に忠実なストーリーの要所要所にギャグがちりばめられ、大人が笑えるマンガです。名物の茶器の描写は鬼気迫るものがあり、佐介ならずとも魅入られてしまいそう… 茶道に興味のある方、必見です。

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2011年11月14日

無料版購入済み

戦国時代が舞台。全国統一にあと一歩の信長の世。
未だ目にしたことのない茶の湯の名物に憧れ、愛でたいと思う左介の思いが伝わってくる。

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2022年10月27日

無料版購入済み

戦国ものだけれど茶の湯の道具、名物がクローズアップされていて面白いアプローチ。
存在感のある道具をどれだけ感じ取れるか。

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2022年10月27日

Posted by ブクログ

ネゴシエイターとして舌先三寸で何とか世をしのぐ古田佐介は、物欲の塊にまみれてなんかするのであった。
 千宗易にこの時点で師事するのね。
 あと、センスのモデルを嫁のおっぱいに求める我らがへうげもの古田さんは、嫁を切らんとする。
 安土城評の「ズドギュッ」てふのは、なんか珍宝みがある。

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2022年09月27日

購入済み

よく資料を調べてあります

物語としても面白く、勉強にもなる漫画。NHKさんが好きそうな話ですね

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2015年02月07日

ネタバレ 購入済み

数寄!

侘び数寄の世界がこんなふうに描かれるなんて!なんたって『デカスロン』の山田芳裕ですからね。絵が凄い!真面目キャラ(明智光秀、石田光成など)とやり過ぎキャラ(加藤清正と伊達正宗とか)の描き分けが強烈。あと淀君....ww

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2013年10月02日

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歴史にも骨董にも詳しくないけど、純粋に漫画として面白い。
独自の歴史の解釈。時代劇はファンタジーだとどっかの映画監督が言っていた。豊臣秀吉、千利休、徳川家康、古田佐介。
絵柄は独特。だけど、慣れるし、意外に迫力もある。
数寄か武か、それが問題だ。

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2013年03月26日

Posted by ブクログ

歴史物はあまり読まないけど、これはファッションや芸術の切り口から時代を描いててすごく新鮮だった。
続きに期待!

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2012年09月30日

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クールジャパンの代表であるコミックをずっと読んでいなかったのですが、、これから月1冊くらいは読むようにしようと思い、ネットカフェで選んだ一冊。
どこまでが史実かわからないけれど、歴史上の人物の芸術やファッションへの関わりが面白く描かれていて、2巻以降も読みたくなりました。

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2012年09月17日

Posted by ブクログ

おもしれー、なるほどこれはこういう作品だったのか。読んでみるまではどんな漫画なのか全くわからんかった。

テルマエロマエとちょっと雰囲気が似ている。主人公は真面目にやってるんどけど見てる方からしてみれば、なんかマヌケで笑えるのだ。

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2012年05月16日

Posted by ブクログ

漫画の世界にぐいぐいひっこまれる。
おもしろい!!
楽しい!!
大好き。
織部君のニヤリとしたり顔がたまりません。

史実とズレていようが、いまいが、
歴史は自由に解釈するのもおもろいな、
と思ったよ。

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2012年05月09日

Posted by ブクログ

「ひょうげもの」と読みます。
戦国歴史モノなのですが、中心となるのは天下統一ではなく、茶器という異色な内容です。
主人公も古田左介という知らない人物なのでそんな人ばかり登場していたら読まなかったかもしれませんが、織田信長や豊臣秀吉、千利休など私でも知っている人物が出ていたので少し安心しました。
このマンガの作者である山田芳裕さんの描くマンガは独特な迫力があり、ついつい引き込まれます。この方のマンガはハズレがないですよ。

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2012年04月29日

Posted by ブクログ

古田織部が主人公。 試しに1巻を買って読んだら、評判通りに面白くて風変わりな戦国物。絵にクセがあるけど、慣れればいいかなー。 続巻も読もう!

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2012年02月14日

Posted by ブクログ

歴史物。
茶器にみせられた古田織部の生涯をいきいきとした絵で描いている。
史実に沿っていながらも、筆者なりの歴史的解釈があり読み物ではなく、エンターテインメントとして面白い。

茶器をはじめとした日本古来の美意識を知るという上でもとても参考になりました。

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2012年02月11日

Posted by ブクログ

面白い。戦国時代の古田織部(左介)の話。続きを読もうと思うが、13巻も出てるのか。。2009年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、第14回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞らしい。作者は度胸星の人。(度胸星も面白い。未完だけど)

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2011年11月21日

Posted by ブクログ

「のだめ」がクラシック音楽を身近なものにしてくれたように、「へうげもの」は茶の湯とそれにまつわる工芸を身近にしてくれる。ベースはギャグマンガなのだが、歴史は戦国時代であるゆえに独特の緊張感もある。それぞれの登場人物の描き方が「そうそう」という感じでさすがであるし、茶の湯や工芸の描き方は神々しいまでだ

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2011年11月14日

Posted by ブクログ

後の古田織部が主人公。茶人が主人公と言うこともあり、戦国時代の文化にがメインであるが、本能寺の変についての新説も考えてあり、面白い作品である。

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2011年05月11日

Posted by ブクログ

面白い!ストーリーのテンポが良く、話にグイグイ引き込まれてしまいました。古田織部のことは全くといっていい程知らなかったのですが、この本のおかげですごく愛着が湧いて来ました。憎めないキャラです。

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

       -20090527

千利休の連想から古田織部をモデルにした変わった面白い劇画があると聞きつけ珍しくも手を出してみた。

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2022年10月20日

Posted by ブクログ

不機嫌な信長の笑いを取れるぐらいな、数寄者が辿る戦国時代。織部焼ぐらいしか知らなかったので興味深い。
肝臓を悪くしたようなドス黒い秀吉の面構えが良い。

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2015年12月22日

Posted by ブクログ

なかなか面白い。骨董という世界は全然わからないが、好きな人にとっては何にも変え難いのでしょう。
信長というへうげものが死んだ後の展開がきになるー。

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2013年09月21日

Posted by ブクログ

7巻で脱落。美術・芸術にあまり興味がないので、数奇者の主人公に共感が持てなかった。
北森鴻の冬狐堂シリーズは好きなんだけどなー。

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2012年09月08日

Posted by ブクログ

今までに無かった切り口で語られる戦国時代の様相が面白い。
けどストーリーは変えようもなく、歴史に準じたもなので少々入り込みづらい。
あと、ちょっと人物の書き分けが自分には分かりづらかった。

特徴的な笑い声や擬音語はアニメの方が伝わりやすい気がする。
アニメは見たことないし、評判も知らないけど。
だ一巻なので二巻目以降に期待。

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2012年04月19日

Posted by ブクログ

ひょうひょうとした左介・腹黒い利休・ド派手な信長など歴史上の人物をいじり倒してなおかつ新しい解釈に訴えるストーリー展開は圧巻。左介のヘン顔とビックリするほどブスな女達に笑わされる。毎回タイトルも凝ってて面白い。(パクリが多いけど)

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2012年01月27日

Posted by ブクログ

いまさらながら読んでみました。

どうも歴史ものが苦手なためか、
歴史に関係する部分のストーリー、説明部分が、
ごちゃごちゃしてわかりにくい感じがした。

お茶の部分に関しては、おもしろかった。
もはや、歴史部分はてきとうにして、お茶の部分だけ絞った方がよくなるだろうなと思った。

相当続いているマンガなので、何かの機会にまとめて読んでみて、どういう作品なのか改めて感じてみたい気はする。

ギャグマンガと聞いていたので、そんな気持ちでいたら、
そこまでギャグマンガでもなかった。
ギャグは確かにところどころにあるものの、
作品を彩るメイン部分はギャグではない。

正直、いまいち人気の理由が1巻だけだと感じられなかった。

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2011年12月25日

Posted by ブクログ

戦国時代を舞台としつつも武ではなく侘び寂びについての話。侘び寂びを楽しむというより侘び寂びそのものを作り出す過程を描いていくのかな?

主人公の驚き方がテルマエロマエの主人公に似てて笑える。

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2011年07月17日

Posted by 読むコレ

信長公の圧倒的な存在感、利休殿の渋さの極み、そして織部。
イカした登場人物が織りなす、ナウい歴史マンガ。
戦国期の文化が濃縮された内容は秀逸。
これを読んだら、「へうげ」てみたくなること必至。

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2013年04月08日

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